1分でわかる「萌えアニメ」
2000年代に数多く放送された萌えアニメ
「萌え」とは、アニメや漫画などの美少女キャラクターへの強い感情を示す言葉。恋愛だけでなく、愛着や欲望などの気持ちも「萌え」に該当します。転じて、かわいい女性キャラが登場することで「萌え」を刺激されるアニメ作品を総じて「萌えアニメ」と呼びます。諸説ありますが、萌えアニメの起源は1998年に放送された『カードキャプターさくら』や2000年放送の『ラブひな』などといわれています。徐々に人気を集めた萌えアニメは2000年代の中ごろから後半になると多くの作品が制作され、オタク女子高生による脱力系『らき☆すた』(2007年)やガールズバンドの日常を描いた『けいおん!』(2009年)などが好評を博しました。以降も、日英の美少女ヒロインの学園生活を描いた『きんいろモザイク』(2013年)など、多数の作品が萌えアニメとして人気を集めています。
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ごちうさ難民
心がぴょんぴょんするお話。見てるとほっこりして、気づいたら浄化されてました。アニメが好きなら知らない人はあまり居ないといえるほどに人気を誇っています。心がぴょんぴょんしたい方必見の作品です。
hanashou.kさん
1位(100点)の評価
うさぎ!
全ての女の子が可愛すぎます!お姉さんだったり、幼なじみだったりおっとり系だったり幼女だったりと色々いるので飽きませんね!
のっぴさん
4位(85点)の評価
萌えアニメの元祖
きらら系萌えアニメを確立した作品。特異なキャラクター設定は存在しないにも関わらず、ツンデレやロリ系などベーシックな萌え要素でオタクの心を優しく包み込む作品です。
丸眼鏡さん
1位(85点)の評価