みんなのランキング

14才の母に関するランキングと感想・評価

14才の母

引用元: Amazon

最高評価

87.9

(30人の評価)

志田未来出演ドラマランキング」で最も高い評価を得ています。

14才の母の詳細情報

あらすじ・スト-リー名門女子校に通う普通の中学2年生・一ノ瀬未希(志田未来)が、同じ塾に通う1つ年上の彼氏・桐野智志(三浦春馬)との子供を妊娠してしまう。予期せず14才の母親になってしまった未希には、家族や彼氏との確執や、学校の友人との関係性の変化など、次から次へと大きな壁が立ちふさがる。
放送年2006年
放送局日本テレビ
原作一ノ瀬未希『14才の母』
脚本井上由美子
メインキャスト志田未来(一ノ瀬未希)、三浦春馬(桐野智志)、田中美佐子(一ノ瀬加奈子)、室井滋(桐野静香)、山口紗弥加(遠藤香子)、北村一輝(波多野卓)、反町隆史(土田太郎)、生瀬勝久(一ノ瀬忠彦)ほか
主題歌・挿入歌しるし / Mr.Children
公式サイト-
参考価格12,800円(税込)

『14才の母』(じゅうよんさいのはは)は、2006年10月11日から12月20日まで毎週水曜日22:00 - 22:54に、日本テレビ系の「水曜ドラマ」枠で放送された日本のテレビドラマ。主演は志田未来。未成年の妊娠と出産をテーマにした社会派ドラマ。私立中学校2年生の一ノ瀬未希は、14歳にして、恋人との子供が出来てしまう。しかし、運命の相手と思えた私立中学校3年生・桐野智志は頼りにならず、家族との確執が芽生え、未希は絶望の淵に落とされる。(引用元: Wikipedia)

感想・評価

全 29 件中 1 〜 20 件を表示

見て衝撃を受けた

初めて三浦春馬の演技を見ました。幼い年にもかかわらず、あの名演技には驚かされました。ドラマの内容も、とても深くいろいろと勉強になるドラマでした。ドラマとは言え現実になり得る内容で、もし身近でそういったコトがあった場合のその人に対する声かけなどの勉強になりました。

ライト君

ライト君さん(男性・20代)

1位(100点)の評価

命の大切さと子供の将来を考えさせられる!

衝撃的な内容ではありましたが、実際の話を題材としていて、過去も現在も問題視されている”性教育”と”命の問題”に対して考えさせられるドラマでした。三浦春馬が演じる(智志)役は、「妊娠をさせてしまった」、「反対する母親との対峙」、「当本人への想い」の間に挟まれ様々なものを失いつつも考えて生きていく姿が鮮明に繊細に描かれていて、三浦春馬自身の演技力の良さがにじみ出ているドラマです。

あきら

あきらさん(男性・30代)

4位(85点)の評価

本当にこうなってしまった場合の、リアル感がよく出ていた

このドラマを見ていて終始苛立ったのは、マスコミに対してでした。
こういうネタ探すのが仕事だとは分かっていますが、ドラマ内の話だとしても、マスコミによってめちゃくちゃにされていくそれぞれの家庭の話が、とても悲惨で見ていられませんでした。このドラマを視聴した学生達が、若くして妊娠する、させる重みを少しでも感じ取れるなら良いと思います。

ゆゆさんの評価

何も表現、表出できない15歳の役どころ。

俳優さん全ての演技が素晴らしい、印象的な言葉も物語に散りばめられている、ただ、ストーリーは、正直言って、理想的すぎる。

田中美沙子さん、生瀬勝久さん演じる両親の葛藤と、志田未来さん演じる娘の妊娠を受け入れる所など、感動しちゃうけど、あれはリアルには、ほぼ叶わない物語。あのようにありたいけど、実際にはかなり困難だし、先のことを考えたらやっぱり、あの選択は、、と思わざるを得ない。

ドラマでは出産するまでだから良いけど、それからが長い道のりで、やっぱり十代の男女には乗り越えられないだろうな、どこかで破綻するよ、と物語自体に賛成できなかった。実際、無責任な十代の妊娠で苦労したり、自治体から保護を受ける人が多いことを知ってる人達には、あれは美化してしまってないか?な、問題作。経済的な保護だけではなく、精神的にずっと不安定なまま、自分の思春期に子供を産むことで、自分の人生の欠落部分をあとで探すようになり精神的に壊れてゆく子もいる、それが、その子達にも影響し。

ドラマの命題は命の大切さ、なんだろうな、理想的な展開は見ていて感動したし、ドラマだから見られるし、志田未来さん。三浦春馬さんの演技は素晴らしい。

だけど、やっぱり、この物語が若者に与える影響を考えると。リアルを描いてるかな。

それから、お仕事として頑張って演じるふたりの俳優が、演技は良くとも彼らのプライベートを色々考えてしまう。そもそも、あの年齢にあの仕事を与えて良いのか、与えて演じさせるなら、きちんとした大人が、何かしらのお話をきちんとして、学ばせたかのか、色々考えてしまう。
志田未来さん、三浦春馬さんは、それぞれ、「当時は分からないまま、無我夢中で演じていた」と話している。少年役を演じている三浦さんには特にそれを感じる。どう感じているか言葉に出来ない少年の演技は素晴らしいかもしれない。だけど未来の彼らのプライベートの幸せまで考えるとき、何かちょっと暗いものを残すのでは?と言ったら考えすぎか。

ルル

ルルさん

10位(73点)の評価

感動、

私は、三浦春馬が亡くなった時、このドラマを見始めました。今も三浦春馬がどこかで生きているのではないか、そう思ってしまいます。このドラマを見た時、感動して、心が痛くなりました。このドラマはとても現実的で、妊娠はいつでも起こりうる可能性があると言われています。勉強になりました。桐ちゃん役は三浦春馬で大正解だったと思います。

みささんの評価

母の愛

放送された2006年当時、主人公と同じ中学生だった私にとっては衝撃的なドラマでした。「まだ14才なんだから母親なんて務まるわけがない」だなんて最初は思っていましたが、ドラマが進んでいくうちに、「14才という年齢はまだ子供なのか?それとも、もう大人なのか?」と未希の成長していく姿をみて考えが変わっていきました。未希の母が想う娘への愛、未希が想うおなかの中への命への愛が伝わってきて泣けました。

Miyu

Miyuさん(女性・30代)

2位(85点)の評価

圧倒的に衝撃的。

三浦春馬といえば、割と最低な役を演じていた『14歳の母』。志田未来演じるヒロインが14歳という若さで妊娠・出産を経験する社会派ドラマで、三浦春馬は恋人役を演じました。細かいところは忘れましたが、そこそこ頼りないキャラだったことは覚えています。(15歳くらいだから仕方ない)

びくとりあ

ロリBBA

びくとりあさん(女性)

3位(75点)の評価

こういうのも大事かな

私がこのドラマを見たのはだいぶ後になってからです。最終的にはしっかり出産など出来たドラマでしたが、このドラマと同じことが実際に起きたらこうなるとは限らない…もっと最悪の事態もありえると大人になってから見たから思うことが出来たけど、子どもだったらそうは考えられない。むしろこのドラマの展開も考えられない浅はかな考えしか自分自身出来ないのかなと思います。なので、こういうことをドラマで伝えていくのも大事かなと思います

nana

nanaさん(女性・40代)

4位(85点)の評価

中々考えさせられるドラマ

当時はまだ学生で深く考えずに見ていたが母親になってから改めて見ると全く違う感じ方だった。14歳で母になるってやっぱりどうしても周りの目は温かいものばかりではないと思う。私がもし彼女の立場だったら、又もし彼女の母の立場だったらどうするだろうか、、、結局結論は考えるだけじゃ出ないけど中々考えさせられるドラマ。でも一つ確かなのはやっぱり母になるのに若いからダメということはないと思う。やっぱり最終的にはその人自身が問題で、その人の周りの環境や考え方になってくる。実際10代で産んできちんと育てている人も多くいるし、逆に30代40代で産んで育てられない人だっている。自分の子が14歳になった時もし同じ状況になったらきっとはじめはこのお母さんと同じようなこと言ってしまうかもしれない。けど14歳だから育てられないということもないとも思う。志田未来の演技がすごくて。涙が溢れるシーンもいっぱいあった。やっぱり志田未来といえばこのドラマ。

ケイナ

ケイナさん(女性・20代)

1位(100点)の評価

リアルな苦しみが描かれていた

14才の少女が妊娠してしまうというショッキングな内容でしたか、その演技力が素晴らしかったと思います。当時の志田さんは、役柄と同じくらいの年齢だったと思います。当たり前ですが、出産など経験していません。そんな中で、少女の葛藤や出産の苦しみが、とてもリアルに描かれていたと思います。

さきママ

さきママさん(女性・30代)

1位(100点)の評価

志田未来代表作

志田未来の代表作の一つだと思います。
タイトル通り、14歳で母親になるストーリーです。三浦春馬が父親役なのですが、高校生と中学生が恋をしたというわけでなく、流されるまま妊娠したというのが正しいようなストーリーです。父親になる覚悟がない三浦春馬と、少しずつ母親になっていく志田未来の対比が悲しいドラマです。壊れていく三浦春馬の家族と、壊れかけてまた再生する志田未来の家族の明暗に家族の在り方や、親になるということはどういうことかを韓がさせられるドラマになっています。金八先生の中学生が子どもを産むとういストーリーと重なるところはありますが、あの話を掘り下げるとこもドラマになるのだと思ったり。秀作なドラマで志田未来の代表作だと思います。重いテーマですが、普段明るい志田未来がこのような役をやり遂げるた。志田未来は素敵です。

トーイ

トーイさん(男性・30代)

4位(85点)の評価

衝撃的だった

2006年に放送されたドラマで、主演をつとめました。14歳の中学生である主人公が、妊娠をするという衝撃的な始まりで、とても考えさせられるものでした。主人公を演じた志田未来さんは当時、主人公と同じくらいの年だったこともあり、とても現実味があり、若手ながらも高い演技力でとても作品に引き込まれました。

ゆあ

ゆあさん(女性・20代)

1位(100点)の評価

見た目的には子供が子供を産んでる

未成年の妊娠、出産をテーマにした社会派ドラマ。志田未来といえばやっぱりこの作品のイメージが圧倒的に強いです。放送当時、14歳で(見た目まじめそうな子が)子供を産むテーマ重すぎる…法律…大丈夫かなといろいろ勘ぐりました。ちなみに、相手役には若き三浦春馬が抜擢されています。すごくリアルで、演技うまかったです。

ナオミ

ナオミさん(女性・40代)

1位(100点)の評価

衝撃作

14歳の少女が、まさか赤ちゃんを産んで育てるなんて!
多くの人が驚いたかと思います。自分も驚きました。社会から非難される事でもそれを幸せだと思える、幸せだと願う仲間がいる、ハッピーエンドに帰結させたのがこのドラマのすごいとこです。

常識に対抗する社会派ドラマが最近なくて寂しいですね。

ギャルみざわあゆ子

ギャルみざわあゆ子さん(男性・20代)

1位(100点)の評価

志田未来といえば

私が14歳の頃、
タイムリーにこのドラマが
放送されていました。

自分が妊娠、出産なんて
考えられなくて衝撃的でした。
それに、志田未来の見た目は
派手ではなくて、真面目な感じで
さらに衝撃でした。
当時は、よく似てると言われていて、
このドラマを見ながら
私ってこんな顔かぁ、、
と思って鏡を見たら全然違いました。
すごくショックを受けたのを覚えています。笑

かすみ

かすみさん(女性・30代)

1位(100点)の評価

すごい

このころは三浦春馬を知りませんでした。ストーリーがこれまでになく衝撃的だったのでとても印象に残っています。当時は若かったと思いますが、このころから演技がうまかったんだなあと今更ながら思います。

mixsand

mixsandさん(女性・30代)

1位(100点)の評価

好きなドラマでした。

三浦春馬さんを知るきっかけになったドラマでした。14歳の少女が妊娠と言う当時、斬新で面白いドラマでした。久しぶりにまた見たくなってきました。

ひろちゃ

ひろちゃさん(女性・20代)

5位(80点)の評価

最初に見つけた三浦春馬さん

この歳でこの役は難しかったと思う。
かなりセンセーショナルだし、難しい問題。
でも、若い子ほど観た方がいいのかもしれない…。

団子

団子さん

7位(67点)の評価

衝撃作。なんで〜って感じだった

純愛ものと思いきや、まさかやっちゃうとは笑
あんな純粋な男の子なのに!!!って思いながら避妊はしらなかったのかと。久々に見返すと心があったまる社会的な作品でした。

ギャルみざわあゆ子

ギャルみざわあゆ子さん(男性・20代)

1位(100点)の評価

まだまだ幼さが残っていました。

中学生で彼女を妊娠させてしまい、学校をやめてまで彼女と生まれてくる子どもの為にバイトを頑張る男をえんじました。しかし結果的に彼女役の志田未来が一人で育てる決心をしました。
あのドラマで名前が広く知れ渡ったように思います。

嵐ラブ

嵐ラブさん(女性・30代)

1位(100点)の評価

関連しているアイテム

関連しているタグ

みんランで人気のランキング

「ドラマ」タグで人気のランキング

JIN-仁-

エンタメ>テレビ

面白いドラマランキング

おすすめの面白いドラマは?

トンイ

エンタメ>テレビ

韓国ドラマ時代劇ランキング

韓国ドラマの時代劇であなたがおすすめしたい作品は?

愛の不時着

エンタメ>テレビ

韓国ドラマランキング

おすすめの韓国ドラマは?

JIN-仁-

エンタメ>テレビ

平成の名作テレビドラマランキング

平成の名作ドラマを教えてください