生きる(映画)の詳細情報
制作年 | 1952年 |
---|---|
上映時間 | 143分 |
監督 | 黒澤明 |
脚本 | 黒澤明、橋本忍、小国英雄 |
メインキャスト | 志村喬(渡邊勘治)、日守新一(木村)、田中春男(坂井)、千秋実(野口)、小田切みき(小田切とよ)、左卜全(小原)ほか |
制作 | 本木荘二郎 |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
参考価格 | 5,000円(税込) |
『生きる』(いきる)は、1952年(昭和27年)10月9日公開の日本映画である。東宝製作・配給。監督は黒澤明、主演は志村喬。モノクロ、スタンダード、143分。東宝創立20周年記念映画。 黒澤作品の中でも、そのヒューマニズムが頂点に達したと評価される名作で、その題名通り「生きる」という普遍的なテーマを描くとともに、お役所仕事に代表される官僚主義を批判している。(引用元: Wikipedia)
生きる(映画)がランクインしているランキング
感想・評価
全 9 件を表示
昭和邦画ランキングでの感想・評価
黒澤明監督の映画ランキングでの感想・評価
黒澤明監督の映画ランキングでの感想・評価
お世話になりました
私の初期に映画の面白さを教えてもらった作品です。
末期がんの主人公にこれ程説得力のある「もうおそい」の台詞言わせる監督の演出力❗その時の音、表情、間その全てが忘れられません。
たくさんのご馳走が用意されていて、見終わって腹一杯になった記憶があります。
古き良きサブカルたちさんの評価
黒澤明監督の映画ランキングでの感想・評価
黒澤明監督の映画ランキングでの感想・評価
黒澤明監督の映画ランキングでの感想・評価
黒澤明監督の映画ランキングでの感想・評価
黒澤明監督の映画ランキングでの感想・評価
演出が実にすばらしい映画でした。
死期を知り自分の生き方を考え始める主人公。そして若い女性の言葉に初めて自分のすべきことに気付きます。その場所はレストラン。目を輝かせてレストランをあとにする主人公。奇しくも、そのレストランでは誕生会が開かれている。主人公と入れ替わるように誕生会で祝われる人がレストランに入ってくる。レストランでは一斉にハッピーバースデーの大合唱が響きます。まるで、主人公が本当に生まれ変わったかのような演出に総毛立ちました。
どんでん返しマニア
爆太郎さん(男性・60代以上)
6位(95点)の評価