アンナチュラル(ドラマ)のSNS情報
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アンナチュラル(ドラマ)の詳細情報
あらすじ・スト-リー | 不自然死究明研究所(UID)で働くミコトは、不自然死の支隊を解剖し、死因究明に特化した調査を行い、事件の真相に迫っていく。ここで働く皆には訳ありの経歴が。ミコトの生い立ちやその同僚・中堂の恋人の殺害など不条理な事件の真相に迫っていく。 |
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放送年 | 2018年 |
放送局 | TBS |
脚本 | 野木亜紀子 |
メインキャスト | 石原さとみ(三澄ミコト)、井浦新(中堂系)、窪田正孝(久部六郎)、市川実日子(東海林夕子) |
主題歌・挿入歌 | Lemon / 米津玄師 |
公式サイト | https://www.tbs.co.jp/unnatural2018/ |
参考価格 | 14,000円(税込) |
『アンナチュラル』は、2018年1月12日から3月16日までTBS系の「金曜ドラマ」で放送されたテレビドラマである。主演は石原さとみ、脚本は野木亜紀子。本作は、設立して2年弱の不自然死究明研究所(英:Unnatural Death Investigation Laboratory)= 通称UDIラボという架空の研究機関(公益財団法人)を舞台に展開する。(引用元: Wikipedia)
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老若男女関係なく、もっとたくさんの人に見てほしい
タイトル通りです
これほど素晴らしい作品がどうしてもっと見られていないのだろうと思います
コンフィデンスアワード・ドラマ賞 年間大賞、ザテレビジョン・ドラマアカデミー賞、日刊スポーツドラマグランプリ、ギャラクシー賞、コンフィデンスアワード・ドラマ賞、日本文化基金賞、東京ドラマアウォードなど、たくさんの賞を何冠も受賞しているということは1度見た方はアンナチュラルの魅力に気づくはずなのに...!
法医学ミステリーという題材を聞くと少し難しそうなイメージがあるんでしょうか...
評価に対して視聴率が低いのが本当に残念でならないです
しょうさんの評価
本当に大好きで何回も見てます
1話ごとに現在の社会問題(過労・いじめ等)を交えたエピソードがあるのですが全て安っぽくなく、完成度が高い。それと同時進行で登場人物の謎が解明されていくのですが、普通のドラマでは主人公の謎や秘密が解明されて終わりのところ、それでは終わりません。ほとんどの話がUDIラボ(不自然死究明研究所)にご遺体が運ばれてくるところから始まるので、もちろん切なく悲しい話も多いですが、登場人物の明るさで笑えるシーンも多く最高です。一番好きなドラマです。
HANAORIさんの評価
登場人物のキャラ設定から伏線回収まで全てが見事な作品です。
ドラマでは全話をかけて主人公の過去が明らかになるものが多い中、アンナチュラルは違います。1話で主人公のミコトの壮絶な過去が明らかになり、一体これからどうやって話が進んでいくのかと心を鷲掴みにされました。法医解剖医の話なので、死因不明の遺体を解剖して死因やその背景にせまるという重い内容ながら、コミカルなやりとりも交えていて見事です。
基本的に1話で一つの事件が解決します。中には復讐やいじめなど重い事件を扱っています。アンナチュラルはここで安易に復讐やいじめは良くない、というありきたりなストーリーでは終わりません。その一歩先まで踏み込んだ綺麗事ではない本音に迫るので、見ていて涙がとまりません。
「不条理な死」に挑むUDIラボのメンバーが個性豊かで「生と死」について真剣に向き合う物語がとても良かった。
この作品は、UDIラボのメンバー達が不可解な死を遂げた遺体を解剖して、事件に隠された謎を解き明かしていく物語ですが、各メンバーが色々な苦悩と戦いながらも強く生きているところがすごく良かったです。
主人公の三澄ミコトは、子供の頃に母親が起こした練炭による一家心中で唯一生き残り、自分だけが生き残った事に苦しみ続けて生きてきました。
ミコトの先輩である中堂系は、過去に恋人を連続殺人犯に殺され、救う事が出来なかった事に苦悩しながらも恋人を殺した犯人を捕まえる事だけを目的に生き続けてきました。
各メンバーそれぞれに悩みを抱えながら苦しくも明るく生きていく姿が素晴らしかったです。
特に、物語終盤で中堂系の恋人を殺した連続殺人犯を追い詰めるところでは、中堂が犯人を殺してしまいそうになるも、必死に抗いながら葛藤しているシーンがとても迫力があって引きこまれました。
中堂が道を踏み外しそうになった時に、ミコトや六郎達が必死に止めようとしているところも良かったですし、大事な仲間である中堂をどうにかして救おうと奮起するミコト達が感動的でした。
「アンナチュラル」はただの法医解剖医の物語ではなく、法医解剖医達のプライベートな部分に触れながら、物語が進行していくのが絶妙な面白さを作り出していた。
個人的には、続編があればぜひとも観てみたい作品です。
世間の評価が高過ぎる
面白いのは面白いが、
それほど評価される
作品ではないと思う。
ハラハラドキドキも多くはない。
正論ばかり言うが、
結局自分のやりたいようにしかやらない
ゆとりの権化のような主人公も、
あまり好きにはなれない。
俳優陣は演技が上手い。
音楽も良い。
ストーリーは普通。
恋愛要素はほとんどなし、
感動あり、笑い少し、
友情あり、と中途半端である。
とはいえ、面白くなくはない。
35歳以下の比較的若い人に合うと思う。
エムスさんの評価
ここにある批判意見はきっと…
石原さとみさんなどを叩きたいだけの意思が透けて見えますね!w
まぁそんなことは置いといて、
毎週毎週よくもこんなに伏線を散りばめて視聴者の推察を見事に裏切れるものかと。。。
そしてその脚本の『華麗な裏切り』がまぁ毎回泣ける。
脚本家の野木亜紀子大先生、最近は映画に傾倒されていらっしゃるようですが、お願いだからTBSの連ドラに帰ってきて!!!(泣)
あの世界の別作品を今か今かと待っていたのに、まさか、やっぱりの同じ世界線の映画なんて、そりゃあないよ。(笑)
もちろん見るは見ますけど、
毎週毎週、野木先生のドラマを楽しみにするあの時間が一番幸せなのに、映画だとそれが楽しめないじゃない?
@@@さんの評価
回を増すごと引き込まれる
石原さとみがメイクや個性を抑えた演技をしたのが良かった。
脇を固める市川実日子や松重豊の演技もカッコいい!
何といっても主題歌Lemonがかかるタイミングが完璧だった。
H ZETT miiさん(40代)
9位(92点)の評価
掴みどころのない葬儀屋が物語を更にミステリアスにしていく
不自然死した遺体を司法解剖で死因の解明をしていくUDIラボ。そこに遺体を運び入れるのが竜星涼演じる葬儀屋の木林だ。UDIラボの法医解剖医である中堂は恋人を殺した犯人を探しており、木林はその手がかりとなる赤い金魚を持つ遺体を探す協力をしているのだった。常にほほ笑みを浮かべ何を考えているのかわからない、掴みどころのない木林が、コミカルなかけあいをするUDIラボとは対照的で物語に怪しさを醸し出していた。物語の主要メンバーはUDIラボだったが、竜星涼のあの演技は一際異彩を放っており印象的だった。
かなえってぃさんの評価