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アンナチュラルの評価・感想!面白い?つまらない?

アンナチュラル(ドラマ)

引用元: Amazon

最高評価

92.6

(90人の評価)

野木亜紀子脚本のドラマランキング」で最も高い評価を得ています。

アンナチュラル(ドラマ)のSNS情報

アンナチュラル(ドラマ)の詳細情報

あらすじ・スト-リー不自然死究明研究所(UID)で働くミコトは、不自然死の支隊を解剖し、死因究明に特化した調査を行い、事件の真相に迫っていく。ここで働く皆には訳ありの経歴が。ミコトの生い立ちやその同僚・中堂の恋人の殺害など不条理な事件の真相に迫っていく。
放送年2018年
放送局TBS
脚本野木亜紀子
メインキャスト石原さとみ(三澄ミコト)、井浦新(中堂系)、窪田正孝(久部六郎)、市川実日子(東海林夕子)
主題歌・挿入歌Lemon / 米津玄師
公式サイトhttps://www.tbs.co.jp/unnatural2018/
参考価格11,000円(税込)

『アンナチュラル』は、2018年1月12日から3月16日までTBS系の「金曜ドラマ」で放送されたテレビドラマである。主演は石原さとみ、脚本は野木亜紀子。本作は、設立して2年弱の不自然死究明研究所(英:Unnatural Death Investigation Laboratory)= 通称UDIラボという架空の研究機関(公益財団法人)を舞台に展開する。(引用元: Wikipedia)

キャスト(出演者)・登場人物

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全 122 件中 21 〜 40 件を表示

徐々に心を開いていく中堂さんが好きです

井浦新さんの演じる中堂系は恋人が殺害され、ずっとその犯人を追っており、口が悪く愛想もなく周囲の人に心を開かない人物ですが、ストーリーが進むにつれ、徐々にUDIラボのメンバーに心を開き始め、協力して犯人を探すようになり、心が温まります。中盤、恋人を殺害された男性に犯人を教え、傷害事件が起こったときは井浦さんの演技がとてもうまく、中堂さんの気持ちが痛いほど伝わり切なくなりました。最終回でようやく犯人が罪を認めたときに周りが喜ぶ中、中堂さんだけは上を向いて目をつぶっていたのがとても印象に残りましたし、中堂さんの気持ちが前面に出ていて、感動しました。

つみるみ

つみるみさん(女性・20代)

1位(100点)の評価

内容最高!役者人も最高!

米津さんの「Lemon」の主題歌でもお馴染みのアンナチュラル。
解剖医のお話しで、毎回命について考えさせられるドラマでした。
出版社から潜入部員として送り込まれる役柄でしたが、仲間を騙している罪悪感を上手に演じながら、命に向き合う姿が印象的でした。

キリン

キリンさん(女性・50代)

3位(90点)の評価

感動した。大好きなドラマ。

今更だけどハマりました。本当に最高すぎます!
死を題材にしているので重めですがシリアス過ぎないのも好きで時々笑いを入れてくれたり暖かかったりするのも好きです。それぞれの心情や表情が細かく描かれていて素敵だと思います。
そして俳優さんの演技力が圧巻過ぎて...すごいです。
アンナチュラル、本当にありがとう。

ろまさんの評価

掴みどころのない葬儀屋が物語を更にミステリアスにしていく

不自然死した遺体を司法解剖で死因の解明をしていくUDIラボ。そこに遺体を運び入れるのが竜星涼演じる葬儀屋の木林だ。UDIラボの法医解剖医である中堂は恋人を殺した犯人を探しており、木林はその手がかりとなる赤い金魚を持つ遺体を探す協力をしているのだった。常にほほ笑みを浮かべ何を考えているのかわからない、掴みどころのない木林が、コミカルなかけあいをするUDIラボとは対照的で物語に怪しさを醸し出していた。物語の主要メンバーはUDIラボだったが、竜星涼のあの演技は一際異彩を放っており印象的だった。

かなえってぃさんの評価

面白い役柄

主演は石原さとみの法医学ドラマで、親の七光りの苦悩を抱える新人研究生として、ときには道を踏み外しながら、悩み苦しんでいる様を誇張せず、少しずつ追い込まれていくさまを秀逸に演じていたと思う。ドラマ自体の面白さ、話題性に後押しされる形で視聴率もよかったと思う。乗っかる形で良いドラマに携われたのではないだろうか。

くま

くまさん(男性・30代)

3位(90点)の評価

サバサバした役柄

アンナチュラルは石原さとみさんが今までに演じて来たキャラクターとは違ってサバサバした性格だったので素直に応援したくなるような気持ちで見れました。普段は白衣姿で大人しめな髪型やメイクでしたがそれでも可愛くてすごく似合っていたと思います。石原さとみさんのボブは真似したくなりました。

bitter

bitterさん(女性・30代)

2位(95点)の評価

大好きな石原さとみさんの最高作

石原さとみさんのファンです。
「アンナチュラル」はすばらしい作品です。
私個人が近年最も感動した作品のひとつです。
野木亜紀子さんの脚本、塚原あゆ子さんの演出がすばらしいと思います。
作品自体は多くの方がほめてくださっているので、ここでは大好きな石原さとみさんのことをメインに書かせていただきます。
みんなが彼女のことをいろいろ言うけど、
私は石原さとみさんが大好きです。
「アンナチュラル」での石原さとみさんの好演は本当にすばらしかったと思います。
井浦新さん、市川実日子さん、窪田正孝さん、松重豊さん(松重さんは私と同い年)、飯尾和樹さんらや米津玄師さんの主題歌も良かったけど、
主演者として石原さとみさんも大いに良かったと思います。
すばらしかったと思います。
彼女が演じた主人公の法医解剖医三澄ミコトが一家心中の生き残りというトラウマを怒りで乗り越え、不条理な死を遂げた死者に寄り添いメスをとる姿は人間が一生懸命生きることのすばらしさを見事に伝えていて感動的でした。
「法医学は未来のための仕事」、「一家心中は身勝手な人殺し」、「絶望してる暇があったらうまいものでも食べて寝るかな」のセリフはしばしば描かれる食事の場面と共にさりげなく印象づけられました。
特に第2話の冷凍車の場面と「人間は意外としぶとい」のセリフ、
イジメ問題を扱った第7話の白井君とのやりとりと「あなたの人生はあなたのものだよ」のセリフ、
最終回の法廷の場面で連続殺人犯の高瀬に対して「あなたの孤独に心から同情します」のセリフを放つ姿はいずれも鮮烈な印象を残しました。
そんなミコトのキャラクター像を体現した石原さとみさんの見事な熱演を私は大いに絶賛したいと思います。
「アンナチュラル」は2010年代、いや我が国のドラマ史上に残る傑作だと思います。
そして石原さとみさんの代表作であり最高作だと思います。
彼女は演技力もあります。
本作以外でも新人賞を総なめにしたデビュー作「私のグランパ」、
朝ドラ「てるてる家族」、
民放初主演の「ナースあおい」、
シリアスでストイックな役を好演した「使命と魂のリミット」、「恋」、
自由奔放だけど姉思いの妹役「ディア・シスター」、
日テレ「地味に凄い校閲ガール河野悦子」、「ナースあおい」のオマージュのような
「アンサングシンデレラ」、
余命わずかな主人公役「人生最高の贈り物」、
初のシングルマザー役「バトンは渡された」、
みんな良かった。
月9初主演「5時から9時まで私に恋したお坊さん」の英会話講師役も楽しめました。
月9といえば「リッチマンプアウーマン」の就活生役と
「失恋ショコラティエ」の小悪魔的であざとかわいい紗絵子さん役は共に魅力いっぱいでした。
そして2024年公開の
吉田恵輔監督「ミッシング」の母親役の好演はすばらしかった。
彼女のの熱演はもっと評価されていいと思います。
注目されていいと思います。
歓迎されていいと思います。
石原さとみさんは芯の強いすばらしい女優だと思います。
石原さとみさん大好き。
最高です。
これからもがんばってください。

SYMさんの評価

セリフは多くないけれど印象に残る役どころ

一ノ瀬ワタルさんはビル火災に巻き込まれて亡くなってしまう被害者の役どころだった。法医学者の主人公がその死因を解明する中で、彼が人を助けて亡くなったことが判明する。素行の悪さにより家族と疎遠になっていたけれど、両親が彼が人を助けて亡くなったことや家に帰りたがっていたことを知るシーンは涙なしでは見られない。セリフは多くなかったけれど、必死に人を助けようと命を懸けて救助にあたる一ノ瀬さんの演技はとても自然で引き込まれた。

にぼしどんさんの評価

真相がわかったときの涙が止まらないいち

一ノ瀬ワタルは第8話に町田三郎役で登場。警察沙汰を繰り返し実家からも勘当状態だった三郎。あるとき雑居ビル火災で犠牲となる。その後の司法解剖で三郎の後頭部に殴られたようなあとが見つかり、彼は何者かに殺され、それを隠すための放火だったのではと疑問を持たれる。
しかしそれは火元の店内にいた客を助けようとした際にぶつけたものだった。客を自分の体にロープで縛り付け必死に助け出そうとするシーンは本当に見もの!
その縛り方は元消防士の父からかつて教わった方法であり、それを知る父…。
実家に帰りたくても後ろめたさから帰れず、店で常連客たちと一緒にはじけるような笑顔の写真だけが残されていた。
セリフはほとんどない役だが、表情ですごい存在感を示していだと思う。

みやʕ•ᴥ•ʔさんの評価

老若男女関係なく、もっとたくさんの人に見てほしい

タイトル通りです
これほど素晴らしい作品がどうしてもっと見られていないのだろうと思います
コンフィデンスアワード・ドラマ賞 年間大賞、ザテレビジョン・ドラマアカデミー賞、日刊スポーツドラマグランプリ、ギャラクシー賞、コンフィデンスアワード・ドラマ賞、日本文化基金賞、東京ドラマアウォードなど、たくさんの賞を何冠も受賞しているということは1度見た方はアンナチュラルの魅力に気づくはずなのに...!
法医学ミステリーという題材を聞くと少し難しそうなイメージがあるんでしょうか...
評価に対して視聴率が低いのが本当に残念でならないです

しょうさんの評価

鋭い観察力が快感

日常的に不審死が発生している事に考えさせられる内容でした。また亡くなった方の多様な「死」の裏側を紐解いていくサスペンス調なところが重々しくなりすぎず興味を持ちながら観ることが出来ました。何より死亡解剖をしている法医解剖医たちの存在を強く意識することになったドラマです。今も色々な方々の死の原因を探られており、残された家族など生きている人たちを支えるためにも活躍され、とても尊敬する職業。ハラハラしながら

ぺっちゃん

ぺっちゃんさん(女性)

1位(100点)の評価

謎解きのような死因解明がとにかく爽快だった

UDIラボのメンバーがとても個性的で、各役者が最高にハマっていた。それぞれ個々の事情を抱えながら、死因を解明していく様は、見ていてとにかく興味が持てる内容ばかりだった。不自然死と言う重いテーマでも、テンポの良さとUDIメンバーのキャラクターによってとても爽快に描かれている点は、これ以上ないほど興味深いドラマだった。法医学は未来のための仕事と言い切るミコトの姿は、本当に素敵で、自身の生い立ちを考えても説得力のある言葉で感銘を受けた。

ラッキー

ラッキーさん(女性)

1位(100点)の評価

登場人物のキャラ設定から伏線回収まで全てが見事な作品です。

ドラマでは全話をかけて主人公の過去が明らかになるものが多い中、アンナチュラルは違います。1話で主人公のミコトの壮絶な過去が明らかになり、一体これからどうやって話が進んでいくのかと心を鷲掴みにされました。法医解剖医の話なので、死因不明の遺体を解剖して死因やその背景にせまるという重い内容ながら、コミカルなやりとりも交えていて見事です。
基本的に1話で一つの事件が解決します。中には復讐やいじめなど重い事件を扱っています。アンナチュラルはここで安易に復讐やいじめは良くない、というありきたりなストーリーでは終わりません。その一歩先まで踏み込んだ綺麗事ではない本音に迫るので、見ていて涙がとまりません。

みく

みくさん(女性)

1位(100点)の評価

「不条理な死」に挑むUDIラボのメンバーが個性豊かで「生と死」について真剣に向き合う物語がとても良かった。

この作品は、UDIラボのメンバー達が不可解な死を遂げた遺体を解剖して、事件に隠された謎を解き明かしていく物語ですが、各メンバーが色々な苦悩と戦いながらも強く生きているところがすごく良かったです。

主人公の三澄ミコトは、子供の頃に母親が起こした練炭による一家心中で唯一生き残り、自分だけが生き残った事に苦しみ続けて生きてきました。

ミコトの先輩である中堂系は、過去に恋人を連続殺人犯に殺され、救う事が出来なかった事に苦悩しながらも恋人を殺した犯人を捕まえる事だけを目的に生き続けてきました。

各メンバーそれぞれに悩みを抱えながら苦しくも明るく生きていく姿が素晴らしかったです。

特に、物語終盤で中堂系の恋人を殺した連続殺人犯を追い詰めるところでは、中堂が犯人を殺してしまいそうになるも、必死に抗いながら葛藤しているシーンがとても迫力があって引きこまれました。

中堂が道を踏み外しそうになった時に、ミコトや六郎達が必死に止めようとしているところも良かったですし、大事な仲間である中堂をどうにかして救おうと奮起するミコト達が感動的でした。

「アンナチュラル」はただの法医解剖医の物語ではなく、法医解剖医達のプライベートな部分に触れながら、物語が進行していくのが絶妙な面白さを作り出していた。

個人的には、続編があればぜひとも観てみたい作品です。

REO225

REO225さん(男性・40代)

1位(100点)の評価

クールでドSな役が高評価

このドラマは、架空の研究施設ということもあってリアリティはあまりないけれど、死因がハッキリしない遺体に関しての知識は面白かったです。石原さとみさん演じる主人公にも冷たく、無口で少し気味の悪い役柄がピッタリハマってたのが話題になったドラマです。

花

さん(女性・50代)

2位(95点)の評価

夢中になったドラマ

ここ数年のドラマの中でかなり話題になった作品で私も大好きだったドラマ。法医学者のことを知る勉強にもなったし、司法解剖についてや死因を知ることの意味を知れた。井浦さんは解剖室の中堂班の執刀医役。口が悪くやることもめちゃくちゃだったりするけど過去のことだったり石原さとみ演じる三澄とのチームワークだったり。キャストたちだけでなくドラマの内容もすごく興味深くて毎週楽しみにしていたドラマ。泣けるシーンが多くて何回も涙が溢れた。大ヒットした米津玄師さんのLemonがまた絶妙に良くて。オススメのドラマ。

ケイナ

ケイナさん(女性・20代)

2位(95点)の評価

キーマンの新人バイト役

法医学にスポットを当てた、今までにない医療ドラマ「アンナチュラル」。
不自然死の事件を調査するUDIラボが舞台になっています。
窪田正孝は、そこに務める新人アルバイト役。
ただのバイトではなく、意外なバックボーンを持っており、ドラマの1番のキーマンといえます。
シリアスの雰囲気のなかにも、心温まるヒューマンドラマが詰まっていて、毎週楽しみにしていました!

ギャル志望

まつ育中

ギャル志望さん(女性・20代)

1位(100点)の評価

過去に負った心の傷と向き合いながら強く生きていく女性のドラマ

石原さとみといえば、同性に憧れられるようなファッションやヘアスタイル、高い声といったイメージだが、このドラマでは白衣でメイクも薄めの法医学者という、今までにない石原さとみを見ることができた。過去に負った心の傷と向き合いながら強く生きていく姿に胸が熱くなった。

かな

かなさん(女性・40代)

2位(90点)の評価

ここにある批判意見はきっと…

石原さとみさんなどを叩きたいだけの意思が透けて見えますね!w

まぁそんなことは置いといて、
毎週毎週よくもこんなに伏線を散りばめて視聴者の推察を見事に裏切れるものかと。。。

そしてその脚本の『華麗な裏切り』がまぁ毎回泣ける。

脚本家の野木亜紀子大先生、最近は映画に傾倒されていらっしゃるようですが、お願いだからTBSの連ドラに帰ってきて!!!(泣)

あの世界の別作品を今か今かと待っていたのに、まさか、やっぱりの同じ世界線の映画なんて、そりゃあないよ。(笑)

もちろん見るは見ますけど、

毎週毎週、野木先生のドラマを楽しみにするあの時間が一番幸せなのに、映画だとそれが楽しめないじゃない?

@@@さんの評価

世間の評価が高過ぎる

面白いのは面白いが、
それほど評価される
作品ではないと思う。
ハラハラドキドキも多くはない。
正論ばかり言うが、
結局自分のやりたいようにしかやらない
ゆとりの権化のような主人公も、
あまり好きにはなれない。
俳優陣は演技が上手い。
音楽も良い。
ストーリーは普通。
恋愛要素はほとんどなし、
感動あり、笑い少し、
友情あり、と中途半端である。
とはいえ、面白くなくはない。
35歳以下の比較的若い人に合うと思う。

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