ゲド戦記の詳細情報
あらすじ・スト-リー | エンラッドの王子アレンは真面目な少年だった。しかし、その純粋でまじめすぎる性格が災いして世に蔓延る闇に対して悩むようになる。やがて心の"光"だったものは"影"となってアレンのもとを去って行ってしまった。 |
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制作年 | 2006年 |
上映時間 | 115分 |
原作 | アーシュラ・K・ル=グウィン |
監督 | 宮崎吾郎 |
プロデューサー | 鈴木敏夫 |
脚本 | 宮崎吾朗、丹羽圭子 |
メインキャスト | 岡田准一(アレン)、手嶌葵(テルー)、菅原文太(ハイタカ)、田中裕子(クモ)、香川照之(ウサギ)ほか |
作画監督 | 稲村武志 |
音楽 | 寺嶋民哉 |
美術監督 | 武重洋二 |
主題歌・挿入歌 | 時の歌 / 手嶌葵 |
制作会社 | スタジオジブリ |
公式サイト | - |
参考価格 | 3,480円(税込) |
『ゲド戦記』(ゲドせんき、英題:Tales from Earthsea)は、アーシュラ・K・ル=グウィンの小説『ゲド戦記』の主に第3巻の「さいはての島へ」を原作とし、宮崎駿の絵物語『シュナの旅』を原案とした長編アニメーション映画。スタジオジブリ制作。 東宝配給で2006年7月29日に劇場公開。宮崎吾朗監督・脚本の独自解釈によるストーリーとなっている。 (引用元: Wikipedia)
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難しい....
宮崎吾郎さんの記念すべき第一回監督作品。しかし、映画を観た父親である宮崎駿さんからは批評を受けてしまった事で有名ですよね。
確かに宮崎駿さんの絵とよく似ていて、さらにストーリーに伏線などはなく、観ててあれ、どうゆうこと?と思うシーンが多々ありました。ポスターの「かつて人と竜は一つであった」というのもよくわりませんでした。
二回目はいいかな...
とむたろうさんの評価
ジブリの中で1番おもしろい
僕はゲド戦記のDVDを持ってないんですけどテールの唄を聴くと見たくなるほど印象に残りアレンの心の変化がどうなるかというのが気になっておもしろいわけではなく見てて楽しい気持ちになります
たなさんの評価
三分間待ってやる
時の唄が素晴らしい。気持ちが落ち着きます。
ゲド戦記はつまらないと言われているけど原作読んでから見ると面白かったので、そういう評価は無視して見るととても素直な映画だと思います。
ムスカ大佐さんの評価
入るなら原作から!!
この映画だけ見たら、よく理解できない部分があるかもしれないけれど、原作を読めば、理解出来る部分が沢山あります!!ちなみに、この映画では、主人公がアレン王子ですが、原作はハイタカ(ゲド)が主人公なので、見方がとても変わると思います!!
🥹さんの評価
結構面白い
ゲド戦記って視聴者にもパヤオにも酷評されてるイメージあるけど個人的には結構面白い方だった。内容はよく分からなかったけどジブリって結構そういうの多いから別段気にならなかった。
モロ・バレるさんの評価
少し難しいけど、
🍀さんの評価
大人になって分かるこの映画の良さ
この映画を初めて見た時は私はまだ保育園の時で、絵は怖いし、話は難しいしで
全くこの映画の良さが分かりませんでしたが、大人になってもう一度見返して見て、とても良い映画だと実感しこの映画は大人向けだと思いました。
人の光と闇をここまで描いている作品は
今までのジブリ作品にはなかった作品です。人の生と死と孤独について描いておりとても考えさせられる内容です。
そして幻想的な世界観にマッチしている素晴らしい楽曲。
大人になってからこの映画は心に刺さります。
ミオさん(女性・20代)
3位(85点)の評価