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南極料理人に関するランキングと感想・評価

南極料理人

引用元: Amazon

最高評価

91.1

(15人の評価)

料理映画ランキング」で最も高い評価を得ています。

南極料理人の詳細情報

制作年2009年
上映時間125分
原作西村淳『面白南極料理人』『面白南極料理人 笑う食卓』
監督沖田修一
脚本沖田修一
メインキャスト堺雅人(西村淳)、生瀬勝久(本山秀行)、きたろう(金田浩)、高良健吾(川村泰士)、豊原功補(福田正志)ほか
制作太田和宏、川城和実、春藤忠温、町田智子、近藤良英
主題歌・挿入歌サラウンド / ユニコーン
公式サイト-
参考価格3,138円(税込)

『南極料理人』の題名で2009年に映画化された。『面白南極料理人』と『面白南極料理人 笑う食卓』が原作となっている。第50回日本映画監督協会新人賞最終候補作品。2009年度新藤兼人賞金賞、第29回藤本賞新人賞を受賞。この映画のロケ地となったのは、原作者・西村の出身地、真冬の北海道網走市である。(引用元: Wikipedia)

感想・評価

全 16 件を表示

美味しそう

南極観測隊員とその食事を作るシェフのお話で、堺さんは料理人の役です。個性的なキャラクター、おもしろハプニングなど、笑えるシーンがもりだくさんでした。ただコメディなだけでなく、家族となかなか会えない寂しさをはじめ、シリアスな描写もあって、笑えて泣ける映画に仕上がっていると思います。。

波濤

波濤さん(女性)

1位(100点)の評価

料理映画ランキングでの感想・評価

非日常的な環境での日常

海上保安官として南極で料理人を務めた西村淳さんのエッセイを元に作られた映画です。
水をはじめとしてさまざまな食材が貴重品であり、地球上でありながら気軽に外で遊ぶこともできない極限的な環境ではストレスもすごいもので、その中で「食」というのは人間の根源的な欲求の1つであり、大事なストレスの解消法だということがわかります。
インスタントラーメンが「ごちそう」というところからもそうしたことは伺えて、クライマックスにラーメンの自作に奔走する姿は「アポロ13号」にも匹敵するものがあります。

ファーン車

ファーン車さん(男性)

1位(100点)の評価

料理映画ランキングでの感想・評価

とにかく美味しそう

一番の感想は、とにかくみんなどれも美味しそうということ。
食べ方もあるのかもしれませんが、どの料理も美味しそうで、ただただ食べてみたいなと思った。南極だからこそと言う料理からお馴染みのものまで、どれも美味しそうでたまりまらなかった。
イマまで当たり前に食べていたが、食事の大切さなどスゴく感じさせてくれて、寒いなかで食べるからこそ食事のありがたさが分かるし、誰と食べるのかなどいろいろ考えさせられた映画だった。

フルーツもり

フルーツもりさん

1位(100点)の評価

冬映画ランキングでの感想・評価

寒い冬こそ、美味しいr料理が食べたい!

寒い時期って外へ出るのもおっくうですし、家に閉じこもる事が多いですよね。そんな時にこそ見て欲しいのが、この南極料理人。南極基地から一歩も出れない以上、楽しみは基地内のみ。中でも食事は最大の楽しみです。限られた食材でいかに施設内の人を楽しませるか!が描かれており、自分も料理頑張ろう!っていう気分にさせてくれます。

リャンツー

リャンツーさん(男性)

3位(70点)の評価

食事って大切。

南極基地という閉ざされた場所で、食事がいかに大事かがわかります。堺雅人演じる料理人が限られた食料や調理器具で料理する様がおもしろかったですし、基地に来ている面々と家族との関係性もおもしろかったです。文句言ってる妻や、本人は深刻なのに笑って送り出す妻がいて、いろいろな夫婦がいるなと思いました。

このみたん

このみたんさん(女性)

1位(100点)の評価

面白い邦画ランキングでの感想・評価

どんなに辛くてもお腹は減る

海上保安官出身の西村さん原作のエッセイを映画化しているため、リアルな南極食生活を見ることができます。
狭い(地理的には広い)世界の中で、一癖も二癖もあるスタッフと共に過ごす。家族にも恋人にも会うことができない。
どんなに辛くてもお腹は減るし、美味しいご飯は笑顔を作る。
くすっと笑えるし、ほろっと泣ける優しい映画です。

わっしー

わっしーさん(女性・30代)

5位(75点)の評価

南極で料理人をしています

南極でのおじさんたちの日常、たまらなく愛おしいです。飯テロ具合もすごいです。お腹すくー
私的にはおじさんに紛れていた高良健吾くんが演じている若者のエピソードが好きでした。高額な電話代を支払って彼女にマメに電話をするという彼の話が、同じ経験あるだけに胸打ちました笑。

アイランドタワー

アイランドタワーさん(女性)

1位(100点)の評価

南極で仕事する料理人の話です。

料理人が、南極にいっても、りょあをしていて、日常が、描かれています。リアルなので見ていて面白いです。良い作品だと思います。

しずね

しずねさん(男性・30代)

5位(75点)の評価

淡々と

堺雅人が南国にいる料理人を熱演している。ほかにも、生瀬勝久、きたろう、高良健吾、豊原功補など。基本的には観測隊員のほのぼの日常がユーモラスに描かれるが、それがいい。ユーザーレビューの高さに見合った良作であった。

轟

さん(男性)

2位(95点)の評価

料理映画ランキングでの感想・評価

美味しそう

それぞれの役者さんのリアルな演技や限られた食材での調理が感情を揺さぶられました、、!
極限状態での食の重要性を感じる映画です!

まるタリーズ

まるタリーズさん(女性)

1位(100点)の評価

料理映画ランキングでの感想・評価

極寒の地での料理を通じての話が素晴らしい

料理を通して仲間との絆を深めていくところに感動した。
料理のシーンが素晴らしく、南極という寒い地で食べている温かい料理を見るだけでお腹がすいてくる映画です!

ちいずぱん

ちいずぱんさん(女性)

1位(100点)の評価

お腹が空いてくる映画

南極観測隊に一年間派遣されることになった料理人の物語です。出てくる料理が実に美味しそうでお腹が空いてきます。夜中には見てはいけない禁断の映画だと思います。誰も悪い人が出てこないいたって平和ない映画です。

hodaru

hodaruさん(女性)

4位(85点)の評価

コミカル

南極調査隊の料理担当として、南極基地に赴きますが、基地で待ち受けていた人達は一癖も二癖もある人物ばかりで、なんともやりにくそうな現場でした。そんな中でも堺雅人さんの役柄は割とまともな人物で唯一の常識人のような存在でした。

プレディ

プレディさん(男性)

1位(100点)の評価

面白い邦画ランキングでの感想・評価

究極の僻地コメディーww

堺雅人主演の料理人がひょんなことから南極観測隊員のメンバーに選ばれる話なのですが、とにかく笑える!「バターがね... なんか最近、おいしくて」のシーンはめちゃくちゃ面白いので必見です!

富田 大樹

富田 大樹さん(男性・30代)

2位(90点)の評価

冬映画ランキングでの感想・評価

寒いけどあったまる。

とっても寒い日に見るとなぜかとっても温まる!ラーメン食べながら見たい映画!

ニコ

ニコさん(女性・30代)

2位(95点)の評価

面白い邦画ランキングでの感想・評価

おちつく!!何度も観てます

定期的に観たくなる作品。沖田修一監督のゆるーい雰囲気が好きです。
横道世之介と迷ったけど何度も観たくなるのはこれかも!

のーぴ

のーぴさん(女性・30代)

3位(75点)の評価

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