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かくしごと(アニメ)に関するランキングと感想・評価

かくしごと(アニメ)

公式動画: Youtube

最高評価

74.0

(262人の評価)

2020春アニメ評価ランキング」で最も高い評価を得ています。

かくしごと(アニメ)のSNS情報

かくしごと(アニメ)の詳細情報

制作会社亜細亜堂
監督村野佑太
メインキャスト神谷浩史(後藤可久士)、高橋李依後藤姫)、花江夏樹十丸院五月)、八代拓(志治仰)、安野希世乃(墨田羅砂)ほか
公式サイトhttps://kakushigoto-anime.com/
放送時期2020年

キャラクター・登場人物

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声優・キャスト

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全 14 件を表示

絵の見やすさとコメディーストーリーがベストマッチ!!ED曲最高♪

■昔はよくあった「マンガ家あるあるネタ」。令和になって逆に新しく感じるこの昭和っぽいテイストというかマンガ家のあるあるネタがとにかく面白い。「原稿の閉め切り間近にホテルに缶詰め」とか、実際にどうだかは知らないけど世間の人が思っている変わらぬマンガ家像がイイ!

■主人公の後藤可久士と一人娘の小学4年生の姫のそもそもの設定が面白すぎる!娘に嫌われたくないからマンガ家だとバレたくなくてサラリーマンを演じるとか、良きパパを演じながらもマンガ家先生としてちょっと荒ぶれたり下ネタあったり、家に原稿が届くのに全く疑う余地のない姫ちゃんとか、とにかく突っ込み所満載で飽きさせない。

■コメディ作品ってなかなか難しくて全般コメディだとうるさいし、オチまでなかなか来ないとそれはそれで飽きちゃうし。この作品は、娘に漫画家であることを隠しながら日常を娘と送るという、あえてギャグやコメディ的なセリフや行動を入れなくても、そのストーリーの柱自体がコメディになっているから見ていて面白い。

■娘に漫画家だとばれない様にしているのに担当編集者が家に原稿を送りつけたり、どこか抜けているサブキャラたちが見事に主人公の面白さをさらに増しているキャラクターバランスが最高!これもこの作品の見どころの1つ。

■Aパート、Bパートでサブタイトルがそれぞれつけられているけど、異なる話ではなく、どこかしら話が1本通っているところがとても見やすくていい。最近はサブタイトルがそれぞれのパートで付いているものはあまり見かけないので、世に多くのアニメ作品が溢れている今の時代だからいいのかも。

■OP&ED曲がとにかくセンスある!!
OP曲は、flumpool「ちいさな日々」。メジャーアーティストとのタイアップはよくあるけど、楽曲と歌声の透明感、歌詞の前向きさと日常感がアニメ本編にぴったり!OPから浄化される♪
ED曲には、名曲・大滝詠一「君は天然色」を採用!もうアラフォーおじさんアニメファンには堪らない名曲。1981年の大滝詠一さんの名曲をEDに選んだ人は本当に素晴らしいセンス!!昭和の名曲を令和のアニメで聞くことができるなんで感涙もの。

中倉 隆道

アニメ研究家・フリーアナウンサー

中倉 隆道さん (男性・40代)

2位(90点)の評価

ギャグとシリアスの黄金比率

漫画業界のシステムだけでなく、可久士の職業を娘に隠すという特性があるためより面白さに拍車をかけ、恐らく作者の実体験であろう漫画家の正直な気持ちが分かりやすく描写されていて非常に興味を持てた。18歳編を毎話毎話小出しにすることで、突然の18歳編にも違和感を持たせず、感動の結末を迎えることができた。作中にちょくちょく出るダブルミーニングも華麗で美しかった。

necotel

オタク中学生

necotelさん(男性・10代以下)

9位(91点)の評価

描く仕事、隠し事

下品な漫画を描く漫画家が、娘に知られないように奮闘するというストーリーに興味津々です。
設定を聞いただけでも、笑いと感動の予感がしています。
娘・姫のオンザ眉毛キャラクターもとても可愛いです。
主人公の後藤可久士のビジュアルからは、神谷浩史さんの声が聞こえてくるようにピッタリだと思います。

あず・ばーとん

あず・ばーとんさん(女性・40代)

3位(70点)の評価

ギャグとほんわかのミックス

父親が漫画家をしている事を一人娘に隠して日常を過ごす…というお話。主人公はどうしても娘の姫ちゃんにバレたくないからと試行錯誤して隠しているのですが、その攻防戦がおもしろいです。基本的にはギャグなのですが、親子のほんのりとした絆も見れるのでバランスのいいアニメです。

みつばちまぁや*さんの評価

作者のことですよね?

南国アイスホッケー部を『きんたましまし』にしている?
面白くやや下ネタありきのいい話でした。
最終話で一気に回収は無理があったかもです。

かずとん

かずとんさん(男性・40代)

89位(60点)の評価

最初からラストのオチを見せて来る所に期待と不安を感じています。

物語の初めの段階からラストのオチを匂わせてくるところは前の期の「ソマリと森の神様」を彷彿とさせる。
ソマリではあまり味わうことの出来なかったラストの感動をたっぷり味あわせてくれることを期待しています。

TK1115

TK1115さん

2位(90点)の評価

ばれたら大変

隠し事と描く仕事をひっかけたタイトルが秀逸だと思いました。作中に出てくるエピソードの一部には作者が実際に体験した物ではないかと思えるような内容の物もあってリアリティーがありました。かなりシュールな内容が面白いと思いました。

Brendon

Brendonさん(男性・40代)

1位(100点)の評価

久米田作品がまたまたアニメ化

さよなら絶望先生でお馴染みの久米田康治先生の作品で漫画家である後藤可久士が娘の後藤姫に漫画家であることがバレないように日々を過ごしていく話です。内容も久米田先生クオリティの面白さがありおすすめです。

シュウ

シュウさん(男性・20代)

1位(100点)の評価

久米田康治のセンスが光るコメディ

久米田康治原作のアニメを観るのは絶望先生以来ですが、社会を風刺するスタイルは相変わらずのようで楽しく見れました。
娘の姫ちゃんの同級生たちが絶望先生のキャラクター達のセルフオマージュというのもファンには嬉しいところです。

カワズ

カワズさん(男性・30代)

1位(100点)の評価

かくしごとね。ご登録ね。

なんとなく悲しげなスタートだが、ギャグアニメじゃん。でも意味ありげな縦軸があり、最後に一気に回収した感じですね。『きんたましまし』読んでみたい。

かみゅ

かみゅさん(男性)

31位(70点)の評価

父親と娘の絆

タイトルのダブルミーニングが粋。親はいつまでも子どもを思い、気にかけている。微笑ましくも、可笑しくもある。最終回に涙を誘われた。

back_cinoh

back_cinohさん

7位(78点)の評価

可愛いし面白い

続きが気になる
基本的には面白いアニメだけど後半で感動な展開にもなりそうだし、姫ちゃんが可愛いのでずっと見てられる

シトちー

シトちーさん

2位(95点)の評価

絵が残念

ストーリーはいいです 

ゲストさんの評価

絶妙

9割のコメディと1割のしんみりが、絶妙なバランスでした。

P

Pさん

6位(94点)の評価

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