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マルサの女(映画)に関するランキングと感想・評価

マルサの女(映画)

引用元: Amazon

最高評価

90.2

(12人の評価)

伊丹十三おすすめ映画ランキング」で最も高い評価を得ています。

マルサの女(映画)の詳細情報

制作年1987年
上映時間127分
監督伊丹十三
脚本伊丹十三
メインキャスト宮本信子(板倉亮子)、山崎努(権藤英樹)、津川雅彦(花村)、大地康雄(伊集院)、桜金造(金子)ほか
制作玉置泰、細越省吾
主題歌・挿入歌-
公式サイト-
参考価格4,176円(税込)

感想・評価

全 7 件を表示

ワクワクする映画

伊丹十三監督といえば、マルサの女だと思います!宮本信子さんの演技が、素晴らしく面白いです。寝癖にそばかすという風貌も、役柄と合っていて、見るものを惹きつけます。色んな手段を使って、お金を隠す脱税者と、それを探し出すマルサとの攻防が、見ものです!

あい

あいさん(女性・40代)

1位(100点)の評価

マルサの仕事が分かる

映画を見るまで、マルサという言葉を知りませんでした。世の中には、脱税している人が、たくさんいるからこんな職業が、成立しているのでしょうが、一般の会社勤務の人には出来ない事を映画で見れて、勉強になりました。人間味溢れる宮本信子さんが演じている事で更にいい映画になっていると思います。

hiro

hiroさん(女性・60代以上)

3位(70点)の評価

伊丹十三一番のヒット作

子供の時脱税の意味もわからず見たが、テンポが良く宮本信子さんのキャラが楽しかったので、おもしろく見れた。
だいぶ年月がたった映画だが今でも、楽しく見れる作品です。脱税の手口の巧妙さもさることながら、それを暴くマルサ達の様子がスリリングであっというまに映画が終わってしまいます。

おさかな

おさかなさん(女性・40代)

2位(85点)の評価

初めて観た時は衝撃でした。

伊丹十三監督という枠組みだけでなく、今までみた邦画で一番衝撃を受けました。というのもこの作品を観たのは修学旅行中のバスの中でなんですけど、濡れ場シーンがヤバかった。行為は映し出されていなかったんですけど、女性がティッシュを挟んでウロウロ・・というシーンが行為を連想させてすごくエロスを感じさせられたんです。これを一人で観てるならともかく、女子生徒も一緒に見てるわけです。マルサの女って凄い映画だな!と頭にこびりついてしまい、今でもインパクトがあります。もちろんそれだけではなく、主人公達が税務署側に立つという今までになかった世界観も面白かったです。

大輔

大輔さん(男性・40代)

1位(100点)の評価

キャリアウーマン

そもそも、マルサという言葉もこの映画から生まれたのではないかとおもいます。それも宮本信子さんがたんかをきるシーン、それも少し、違和感のあるコスチュームで、これがなんとも痛快な感じをうけて面白かったです。

ひいくん

ひいくんさん(男性・50代)

3位(75点)の評価

マルサの存在を知った作品

この映画で、国税局の仕事である脱税の摘発を知りました。国民の義務である税金をありとあらゆる手段で、不正に税金の支払いから逃げようとしている物に対して如何なる妨害にも負けずに正面から戦う姿勢をコミカルに描いた作品でした。

かえで

かえでさん(女性・40代)

1位(100点)の評価

「女」シリーズ1作目!

伊丹十三監督は、妻であり女優の宮本信子をヒロインに迎えた「〇〇の女」というタイトルの映画作品を5作品作っています。この『マルサの女』は、記念すべき第1作でもあり、宮本信子のコミカル活しなやかな演技力が非常に素晴らしい作品です。

すず

すずさん(女性・40代)

3位(70点)の評価

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