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劇場版 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編に関するランキングと感想・評価

劇場版 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編

引用元: Amazon

最高評価

83.8

(48人の評価)

ガンダム映画ランキング」で最も高い評価を得ています。

劇場版 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編のSNS情報

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劇場版 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編の詳細情報

制作年1982年
上映時間141分
監督富野喜幸
メインキャスト古谷徹アムロ・レイ)、池田秀一シャア・アズナブル)、鈴置洋孝(ブライト・ノア)、鵜飼るみ子フラウ・ボゥ)、白石冬美(ミライ・ヤシマ)、井上遥(セイラ・マス)、古川登志夫(カイ・シデン)、鈴木清信(ハヤト・コバヤシ)、戸田恵子マチルダ・アジャン)、潘恵子(ララァ・スン)、永井一郎(ナレーター)ほか
主題歌・挿入歌めぐりあい/ビギニング / 井上大輔
制作会社日本サンライズ
公式サイトhttp://www.gundam.jp/movie/
参考価格2,421円(税込)

第31話後半 - 第43話を再編集した第3作は『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙(そら)編』と題され、1982年3月13日に公開された。本作では、テレビ版の終盤で降板した安彦良和が復帰して前2作以上に多くの新作カットを担当したこともあり、作画のクオリティはテレビ版以上となっている。配給収入は、同年公開のアニメ映画で第1位の12億9000万円のヒットを記録した。(引用元: Wikipedia)

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原点にして頂点

本来なら三部作まとめて最高傑作だが、あえて一つならやはりこの三作目。安彦さんの新作作画の美しさ!ドラマの展開は駆け足気味だが、必要な部分は全て押さえている。メカやキャラの魅力はもちろんだが、ここはあえて富野監督の演出技術のすばらしさに是非注目してほしい。宇宙空間での戦闘の描き方、人物の感情の移り変わり、そして構成。映像の原則を踏まえたうえで飛躍する演出技術は、芸術と職人が共存している。

daiki

daikiさん(男性・40代)

1位(100点)の評価

最後の撃ち抜くシーンが最高

ニュータイプとして覚醒したアムロが大活躍します。またそんなアムロに対抗すべく、シャアは亡きララアから力を得てアムロに匹敵する力をてにいれました。またジオングというニューモビルスーツで地球連邦軍相手に無双するシーンもカッコイイですね。クライマックスのガンダムがジオングを撃ち抜くシーンは最高でした。

まるく

まるくさん(男性・50代)

2位(85点)の評価

アムロの父親との久しぶりの再会やララァとの戦場で再会のストーリーが興味深くてラストはとても感動

この作品はTVアニメ「機動戦士ガンダム」を再編集して劇場版として作成されたものですから、幼い頃に兄弟と夢中になってテレビで見ていたガンダムの思い出深いシーンが盛りだくさんで凄く良かったです。そしてアムロの父親との久しぶりの再会やララァとの戦場で再会のストーリーが興味深かったですし、ラストはとても感動しました。ガンダムシリーズの最高傑作だと思います。

kyawa

kyawaさん(女性)

1位(100点)の評価

偉大な初代の集大成。

初代ガンダム劇場版三部作の完結編。
1と2がほぼテレビ版のダイジェストだったのに対して、新作カットが大幅に描き加えられ、BGMの演出なども加わり、より単体の映画作品として成立するものになっています。
今でも十分鑑賞に堪えられるクオリティ(多分)。
現在のガンダムシリーズにつながる色々な意味で偉大な作品です。

ケイ

ケイさん(男性)

1位(100点)の評価

アムロ、シャア、ララァはガンダムシリーズの原点です

ガンダムといえばやはりその根底は初代ガンダムにおけるアムロとシャアの関係性に尽きると思います。さらに二人の間にいるララァの存在。この3人が登場してきたからこそ今につながるガンダム人気を決定づけたのではないかと思います。もう40年近く前の作品ですが、今見ても面白い作品です。

さがりふじ

さがりふじさん(男性・50代)

1位(100点)の評価

熱くなる

機動戦士ガンダムの三部作のラストを占める作品です。
シャアがどんどんアムロに負けて、機体を乗り越えて戦況が変わっていくところでもあります。
アムロはニュータイプとしての覚醒が凄まじい。
CGを使っていないのにも時代なのに迫力満点の戦闘シーンは特に注目です。

あや

あやさん(女性・20代)

3位(90点)の評価

劇場版3作目。

ジャブロー以降から最終話までの総集編+設定変更による新カットが追加された作品です。
新カット追加の恩恵で、前2作より作画が綺麗になり劇場版らしいゴージャス感が出たのが良かったです。
主な設定変更は、宇宙でガンタンクは無いだろうって事でガンキャノンを2機にしたのとGファイターを排除してコアブースターを2機にしたのと、ギャンを出さずにマ・クベを最後まで生かした点です。
でも綺麗な作画でギャンの勇姿を観たかったのも事実ですが。

まふ。

まふ。さん(男性・50代)

3位(85点)の評価

アニメ映画ランキングでの感想・評価

ガンダムで選ぶなら

ガンダムで選ぶならこの作品かと。TVシリーズに比べ格段に良くなった画、スピーディな展開、シリーズを締めくくるのふさわしい結末。ガンダムシリーズで一番よい劇場作品だったと思う。

ザックリ★ジョンソン

ザックリ★ジョンソンさん(男性)

10位(50点)の評価

ファーストガンダムの完結編

Ⅰ、Ⅱも良いのだけど、これが一番の映画作品です。TV版では病気のため、思う存分な活躍が出来なかった作画監督の安彦良和氏の大ハッスルアニメ。

masakanachie

masakanachieさん(男性・50代)

1位(100点)の評価

初代ガンダムの感動の完結編!

高校生の頃、タイムリーに観た映画で3部作の感動の完結編です。当時、熱狂的なファンが大勢居て、一種の社会現象とも言えるアニメブームの走りだったのではないでしょうか。井上大輔さんの歌った「めぐりあい」も流行りましたね。

ブラッキー

ブラッキーさん(男性)

1位(100点)の評価

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