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機動戦士Vガンダムの詳細情報
話数 | 全51話 |
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制作会社 | サンライズ |
総監督 | 富野由悠季 |
メインキャスト | 阪口大助(ウッソ・エヴィン)、黒田由美(シャクティ・カリン)、中田雅之(オデロ・ヘンリーク)、松本梨香(ウォレン・トレイス)、こおろぎさとみ(スージィ・リレーン)、白石文子(マーベット・フィンガーハット)、小林優子(ジュンコ・ジェンコ)、関智一(トマーシュ・マサリク)、柳沢三千代(エリシャ・クランスキー)、吉田古奈美(マルチナ・クランスキー)、檀臣幸(クロノクル・アシャー)、折笠愛(ファラ・グリフォン)、中博史(ムッターマ・ズガン)、大矢兼臣(フォンセ・カガチ)、篠原恵美(マリア・ピァ・アーモニア)、渡辺久美子(カテジナ・ルース)、中田譲治(ナレーション)ほか |
公式サイト | http://www.v-gundam.net/ |
放送時期 | 1993年 |
参考価格 | 32,340円(税込) |
キャラクター・登場人物
声優・キャスト
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感想・評価
全 14 件を表示
もう一度TENDERNESS
生みの親である富野さんはVガンダムのことを失敗作だと言っているが、自分はガンダムシリーズで一番好きだ。主人公のウッソは13歳くらいなのに、わがままはほとんど言わないからガンダムシリーズの主人公の中で一番見ていてストレスの少ない人物だと思う。そして何と言っても「光の翼」V2ガンダム。これに乗ってからのウッソは無敵だろう。苦戦はするけど。フル装備で出て行っても、結局全装備を敵にぶち壊されるのはもはや風物詩だ。あと、ガンダム3大悪女の1人と言われるカテジナさんやイかれてしまったファラ・グリフォンなど、キ●ガイお姉さんが多く登場する。その発言の錯乱っぷりも楽しめる稀有なガンダム作品だ。もう一度TENDERNESSとWINNERS FOREVERは名曲。
鬱展開多し
機動戦士Vガンダムは、少年ウッソがひょんなことから、ザンスカール帝国と、レジスタンスの戦いに巻き込まれガンダムパイロットとして活躍する話。宇宙世紀ガンダムのパイロットとして最年少であるにも関わらず、肉親の死からいち早く立ち直ったり、初恋の人からナイフで刺されても傷口を治療してそのままモビルスーツ戦を行ったりと、歴代屈指の精神力をもつ。
そしてVガンダムといえば、味方が死にすぎる展開。コクピットを潰す描写があったり、主人公の仲間がギロチンで殺されたり、宗教も関係した鬱々とドロドロとした展開。たまりませんな。
主人公・ウッソが乗るV2ガンダムのかっこよさも語らねばなるまい。V字のウィングをつけたV2ガンダムは、光のように輝く翼を展開することができ、最終戦ではラスボスの攻撃を見事に防いだり、翼をはためかせながら宇宙を駆けたりとビジュアルのかっこよさは最強。
個人的に小生が他のガンダムシリーズよりも抜群に良いと思っているのが主題歌。「もう一度TENDERNESS」「WINNERS FOREVER」「いくつもの愛を重ねて」など、歴代ガンダム主題歌のなかでも、トップクラスにいい曲が揃っていると思う。
90年代という時代を作ってしまった傑作
TVシリーズのアニメでありながら、懐疑と虚無、希望の同居した作風には文学を感じさせる。真に時代を変えてしまった富野作品は初代ガンダム、イデオンとVガンダムのみであろう。
ブライアンSさんの評価
衝撃シーンのオンパレード
『機動戦士Vガンダム』は小学生をターゲットにしていたのですが、内容がまったく子供向けではありませんでした。主人公が人間の生首を持っているところだったり、シュラク隊という女性の部隊が全滅する描写だったり……衝撃シーンだらけ。
放送されていたのは僕が大学を卒業したくらいだったかな。戦争の恐ろしさをきちんと描いているなぁと。とても印象に残ってます。
プロレスラー・経営者
高木 三四郎さん (男性・50代)
1位(100点)の評価