時をかける少女(1983年)の詳細情報
制作年 | 1983年 |
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上映時間 | 104分 |
原作 | 筒井康隆『時をかける少女』 |
監督 | 大林宣彦 |
脚本 | 剣持亘 |
メインキャスト | 原田知世(芳山和子)、高柳良一(深町一夫)、尾美としのり(堀川吾朗)、津田ゆかり(神谷真理子)、岸部一徳(福島利男)ほか |
制作 | 角川春樹、山田順彦、大林恭子 |
主題歌・挿入歌 | 時をかける少女 / 原田知世 |
公式サイト | - |
参考価格 | 3,500円(税込) |
『時をかける少女』(ときをかけるしょうじょ)は、1983年7月16日に公開された大林宣彦監督、原田知世初主演の日本映画。筒井康隆のジュブナイルSF小説『時をかける少女』の最初の映画化作品。大林宣彦の「尾道三部作」(他の2作は『転校生』・『さびしんぼう』)の2作目に数えられ、ロケの多くを広島県尾道市(一部は竹原市)で行っている。(引用元: Wikipedia)
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感想・評価
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アニメ化もされた名作
ベタとは思えど大林宣彦と言ったらやっぱりこの作品になります。
筒井康隆の短編小説が大林宣彦の手によって邦画史に残る名作に。
あらためて振り返ってみると、不思議な雰囲気に惹かれていた異性が身分を隠した異人であり、その秘め事に偶然触れてしまうことで真実を知るというフォーマットは実によくできています。
そこに幼なじみも絡んでくるという三角関係も普遍的。
SFと恋愛が融合したジュブナイル。
はいとーんさん(男性・40代)
1位(100点)の評価