1分でわかる『聖闘士星矢』のキャラクター
星座の力を授かった戦士たちが戦う『聖闘士星矢』
1986年に「週刊少年ジャンプ」で連載を開始した車田正美によるバトル漫画『聖闘士星矢(セイントセイヤ)』。「聖衣(クロス)」と呼ばれる防具を身にまとい、宇宙のエネルギー「小宇宙(コスモ)」を燃やして繰り出される必殺技と、熱い友情や正義が描かれる死闘は、多くの読者を魅了しました。同年にテレビアニメ化もされ、高視聴率を記録。劇場版アニメやゲームなどのメディアミックスも展開され、その人気を不動のものとしました。連載終了後もその世界観は広がりを見せ、続編や外伝となるアニメーション、漫画が多数制作されています。主な作品には、原作の聖戦の続きを描いたアニメ『聖闘士星矢 冥王ハーデス十二宮編』、新たな主人公と聖闘士が登場するテレビアニメ『聖闘士星矢Ω』、前聖戦を題材とした漫画・OVA『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話』、原作の正統な続編である漫画『聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話』、女性聖闘士たちの活躍を描く漫画・アニメ『聖闘士星矢 セインティア翔』、そしてCGアニメシリーズ『聖闘士星矢 聖闘士星矢 -Knights of the Zodiac-』などがあり、現在に至るまで幅広い世代に愛され続けています。
星も砕く強さ!?『聖闘士星矢』の代表的な聖闘士たち
成長スピードが凄まじい主人公「天馬星座(ペガサス)の星矢」
「小宇宙(コスモ)」と呼ばれる宇宙のエネルギーを燃やして、熱い戦いを繰り広げる聖闘士(セイント)たち。その中心にいるのが、主人公である「天馬星座(ペガサス)の星矢」です。彼はマッハの速度で動く最下級の青銅(ブロンズ)聖闘士でありながら、逆境を乗り越えるたびに自身の小宇宙を爆発的に成長させます。その象徴的な必殺技は、無数の流星が敵を襲う「ペガサス流星拳」や、一点に小宇宙を集中させて放つ「ペガサス彗星拳」。幾多の強敵との死闘を通じて、光速を超える黄金(ゴールド)聖闘士に匹敵する域まで達し、アテナを護るために何度でも立ち上がる姿は、友情と正義を体現する存在として多くのファンの胸を打ちました。
修復能力を持つ「鳳凰星座(フェニックス)の一輝」
青銅(ブロンズ)聖闘士の中でも最強と称される「鳳凰星座(フェニックス)の一輝」。彼の代名詞ともいえる必殺技「鳳翼天翔(ほうよくてんしょう)」は、圧倒的な小宇宙で敵を吹き飛ばす強力な技です。一輝の聖衣は、たとえ粉々に砕け散っても自力で再生するという、他の聖闘士には見られない不死鳥の如き特殊な能力を持っています。普段は単独行動を好みますが、弟であるアンドロメダ星座の瞬や仲間が危機に瀕した際には必ず駆けつけ、その圧倒的な力で数々の局面を打開してきました。彼のクールで孤高な生き様は、多くのファンから支持されています。
最も神に近い男と称される「乙女座(バルゴ)のシャカ」
十二宮を守護する黄金(ゴールド)聖闘士のなかでも、その実力は群を抜いており、「最も神に近い男」と称されるのが「乙女座(バルゴ)のシャカ」です。彼は並外れた小宇宙と精神力を持ち、その必殺技には、相手の五感を奪う「六道輪廻」や、最強の防御と攻撃を兼ね備えた「天舞宝輪(てんぶほうりん)」などがあり、精神的な攻撃と絶大な破壊力で敵を完全に無力化します。常に冷静沈着でありながら、時には人間らしい一面も見せるその存在感は、作品全体に深みを与えています。
聖闘士以外にも銀河級の強さを誇るキャラクターたちが!
『聖闘士星矢』の戦いは、地上の女神「アテナ」を守る聖闘士たちと、地上支配を目論む邪悪な神々との“聖戦”として描かれます。聖闘士たちの前に立ちはだかるのは、海洋の神「海皇ポセイドン」率いる7人の「海将軍(ジェネラル)」や、冥界の王「冥王ハーデス」に仕える108人の「冥闘士(スペクター)」といった強大な軍団です。特にハーデス軍最強の「冥界三巨頭」は、黄金聖闘士すら圧倒するほどの力を見せつけました。アニメオリジナル編では、北欧の神オーディーンの地上代行者に仕える「神闘士(ゴッドウォーリアー)」も登場。このように、聖闘士たちは神話に語られる神々やその配下である戦士たちと、人類の未来を懸けた壮絶な代理戦争を繰り広げるのです。


































































