1分でわかる「なろう系アニメ」
今や大人気ジャンルとなった、なろう系とは?
近年のアニメ界ではWebでヒットした小説を、ライトノベルや漫画といった形で書籍化し、テレビアニメや映画化する動きが目立つようになりました。なろう系アニメとは、Web小説サイト「小説家になろう」に投稿された作品を原作としたアニメのこと。書籍や映像化された「小説家になろう」の人気作には、異世界転生やハーレム、最強主人公が無双する“俺TUEEE系”などが多いことから、そのような傾向があるアニメもなろう系と呼ぶことがあります。
なろう系アニメの代表作
これまでに数多くの面白い作品が発表された、なろう系アニメ。代表的なものには、魔法が技術として存在する世界を舞台にした学園バトル作『魔法科高校の劣等生』(2014年)、駆け出し冒険者の奮闘と成長を描いた作品で「ダンまち」の略称で親しまれる『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』(2015年)や、サラリーマンがスライムとして異世界を生きる「転スラ」こと『転生したらスライムだった件』(2016年)が挙げられます。高い人気を誇る作品はこのほかにもたくさんあります!
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