タクシードライバー(映画)の詳細情報
制作年 | 1976年 |
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上映時間 | 114分 |
監督 | マーティン・スコセッシ |
脚本 | ポール・シュレイダー |
メインキャスト | ロバート・デ・ニーロ(トラヴィス・ビックル)、シビル・シェパード(ベッツィー)、ジョディ・フォスター(アイリス)、ハーヴェイ・カイテル(スポーツ)、ピーター・ボイルピーター・ボイル(ウィザード)ほか |
制作 | マイケル・フィリップス、ジュリア・フィリップス |
音楽 | バーナード・ハーマン |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
参考価格 | 100円(税込) |
タクシードライバー(映画)がランクインしているランキング
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面白い映画ランキングでの感想・評価
マーティン・スコセッシ監督映画ランキングでの感想・評価
自分も共感してしまう孤独映画
この映画は、スコセッシ映画で1,2を争うぐらい好きな映画です。孤独の主人公がどんどん狂っていくさまは、ものすごく狂気を感じました。ロバート・デ・ニーロのモヒカンは、強烈です。ジョディ・フォスター、ハーベイ・カイテルもすごいです。最後の銃撃戦は、リアルで、恐ろしくて、大好きなシーンです。
溝邉蒼介さんの評価
マーティン・スコセッシ監督映画ランキングでの感想・評価
人生で一番の映画
刺さるヤツには本当に刺さる
本当にこの意見
トラヴィスの心情に共感しかない
俺は他の奴らとは違うと
そう考えてるオタクの奴らにすら馴染めない
サブカルクソの塊の様な陰キャラが見るべき
絶対に刺さる
マジで、マジで、マジで。
それしか言えねえ
ホンマにそれしか言えねえ
ムサシ=ムハンマドさんの評価
バッドエンド映画ランキングでの感想・評価
ゴダール感のあるアメリカ映画
今こんな映画ウケないんだろうなという混沌としたハードボイルド映画だと思っている。最近のロバート・デ・ニーロしか知らない人が見ると、彼はこんなに色気のあるかっこいい男だったのかと思い知らされる。映画と同年代に大人気だったアメリカのバンド「The Doors」のボーカルだったジム・モリソンのように怪しくセクシーな雰囲気を醸し出している。この映画の何がバットエンドかというと、主人公のタクシードライバーは生き残ったのでそういう意味では悪くもなんともない。ただ彼の心の中が、映画が始まったときと何も変わっていないという、言ってみればとてもリアルであり、エンターテイメントとして見るならば気持ち悪さが残るという不思議なところです。
ロバート・デ・ニーロ出演映画ランキングでの感想・評価
ロバート・デ・ニーロ出演映画ランキングでの感想・評価
ジョディ・フォスター出演の映画ランキングでの感想・評価
ロバート・デ・ニーロ出演映画ランキングでの感想・評価
面白い映画ランキングでの感想・評価
面白い映画ランキングでの感想・評価
You talkin' to me?
70年代という孤独の時代が生んだ唯一無二にして至高、究極の一本。バーナード・ハーマンの不協和音が鳴り響くラストシーンは未だ色あせない。つるんでる奴らは気に入らねえ!奴らは組合みたいだ!誰の心にもトラヴィス(と44マグナム)が存在するのである。どこにいても淋しさが付きまとう、哀しい男のバイブルに慟哭す。
映画マイスター
しばりやトーマスさん (男性・50代)
1位(100点)の評価