3年A組-今から皆さんは、人質です-の詳細情報
放送年 | 2019年 |
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放送局 | 日本テレビ |
原作 | - |
脚本 | 武藤将吾 |
メインキャスト | 菅田将暉(柊一颯)、川栄李奈(宇佐美香帆)、片寄涼太(甲斐隼人)、永野芽郁(茅野さくら)、大友康平(五十嵐徹)、田辺誠一(武智大和)、椎名桔平(郡司真人)ほか |
主題歌・挿入歌 | 生きる / ザ・クロマニヨンズ |
公式サイト | https://www.ntv.co.jp/3A10/ |
参考価格 | 13,585円(税込) |
『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』(さんねんエーぐみ いまからみなさんは ひとじちです)は、日本テレビ系「日曜ドラマ」で2019年1月6日から3月10日まで放送された日本のテレビドラマである。主演は菅田将暉。略称は「3A」。 卒業10日前に生徒たちを監禁した高校教師の謎の行動を描く学園ミステリー・学園ドラマ。(引用元: Wikipedia)
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メッセージ性強い!
最初はこの先生(菅田将暉)何をしているんだ…と思いながら視聴していたら、すごいメッセージ性の強いドラマで一気に引き込まれてしまいました。ネット社会が生む恐怖について真剣に熱く語る菅田将暉には圧巻の一言。SNSを使う人はもちろん、そんなに使わない人でも関係無いわけじゃなくて、誰にでもこういった状況になってしまうんだなって、すごく心に刺さりました。涼太くんは出席番号7番の甲斐隼人。クラスの最後列に陣取る学校一の悪、、だったんだけど、涼太くんのイケメンぶりが先行しちゃってましたね。ドラマの中ではありますが、菅田将暉くんと涼太くんの対決シーンはハラハラドキドキ画面にくぎ付けになってしまいました。
みかんぽんかんたんかんさん(女性・20代)
1位(100点)の評価
「命の大切さ」を教え子にストレートな言葉で伝える高校教師の迫真の演技が見もの。
死期が迫る高校教師が、教え子の死を機に犯人を追及する物語。死んでしまった大事な教え子のためとはいえ、他の生徒たちに犯罪すれすれの行為を繰り返す菅田さんは、教師としてどうなのかと思った部分はありましたが…。“いじめ”を通して「命の大切さ」「これからの人生をどう生きるか」を生徒たちにストレートにぶつける教師が、現実の世界にひとりでも多く存在していればといろいろ考えさせられるドラマです。菅田さんはこの役に挑むのに減量し、どんどん痩せていきました。青白く不健康そのものの菅田さんが、自分の命を振り絞って発する言葉には、説得感があり、毎回心を打たれました。
全国民に伝えたい
まいかいまいかい素晴らしい名言が出る。犯罪を犯してることに違いはないけど、柊先生は何一つ間違ったことは言ってない!
みんながあの考え方を理解して実行すればいじめはなくなるし自殺もなくなるし、少し平和になると思う。
天才的なひいらぎ先生に惚れる!
ののさんの評価
少しずつ見せる感情の変化が見事
細田が演じていたのは若さゆえに明るくどこか危なっかしくて、常に上司である郡司に振り回されて、当初は気の毒な若手刑事だと感じていました。
回を増すごとに、自分なりに考えて別の上司側に付いたりして、その過程で見せる、徐々に変わる表情の作り方が、とても上手かったと思います。
海のハムスター☆さんの評価
1匹狼的で信念を貫く役柄が面白いほどマッチしている。
このドラマは主人公柊先生や生徒たち学校関係者が中心となって展開してゆきますが、椎名桔平演じる郡司刑事は重要なキーパーソン。立て篭もり事件の主犯である主人公を逮捕すべき対極の立場でありながら、憤り・苦悶・共感・協調という様々な側面を求められる非常に難しい役所。1匹狼でありながら、その内に強い信念と情熱を秘めたそんな郡司の揺れ動く心境を、その時々の繊細な目の表情やセリフの発し方、声色などで見事に演じ切っている。演技幅の広い椎名桔平ならではの魅力を感じる。
夜のドライブは独りさんの評価
演技とは思えぬ説得力
ネット社会の怖さを、生徒や世間に訴えるために戦う教師役だったので、毎回生徒やネットの向こうの人達に語りかけるシーンがあったのですが、ドラマだと忘れてしまうくらいの説得力でした。表情、声色、熱量、全てにおいて心に響いて来て、とても心動かされたドラマでした。
炊きたて☆ゴハンさんの評価
菅田将暉の熱演が良かった
まずドラマのストーリーが奇想天外で、最初から何この展開!と驚かされました。学校の先生が生徒を校舎内に閉じ込めて監禁するんですから。イジメの元凶は何かと探す為に。とはいえその教師も病に侵されていて先がない。その鬼気迫る名演技を成し遂げた俳優の菅田将暉が凄かったですね。
大輔さん(男性・40代)
1位(100点)の評価