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ギルバート・グレイプに関するランキングと感想・評価

ギルバート・グレイプ

引用元: Amazon

最高評価

81.8

(43人の評価)

レオナルド・ディカプリオ出演の映画ランキング」で最も高い評価を得ています。

ギルバート・グレイプの詳細情報

制作年1993年
上映時間117分
原作ピーター・ヘッジズ『ギルバート・グレイプ』
監督ラッセ・ハルストレム
脚本ピーター・ヘッジズ
メインキャストジョニー・デップ(ギルバート)、ジュリエット・ルイス(ベッキー)、メアリー・スティーンバージェン(ベティ)、レオナルド・ディカプリオ(アーニー)、ダーレン・ケイツ(ボニー・グレイプ)ほか
制作メイア・テペル、バーティル・オールソン、デヴィッド・マタロン
主題歌・挿入歌-
公式サイト-
参考価格3,165円(税込)

『ギルバート・グレイプ』(原題:What's Eating Gilbert Grape)は、1993年のアメリカ映画。ピーター・ヘッジズの同名小説の映画化。レオナルド・ディカプリオがアカデミー賞にノミネートされた。 (引用元: Wikipedia)

感想・評価

全 13 件を表示

想像を軽く超えていく名演技とストーリー

当時19歳のディカプリオがアカデミー助演男優賞にノミネートされた。知的障害をもったアーニー役だが、その演技力は、はるか上をいく上手さ。もはや演技とは思えないほどリアルすぎるので、どのように役作りをしたのか謎でしかない。天才だ。特にラスト近くの母を起こすシーンのディカプリオは神がかり的だ。
ラストシーンも、想像していたのとは違う展開となり、これまた衝撃的ながら、不思議と静かに流れていく演出とジョニー・デップやディカプリオ、その姉妹の透明感のある演技力で心地よく心が洗われていくかのよう・・・

是非観てほしい。

シチハチ

シチハチさん(女性・30代)

2位(95点)の評価

若かりし頃のレオナルド・ディカプリオどジョニー・デップ

初めてレオナルド・ディカプリオを見たのは、この映画が初めてだ。
まだとても若い今でこそ主役級のジョニー・デップとレオナルド・ディカプリオが共演している作品である。レオナルド・ディカプリオはこの映画でアカデミー賞にノミネートされ、みんなが注目した映画である。
映画を見て、レオナルド・ディカプリオをこの映画で知った私は、彼は本当は知的障害ではないかと思ってしまうぐらい、演技がわざとらしながなく、とても自然だった。
この映画は父親が亡くなって以来うまくいっていない家族の話である。
家族とは何かを考えさせられる映画だと思う。

aya

ayaさん(女性・30代)

3位(75点)の評価

家族映画ランキングでの感想・評価

長男の苦悩

ジョニデ演じるギルバート・グレイプの苦悩が痛いほど伝わってくる。魅力的な女の子・ベッキーに出会うも、知的障がいのある弟・アーニーの面倒を見ているし、家を出たくない母親がいるから、ほかの町へ行くことができない。

特に、ギルバートがアーニーに思わず手をあげてしまったシーンなんかは、とても他人事には思えないリアルさがあった。

ほろけい

ほろけいさん(男性・30代)

16位(71点)の評価

10代のディカプリオ

19歳のレオナルド・ディカプリオの演技が凄すぎる。物凄い美少年のディカプリオアが全身で知的障害者を演じる。知的障害者の純粋な心、喜怒哀楽で表情が変わる様を本当にうまく演じていると思う。初見は本当に知的障害の子役を使っていると思ったくらいだ。障害者を育てることの現実的な家族の負担、しかし誰にも真似はできない弟への愛情。よくある障害者が出てくるただハッピーエンドで終わる映画とは違う。

E

Eさん(女性)

1位(100点)の評価

若きディカプリオの天才演技

ディカプリオの演技史上で一番いい演技だったと思う。あの若さでここまでの自然な演技ができるのはもう生まれ持っての才能でしかないと思った。年齢関係なく演じるのが難しそうな役なのにそれはとっても自然な演技で見せてくれるディカプリオは天才でしかない。そして今ではほとんど見ることのできなくなってしまったジョニー・デップとの共演もすばらしい。二人が兄弟役で共演している、演技している姿は本当に心が温まる。

めやに

めやにさん(女性・20代)

1位(100点)の評価

若かりし頃のジョニー

相当若い頃のジョニーを見ることができます。そして、いつも何かしらのキャラクターになりきって化粧しておりますが、ここでは素朴な人間の役なのでここ最近の彼しか知らない人にはなんだか新鮮かと思います。ストーリーは、劇的展開はないようで結構深いストーリーです。

らら

ららさん(女性・30代)

4位(85点)の評価

レオの演技力が光る作品

ジョニーデップ演じる主人公を取り巻く人間模様、家族愛を描いた作品。ディカプリオが演じるのは、知的障害を持っている弟。とても自然に演じていて、当時若干19歳とは思えない存在感です。
少し重い内容ですが、「家族とは」を考えさせられる素晴らしい作品。

みみ

みみさん(女性・30代)

2位(95点)の評価

家族映画ランキングでの感想・評価

家族と犠牲がテーマ

障害のある青年を主体にストーリーが進む中で、残酷なシーンもありますが、赤裸々に障害者の家族が居るということを伝えてくれました。兄弟や息子のために自己犠牲を貫いて守ることがあいなのか、家族の愛の形についても考えさせられます。

えみ

えみさん(男性)

1位(100点)の評価

名作

ジョニー・デップ、レオナルド・ディカプリオ共演のヒューマンストーリー。家族の中での立ち位置や責任感で自分のことより他者のために生きてきたのを自分の為に生き殻を破っていく姿に感動できる名作です。

ナムるん

ナムるんさん(女性・40代)

1位(100点)の評価

知的障がいを持つ青年を演じ、アカデミー助演男優賞にノミネート!

知的障がいを持つ青年を若干19歳のレオが演じ、その自然さから「本当に障がいを持っている子が演じているのではないか?」とまで言わしめ、アカデミー助演男優賞にノミネートされました。

Taka

「レオナルド・ディカプリオ」マイスター

Takaさん(男性・20代)

1位(100点)の評価

ぎっしりとしたタルトのような作品

物語の舞台は片田舎、設定も一般家庭ですが、レオ様はそのシンプルな作品を緻密な濃度の内容に仕上げています。これは本人の放出する演技ゆえでしょう。レオナルド・ディカプリオは障がいがありながらも愛くるしいキャラクターを演じています。

するめ

するめさん(女性・20代)

2位(90点)の評価

演技に脱帽

レオナルド・ディカプリオを最初に知った映画でした。最初、レオナルド_ディカプリオを俳優というより、どこかで、役の症状と同じ症状の青年を探してきたのかなと思ってたくらいで、レオナルド・ディカプリオの演技は最高でした。

にゃんだ

にゃんださん(女性・40代)

3位(70点)の評価

ディカプリオノミネート作品

障がい者の役を演じるディカプリオ。
アカデミー賞ノミネートされただけあり、上手いです。若かりしジョニーデップとの共演も見どころ。

anna

annaさん(女性・30代)

3位(90点)の評価

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