暗黒女子(映画)の詳細情報
制作年 | 2017年 |
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上映時間 | 105分 |
原作 | 秋吉理香子『暗黒女子』 |
監督 | 耶雲哉治 |
脚本 | 岡田麿里 |
メインキャスト | 清水富美加(澄川小百合)、飯豊まりえ(白石いつみ)、清野菜名(高岡志夜)、玉城ティナ(ディアナ・デチェヴァ)、平祐奈(二谷美礼)ほか |
主題歌・挿入歌 | #hashdark / |
公式サイト | - |
参考価格 | 400円(税込) |
暗黒女子(映画)がランクインしているランキング
感想・評価
全 8 件を表示
どんでん返しがすごい映画ランキングでの感想・評価
清野菜名出演映画ランキングでの感想・評価
全員ヤバイ
もうなんか空気がやばい。舞台は女子校で、学園のカリスマだった女の子が自殺してしまい、犯人は誰だ?となる衝撃的な幕開け。自殺した女の子と同じサークルの5人が犯人に関する物語を朗読していって真犯人を探そうとするのだけども。。。ひどい人ばっかで同情はあまりできなかった。実家を放火してたり、鍋に毒をもったり。みんながみんな自分勝手で目を背けたくなるような邪悪さ。女子同士のドロドロのやつ。でも面白かった。そうくるかそうくるかの連続で予測できないミステリー。清野ちゃんは高校生小説家の役で、海外の作品を盗作していたことを弱みとして握られている人物だった。
清野菜名出演映画ランキングでの感想・評価
飯豊まりえ出演の映画ランキングでの感想・評価
友だちもクソもない展開
秋吉理香子のミステリー小説原作の映画『暗黒女子』。
清水富美加とのW主演作で、現実であって異世界のような、秘密の花園的な、とにかく斬新な世界観。
メインキャラには、玉城ティナや清野菜名、平祐奈などたまらんキャストが揃っています。
ミッション系の女子校を舞台に、女子生徒たちの憧れであった白石いつみ(飯豊まりえ)の不可解な死を巡って、疑いの目を向けられた文学サークルのメンバーが朗読で各々が犯人だと思う人物を告発するという物語。
回想ドラマがメインでストーリーが進んで行くため、しょっぱなから死んでいた飯豊まりえもバリバリ出てきます。
それぞれが違うメンバーを疑っていて、誰の話がホントでウソなのかわからないのがポイントで、殺人事件が絡んでいることもあって、女子校のドロドロさを超える暗黒加減が魅力。
ちなみにこの作品で飯豊まりえをはじめて知りましたが、透明感半端なくてかわいすぎました。
清野菜名出演映画ランキングでの感想・評価
千葉雄大の出演映画ランキングでの感想・評価
玉城ティナ出演の映画ランキングでの感想・評価
平祐奈出演の映画ランキングでの感想・評価
彼女を殺害したのは誰だったのか。驚愕の最後
女学院の文学サークルで一番のカリスマだった女生徒が死んで発見されます。誰かに殺害されたらしい。そしてその犯人は文学サークルメンバーの誰か。リーダーを軸にメンバー1人1人が犯人を知っているかのような小説を書いて発表していきます。そして最後に思いもしていなかった事実が。
どんでん返しマニア
爆太郎さん(男性・60代以上)
16位(85点)の評価