スウィングガールズの詳細情報
| 参考価格 | 3,800円(税込) |
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『スウィングガールズ』（Swing Girls）は、2004年公開の日本映画。脚本・監督は矢口史靖。東北の片田舎の落ちこぼれ女子高校生がビッグバンドを組んで、ジャズを演奏する青春映画。キャッチフレーズは「ジャズやるべ!」。 (引用元: Wikipedia)
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感想・評価
全 11 件を表示
楽器演奏が上達していく過程がめっちゃリアル。
出演者全員が楽器初心者から始まった本作の撮影現場は厳しいものだったと聞いています。
少しでも楽器演奏と演技に追いついて行けなくなると準主役を交代させられるかもしれない中で練習と撮影に挑み作中のストーリーが進むごとに女子高生ジャズジャズバンドの腕が上がっていったのは彼女たちの日々の努力の現れで、その流れがとてもリアルで、頑張って報われる姿がとても大好きな作品です。
ぼすたふさんの評価
のだめに繋がる！？コミカルな演技
当時18歳で主演した作品で、田舎の高校生がジャズバンドを組む青春コメディで、劇中のサックスなど本人たちが演奏している事に驚かされる。
コミカルでどこかゆるさのある演技は後ののだめに通ずる部分がある。
中盤のイノシシに追いかけられるシーンでの鼻水を垂らして逃げる時の表情に笑いが止まらなかった。
また、現在の有名どころの俳優が意外なところで出演しているので、そこも見どころ。
チョコチョーコさんの評価
ジャズやる
ウォーターボーイズに次ぐ、矢口史靖の系譜。ジャズやるべ！って感じで田舎娘たちが奮闘します。上野樹里、貫地谷しほり、本仮屋ユイカ…いいキャスト。何より最後の演奏シーンは圧巻！
F4リアさんの評価
上野さんのナチュラルさがいい！
田舎の女子高生を演じる上野さんの飾らない演技が抜群の作品だったと思います。仲間とのやりとりも笑いあり涙ありでどの場面も楽しく見ることができました。演奏も素晴らしく演技とは思えませんでした。
たなかっちさんの評価
佐藤さんらしい役
バスの運転手という、かなりのちょい役ではあるものの、しっかりと佐藤二郎で、さすがだなと思いました。佐藤さんだけでなく、1人1人のキャラクターが濃く、面白い作品でした。
たばすこさんの評価
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本仮屋ユイカのトロンボーン
矢口史靖監督作品では『ウォーターボーイズ』も夏してるんですけど、私は『スウィングガールズ』派。
田舎に住む女子高生たちが突如ビッグバンドを組むことになって、右往左往するっていう話です。夏休み中のできごとが描かれています。
主要キャストは、上野樹里・貫地谷しほり・本仮屋ユイカだったかな。頼りない感じの男子を平岡祐太が演じてましたね。
ま、一番のみどころはラストの演奏シーンだと思ってます。それぞれ苦手を克服していって、最後はいい感じに締めくくられるのです。本仮屋ユイカがトロンボーンを演奏するとき、体がちょっと横揺れしているのがかっこいい。ぜひ見てください！
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榎戸広明さん(男性・40代)
3位(70点)の評価