映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ ~拉麺大乱~のSNS情報
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映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ ~拉麺大乱~の詳細情報
『クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ~拉麺大乱~』(クレヨンしんちゃん ばくもり カンフーボーイズ らーめんたいらん)は、2018年4月13日に公開の日本のアニメーション映画で、クレヨンしんちゃん劇場映画26作目である。 キャッチコピーは、「アクション大盛り友情濃いめ」。 (引用元: Wikipedia)
映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ ~拉麺大乱~がランクインしているランキング
全 15 件を表示
2018年 総合25点 人気投票28点 評価2.34 ランクE ★★☆☆☆ 個人的にあまり好きでない作品だが、最後の踊るところ最高
良かった点
カスカベの住人たちが踊るところが最高だった。
歌のジェンカが良かった。
個人的に良くなかった点
前半の内容が個人的に致命的だった。
最後に
この作品は、個人的に内容が好きでなかっただけなので、少なくとも一度は観てみても良いと思います。
※その他映画クレヨンしんちゃんについて
コメントタイトルでは公開年と総合点と人気投票の点数と厳密な評価とランクと5段階評価と最も伝えたいことを書きました。
総合点は、テーマや物語10点・細かい内容10点・キャラクター10点・笑い10点・感動10点・雰囲気10点・退屈でないか10点・終わり方10点・演出10点・音楽10点の計100点満点で計算し、平均点が50点前後になるように厳しくつけたので、平均点は約50.5点でした。
細かい評価{もし最大規模の映画評価サイトfilmarksなどで評価した場合の個人的スコア(実際は四捨五入)}はいろいろな計算をしてつけて(平均評価は約3.71)、人気投票(みんなのランキング)の点数は細かい評価からつけて(平均点は約72.4点)、ランクは人気投票の点数からつけて(SS〜Eの7段階)、5段階評価(もしYahoo! 映画などで評価した場合の個人的な数値)は星マークでランクからつけました(平均評価は約4.04)。
コメント本文では良かった点と個人的に良くなかった点とその他のことなど(最後に)を書きました。
自分は、映画クレヨンしんちゃんは野原一家が主役の作品の方がカスカベ防衛隊が主役の作品よりも圧倒的に好きなので(ユメミーワールドは例外)、ランキングにもその傾向が強く出ていると思います。
数学さんの評価
2018年4月13日 総合36.8点 人気投票29点 個人的評価2.47 ネット評価3.47 評価差-1.00 ランクE ★★☆☆☆ 前半は酷いが、後半はマシである愚作
【観点別得点】
クレしん3 テーマ5 話3 終わり方5 内容0 人物4 笑い4 感動2 興奮5 演出7 雰囲気2 音楽6
数学計算関数図形さんの評価
ぷにぷに拳で戦うみんなが格好良すぎた。
みりんさんの評価
マサオ君のキャラ変
クレヨンしんちゃん大好きさんの評価
自分は好き
Kaさんの評価
まさおくんいい奴!
クレしんマニアのミクさんの評価
ももクロ最高
アイヤータウンに住む伝説の拳法、ぷにぷに拳の師匠(声は関根勤)に弟子入りしているマサオ君につきあう形で弟子入りするカスカベ防衛隊。しんちゃんは面倒くさがるが、師匠の一番弟子の美女ランちゃん(CV:潘めぐみ)を見てあっさり弟子入り。ぷにぷにのほっぺを見て「君には素質がある!」と師匠から直接認められたしんちゃんや風間くんたちは8つあるぷにぷに拳の奥義を次々マスターするのだが、「ぼく、兄弟子だから」と先輩風を吹かせまくるマサオ君はひとつもマスターできない(やっぱり)。そのころアイヤータウンには一度食べたら病みつきになってしまう「ブラックパンダラーメン」が大流行りだが、食べた人間は凶暴化していく。それらは秘孔の達人、ドン・パンパンによる秘孔を突いたラーメンによるものだった。パンパンはアイヤータウンを次々地上げしてブラックパンダラーメンタワーを築き、金もうけに邁進する。このただ金もうけのためだけ、という目的の悪役は珍しく、クレしん映画では世界征服や自分の思い通りの世界を作り上げようとするやつとか、その悪役も大抵過去のしょうもないトラウマが悪事を働く理由だったりする(『温泉わくわく大決戦』のボスなんて銭湯で長嶋茂雄の背番号3の靴箱が開いてなかったことで悪の道に堕ちていく)。
そしてなんとこの悪役は途中であっさりやられてしまう。映画はそこで終わらずに、ランちゃんはブラックパンダラーメンそのものが悪ではなく、この世のあらゆる悪が問題だとし、些細な悪にも鉄槌を下すようになる。コンビニの置き傘を取るやつを「お前の傘じゃないだろ!」と叩きのめし、満員電車ですかしっ屁をするやつを「人の迷惑を考えろ」とボコボコに。ねじまがった正義感を押し付けるランちゃんにみんなが怯え始める。
ランちゃんはぷにぷに拳の最終奥義を会得する権利をしんちゃんと争うのだが、奥義を伝承する力を持つぷにぷにの精(声がサモハンの吹き替えでおなじみ水島裕)が選んだのはしんちゃんで、「あらゆるものをやわらかくすることでマスターできるぷにぷに拳に、お前の考えは固すぎる」という理由でランちゃんは資格がないとされる(しんちゃんは「奥義を会得したらどうする?」という質問に「ななこお姉さんとデートする!」とふざけた回答ばかりするのだが)。
半ば強引に奥義を継承したランちゃんは「力なき正義は無力、正義なき力は暴力」を地で行くようになってしまう。そんなランちゃんの暴走を止めるきっかけはなんとマサオ君で、毎回冴えないダメっぷりを見せ『栄光のヤキニクロード』ではお菓子でしんちゃんを売って「裏切りおにぎり」呼ばわりされていたマサオ君はちょっぴり活躍。ランちゃんを改心させる手段は「なんだそれは」と言いたくなる方法で(実は映画のどこかに伏線が張ってある)思わずずっこける。
ここ数年はイマイチな作品が続いていただけに久々に改心の一撃といったところ。出番が腰砕けるほど少ないももクロの新体制主題歌も最高だ!
映画マイスター
しばりやトーマスさん (男性・50代)
5位(80点)の評価