パプリカ(アニメ)の詳細情報
制作年 | 2006年 |
---|---|
上映時間 | 90分 |
監督 | 今敏 |
メインキャスト | 林原めぐみ(千葉敦子)、江守徹(乾精次郎)、堀勝之祐(島寅太朗)、古谷徹(時田浩作)、大塚明夫(粉川利美)、山寺宏一(小山内守雄)ほか |
主題歌・挿入歌 | 白虎野の娘 / 平沢進 |
制作会社 | マッドハウス |
公式サイト | http://www.madhouse.co.jp/works/2007-2006/works_movie_paprika.html |
参考価格 | 4,257円(税込) |
『パプリカ』は、2006年の日本のアニメーション映画。監督は今敏、原作は筒井康隆による同名の長編SF小説。企画から完成までの制作期間は2年半[1]。 第63回ヴェネツィア国際映画祭のコンペティション部門へ正式出品される。また、第19回東京国際映画祭のanimecs TIFF 2006のオープニング上映作品ともなっている。 キャッチコピーは「私の夢が、犯されている―」「夢が犯されていく―」。 (引用元: Wikipedia)
パプリカ(アニメ)がランクインしているランキング
全 9 件を表示
どんでん返しがすごい映画ランキングでの感想・評価
今敏監督の映画ランキングでの感想・評価
面白い神アニメランキングでの感想・評価
SF映画ランキングでの感想・評価
夢と現実
こちらは数々の映画祭で輝いた作品です。
不思議な世界観と、映像、音楽が素晴らしく、楽しい映画です
夢の中に入るパプリカが魅力的。
現実と夢がどんどん混じってきます。
キャラクターや、豪華すぎる声優陣、
胸に残る音楽、そしてとても可憐で素敵な映像。
夢の世界でパプリカが様々なものに変身します。
その演出が見ていてとてもなんともいえない心地がいい感じです。
個性的なのでちょっと難しいと感じられる方は何回も見るとわかるかもしれません。
私は見ていて、どこからが夢なのか?どこからが現実なのか?何回みてもわからずですが。だけどそこも又見たいって思わせる要素なのかもしれませんね。
今は亡き名監督です。
素敵な作品を作っていただきありがとうございました。
面白い映画ランキングでの感想・評価
今敏監督の映画ランキングでの感想・評価
面白い映画ランキングでの感想・評価
面白い映画ランキングでの感想・評価
今敏監督の映画ランキングでの感想・評価
あ、パプリカ!
時田さんの評価
現実と虚構に惑わされる〝夢〟をテーマしたアニメ作品
患者の夢に入り込んで治療する装置が盗まれ、精神医療研究所に勤める女性が探偵として捜査する物語。筒井康隆氏の小説を今は亡き今敏監督が夢と現実を交錯させながら描いた作品で、暴走する夢のアイデアを具現化したパレードの描写は大いに驚愕でした。現実と虚構に惑わされながらも伏線回収を伴いながら迎える結末は圧巻でした。
会社員
あおあかダディさん(男性・50代)
39位(61点)の評価