おんな城主直虎に関するランキングと感想・評価

引用元: Amazon

最高評価

85.2点

(15人の評価)

「柴咲コウ出演ドラマランキング」で最も高い評価を得ています。

おんな城主直虎の詳細情報

放送年	2017年
放送局	NHK
原作	-
脚本	森下佳子
メインキャスト	柴咲コウ（おとわ/次郎法師/井伊直虎）、三浦春馬（亀之丞/井伊直親）、高橋一生（鶴丸/小野政次）、杉本哲太（井伊直盛）、財前直見（千賀/祐椿尼）、貫地谷しほり（しの）、阿部サダヲ（竹千代/徳川家康）、菜々緒（瀬名/築山殿）、前田吟（井伊直平）、小林薫（南渓和尚）ほか
主題歌・挿入歌	-
公式サイト	https://www6.nhk.or.jp/drama/pastprog/detail.html?i=3683
参考価格	23,295円(税込)

『おんな城主直虎』（おんなじょうしゅなおとら）は、2017年1月8日から同年12月17日まで放送されたNHK大河ドラマ第56作。戦国時代、後に徳川四天王の一人に数えられ彦根藩の藩祖となった井伊直政を育てた遠州井伊谷の女領主・井伊直虎を主人公とした物語である。主演は柴咲コウ。 (引用元: Wikipedia)

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キャスト(出演者)・登場人物

三浦春馬

菅田将暉

高橋一生

菜々緒

柴咲コウ

ムロツヨシ

市原隼人

柳楽優弥

井上芳雄

光浦靖子

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三浦春馬出演ドラマランキングでの感想・評価

これは（！？）　（初回チラ見、離脱を経ての再視聴感動。）

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2022再視聴。
これは観てよかった。初回、リアルタイムで途中で離脱したドラマだったけれど、じっくり腰を据えてみたらすごく良かった。
確かに前半までは“スイーツ大河“と揶揄されるのがわかる容姿端麗俳優だらけでもあるんだけれど、そして、ご存じの通り、三浦さん演じた「直親」の“すけこまし“の件まで含めての評価もあるんだけど、それでも、いや、それだからこそ、のちに「あんニャロ、スケこましりやがって！」と笑い泣きさせてくれる戦国時代のリアルな若武将ぶりを存分に演じきっていて。
このドラマは脚本がものすごくよくできていて、史料が少ないお家の事だからこそ、少ない史実ポイントをズラすことなく、他のたっぷりの余白を思う存分、ドラマ仕立てに描かれていて、久しぶりに「次が気になってしょうがない」ドラマだった。

三浦春馬さんの着物姿、立ち位振る舞いが美しく、この「直親」にピッタリで、キャスティングしたNHKの担当さんに有難を言いたい。
全ての俳優の演技が全力で演じているのだろうね、毎話全てに見応えある演技。何度見ても目減りしない素晴らしいシーンの数々。
他のドラマとは一線を画する「大河ドラマ」を知りました。

（以下は、以前の評価）
三浦春馬さんの顔が綺麗すぎて、もしくは面長だからカツラが合わないのか、いや、そんな事はなかったよな。
NHKは「世界は欲しいものに溢れている」のMCではなく、彼の本来の仕事にスポットをあてられなかったか。これからだったのか。
スポンサーのないNHKなら、じっくり役に向き合う彼の素晴らしさを発揮出来るドラマが作れただろうに。や、オファーかあっても事務所の意向や他の仕事との兼ね合いで叶わなかったのかもしれないが。
NHKこそ俳優三浦春馬さん向き、と思わずにはいられない。

追記と訂正：
NHK製作の映画「太陽の子」が2021年公開された。NHKさんゴメンなさい。わたしはこの映画の石村兄弟と幼馴染の物語がもの凄く好きで。戦争時代の抑圧された空気のなかで、未来を見ようとした若者たちの一瞬の輝きが見事で、空気感がたまらなくて、、柳楽さん、三浦春馬さん、有村架純さんをキャスティングしてくれたNHKに感謝してる。