グランディアの詳細情報
ジャンル | RPG |
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対応機種 | PS、セガサターン |
発売日 | 1999年6月24日 |
メーカー | ゲームアーツ |
公式サイト | http://www.jp.playstation.com/software/title/slps02124.html |
参考価格 | 290円(税込) |
グランディアがランクインしているランキング
全 10 件を表示
子供にジャンティンと名付けようとした。
幼稚園の頃、このゲームがやりたくてやりたくて、ずっとテレビの前にかじりついていました。
親から注意されながらも、
僕があまりにも熱中しているので、親もどんどん気になってきて、そして2人でハマるという
2世代巻き込みゲームです。
スイッチで出た時に
親から連絡が来て
『もう2週したから。あんたまだクリアしてないの?ハッ』
と上から言われた時は、
「俺はもうこのゲームの一部だから。パームの街の住人のセリフ全部覚えたから。」と言って、親が軽く引いてたのはいい思い出です。
色々なものをこのゲームは
与えてくれました。
今は子供と一緒に遊んでいます。
3世代ですね。
グランディアさんの評価
世界の果てを超えたゲーム
リアルタイムというよりも、ゲーム屋にいってちょっと気になったし、値段も安めだしと思って購入したのが1999年。まず引き込まれたのはグランディアのテーマでしたね。これが良かったので、最初もすんなり入ることができました。
そしてストーリー。これは現在でも、世界の果てを超えている内容のゲームは、正直グランディアと数えるくらいのできだと思う。
ネタバレになるので書かないが、前半は本当にヤバかった。
中盤はちょっとダンジョンの広さや敵の多さもあったけど、乗り越えた後半、これも本当にヤバかった。
だって俺、生まれて始めて仮病して会社やすんだもん。
というのは、はるか昔の時効としておきたい所です。
ライトノベルも持っている、Swith版も買った。
人生の悔いの中にある、リメイク版。後はこれを望みます。
oooorksさんの評価
時代が生んだ名作
ゲームではありますが、その中に生きる人々や街、世界に命を吹き込もうとした作品です。
世界は広く、その土地ならではの文化があり、暮らしがあり、キャラクター達が生き生きと暮らしている様が丁寧に描かれてます。
金髪のホストや、テカテカキラキラした召喚獣は出てきません。
でも他のどのRPGよりも「冒険」出来ます。
今の子供達にも、そしてかつて子供だった大人達にも、グランディアの世界にそびえる「壁」を越えてほしいと思います。
たいしょーさんの評価
残念
オープニングでパームの街をダイナミックなカメラワークでぐるーっと一望して「すげええええええええ」と感動するも、コントロール可能になりいざプレイ開始してみると、遠近の上空視点と回転のみ。カメラを水平に寝かせる事は数十年後に出るHD版をもってしても不可能だった。これが個人的に致命的で、上からの視点だと現在地や方角の把握がしづらくすぐゲーム疲れを起こしてしまう。序盤の3種の神器を集めるみたいなイベントで橋を渡る時に一瞬だけ真横視点になる「あのカメラ水平視点」が随時可能または改造コードで可能であったら、それだけでおもしろさはどえらい変わっていた。
はげさんの評価
心が清々しい気持ちになれる神シナリオ
キャラのかわいさや冒険心あふれる物語の展開でいつもわくわくしながらプレイできる
子供にもわかりやすいお話だけど大人になってプレイすると昔の大事なものを思い出させてくれる感動的な体験を味わえるだろう
YYさんの評価
王道のストーリーだけど
私はセガ・サターンで発売された当時にやりこんだユーザーです。ストーリの内容自体は王道ですが見せ方が非常に上手く引き込まれる世界観になってると思ってます。戦闘システムも独自性がありタイミング次第では敵の行動をキャンセル出来たりとなかなか凝ったシステムですね。強いて言うならバトルの難易度が少々優しすぎる所もありますがストーリーを読ませたいと言うことを考えるとこの難易度で良いのかも知れないと思ってます
翡翠さんの評価