幻想水滸伝2がランクインしているランキング
評価・レビュー
全 19 件を表示
子供にはおススメできない・・・でも自分は好き(魂の叫び)‼
自分的には現在進行形(20年経過)で好きなのですが、万人(特に子供世代)受けするかというと・・・う~ん。お子様はOPのルカでトラウマになりそうですし、名セリフ「豚は死ね!!!」も、教育上宜しくないですしね。今回のランキングではこの位置で。
これは本当に「好き」としか表現できないのですが、やっぱり「キャラの使い方が上手い」+「勧善懲悪ではないシナリオの巧さ」だと思います。前作からのキャラを交えつつ、新しいキャラを生かす。味方だけで108人+αなので、一人一人の層の厚さはバラつきがありますが(目立つキャラ・存在薄いキャラ)、上手く役割があって良かったです。
・・・と、まぁ、幻水1~幻水2がこういった流れだったので、以降もシリーズで伏線回収していくスタイルなんだろうなと思っていたら、そうもいかずで色々な謎が残っていますが。答えが出ていないからこその想像の余地があるという事で、ファンはいつまでも好きなんじゃないでしょうか?
・・・ちなみに自分は敵サイドの方が好きでした。
前作【幻想水滸伝】も捨てがたいが・・・
後に続く【幻想水滸伝】シリーズという事で、【幻想水滸伝】を初代としておススメするべきかもしれませんが・・・ここは完全に趣味です。
【幻想水滸伝】【幻想水滸伝2】共に言える事ですが、正直グラフィック&ゲームシステム自体は従来の物(=SFC時代後期)に近い印象を受けます。でもそれはゲームとして劣るのではなく、変に流れに乗って3Dポリゴンという道を選ばなかった・・・むしろ英断だと思います。
3Dポリゴン>2Dドット絵とは限らない(PS初期は特にそう)。作品によって、よりその世界が活きる方を選べば良い。美麗な2Dドット絵を踏襲しつつ、ハイスペックになった分でシナリオやイベント量を増やす。何なら技術任せな演出ばかりより、そういうアプローチの方が大切じゃないか・・・それを思い知らされた名作でした。
JRPGの至宝
子供には難しいかもしれませんが、一方的な勧善懲悪では片付かない部分と義理人情で押し通してる部分が気持ちよく融合された完成度の高いストーリーです。
個人的にはリッチモンドさんのくだりはこれまで10回以上見ましたが毎回泣いてます。
この作品に出会えて良かった。
philiaさんの評価
これを越えるタイトルには会ったことない
いわゆる戦記物でそれぞれの勢力の正義がある。そんな中で敵のルカのキャラクターが異質すぎていつまでも印象に残っている。
仲間キャラクターは108人以上だが、いずれもしっかりとした個性がある。レベリングにストレスがないシステムと相まって、強くないキャラも愛があればサクサク育てられるのもいい。僅かながらある仲間を加入させると、仲間にならなくなるキャラがいて、最低でも2回はクリアしたくなる。
シリーズ通してだけど、108人揃えたときのご褒美はマジで泣けた。
私の人生で出会った中で最高のソフトです。
協力攻撃を探すのが楽しくて
みやびさんの評価
【 鑑賞 】友達100人できるかな?
炒飯を注文したのに「ご飯抜き」を提供されたような『 100人 』と、皿にこびりついた米粒のような残りの8人。
あるいは、水で極限まで薄めたカルピスのような『 100人 』と、飛び散った水滴のような残りの8人。
それがグラス (構造) もなく、床をビショビショに濡らした後のベッタリとした糖分 (情緒) で構成されている。
そもそも、108等分された細切れの群像劇など誰得だよって話。
バースデーケーキでさえ、そんなに細かく切り分けることはできない。
これ系のJRPGって総じて、ゲーム性とは関係のない絆やら何やらの物語に、命を懸けるよね。
海賊王にでもなりたいのか?
それにしても、まさかゲームでSNS体験ができるとはね。
とにかく「いいね」を集めて、承認欲求を満たすことができるという、ある意味で革新的な作品かもしれない。
もはや、宿星ではなく「粛清」してあげたいほどの剥き出しの情緒と記号で溢れている。
構造のない情緒には、ゲームとしての価値などないのだ。
その一方で、本作のファンの方々には、下手に背伸びをせずにその作品を愛し続けているという絶対軸が見られる。
ここが、ただの濡れたおしぼりを姫路城と勘違いしちゃうような、ドラクエ聖域との決定的な違いである。
以下では「ドラクエはFFより上だ!」と喚き散らすその聖域の元老院と、本作のファンとの間に広がる決定的な「格の差」を明確にしておこう。
元老院の重鎮の方々が、閉鎖病棟で「ドラクエは文学だ」などと自分にマヌーサをかけて現実逃避している横で、高潔な幻水ファンの方々はこの水で極限まで薄めたカルピスを、薄いと分かった上で飲み干す覚悟を持っている。
彼らは、本作が黄金期のFFや現在のフロムのような世界遺産ではないことを、誰よりも冷静に理解しているのだ。
それでも、この不完全な108人の断片を、石ころは石ころとして認めた上で抱きしめる。
間違っても、ただの石ころに岩山の面影を見たりはしない。
この身の程を弁えた美学こそが、彼らが持つ強固な自分軸の正体である。
そして、これらとは根本的に次元が異なる本物のRPGたちは、テキストではなくプレイヤーのゲーム体験そのものに、消えない傷を刻み込んできた。
まずは『 The Elder Scrolls IV: Oblivion 』の戦士ギルドクエスト「潜入」を例に挙げよう。
プレイヤーは村を襲う化け物を退治するために、支給されたヒストの樹液 (薬) を飲み正義の剣を振るう。
画面上の敵を次々とぶちのめし、任務を果たした爽快感の中でふと我に返った時、目の前に広がっているのは何か。
そこにあるのは化け物の死体ではない。
自分が敵だと思い込んで執拗に斬りつけていたのは、武器も持たない、罪のない村人たちの無惨な死体なのだ。
この「自らの手で殺戮を実行してしまった」という取り返しのつかない過ちは、テキストでその悲劇を説明されるのではなく、自分のシステム上の勝利がそのまま重い罪へと直結する構造となっている。
これこそが、ゲームでしか味わえない表現の極致である。
あるいは『 ファイナルファンタジーVI 』の終盤のイベントにおける、モグと金の髪飾りの二択はどうだろうか。
アイテムが欲しいという自分自身の強欲に負ければ、モグは力尽きて崖から落下死してしまう。
このように、スーパーファミコンのRPGでさえ、プレイヤーの人間性を試すような重い問いかけをしてきた。
『 DARK SOULS 』のシフ戦にしても、先に進むという自分の目的のために、ボロボロになって足を引きずりながらも剣を振るう忠義の獣を、自らの手で屠らなければならない。
そこにあるのは台詞ではない。
自分のエゴと倫理がぶつかり合い、言い訳のできない傷を負う「逃げ場のない体験」だ。
これらの本物の体験と比較すると、本作は構造と情緒の隔たりが激しい。
108人という水で極限まで薄めたカルピスを飲み干し、絆という名の糖分に比重が偏ったシナリオデザインは、もはや情緒の過剰な接種とも言える。
正解のフラグさえ立てれば、死んだはずの人間が生き返るご都合主義のような展開が多い点も、開発者がプレイヤーを温室育ちだと思い込みすぎている証である。
勿論、上述した大作群における悲劇的で後味の悪い物語こそが正義と言っているわけではない。
都合の悪さを覚醒剤で紛らわすような無責任な構造がアウトだと言っている。
何でもかんでも、甘味や酸味で味付けして誤魔化してしまえばいいというわけではないのだ。
苦味や辛味といった隠し味のない情緒には、深みなど宿らない。
そして、それをゲームならではの体験と一致させてこそ、RPGとしての説得力に溢れた真の名作へと昇華されるのではないだろうか。
しかし、本作のシナリオ構成そのもののクオリティに関しては、中々に目を見張るものがある。
親友との決別、国家の権力争い、そして逃れられない宿命など、ドラマを演じる上でのこれらの肉付け自体は、JRPG特有の甘えを排した硬派な設計になっており、システム上の薄さを補うだけの説得力を辛うじて維持している。
このシナリオの骨太な自律性があるからこそ、やり込みと救済が同期したシステムも、単なるお遊び以上の意味を持つ。
メインストーリーで安易に時間を巻き戻し、プレイヤーの体験を無に帰すドラゴンクエストXIの「究極のご都合主義」に比べれば、本作の方が遥かにゲームとしての筋が通っているのは明白である。
そして「ドラクエが一番じゃないと気が済まない」という厚かましい元老院に対し、幻水ファンは「格下であることを認め、それでもこれが好きだ」と胸を張る。
この潔い敗北宣言こそが、対象をありのままに愛する「真の愛の形」なのだ。
おしぼりを国宝だと言い張る前に、元老院の重鎮の方々はこの幻水ファンの高潔な姿勢を、見習うべきであろう。
したがって、本作には61点をつけさせて頂く。
私の評価軸ではこの点数に留まってしまうが、これを名作だと思う人の気持ちもわからないでもない。
確実に言えるのは、ドラクエVやXI、FFXIIIなどよりも完成度が高いことである。
幻水ファンは自信を持ってほしい。
少なくともクオリティの面では、これらよりも格上である。
これは好みの問題ではなく、徹底的に解剖して判明した事実なのだ。
以下は、私がプレイしたゲームにおける、オールタイム・ベスト50である。
95.0 以上 神作
90.0 ~ 94.8 傑作
75.0 ~ 89.8 良作
40.0 ~ 74.8 凡作
15.0 ~ 39.8 駄作
14.8 以下 クソゲー
1位:The Elder Scrolls V: Skyrim (PC版) [アメリカ] 点数 99.8
2位:ファイナルファンタジーVI [日本] 点数 97.2
2位:メタルギアソリッド3 スネークイーター [日本] 点数 97.2
4位:ウィッチャー3 ワイルドハント [ポーランド] 点数 96.0
5位:ファイナルファンタジーX [日本] 点数 95.0
5位:DARK SOULS [日本] 点数 95.0
7位:The Elder Scrolls IV: Oblivion [アメリカ] 点数 94.4
8位:Fallout 3 [アメリカ] 点数 94.0
9位:ファイナルファンタジーXII [日本] 点数 93.8
10位:Bloodborne [日本] 点数 93.4
10位:悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲 [日本] 点数 93.4
12位:The Elder Scrolls III: Morrowind [アメリカ] 点数 93.2
12位:メタルギアソリッド4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット [日本] 点数 93.2
14位:メタルギアソリッド [日本] 点数 93.0
15位:ドラゴンズドグマ:ダークアリズン [日本] 点数 92.8
16位:ファイナルファンタジーVIII [日本] 点数 92.6
17位:ELDEN RING [日本] 点数 92.4
18位:メタルギアソリッド2 サンズ・オブ・リバティ [日本] 点数 92.0
19位:ファイナルファンタジーIX [日本] 点数 91.8
20位:グランツーリスモ3 A-spec [日本] 点数 91.6
20位:モンスターハンター4G [日本] 点数 91.6
22位:バルダーズ・ゲート3 [アメリカ] 点数 91.4
22位:バイオハザード (GCリメイク版) [日本] 点数 91.4
24位:ファイナルファンタジーV [日本] 点数 91.2
24位:モンスターハンターダブルクロス [日本] 点数 91.2
26位:ロマンシング サ・ガ2 [日本] 点数 91.0
27位:ロマンシング サ・ガ3 [日本] 点数 90.8
27位:ファイナルファンタジーVII [日本] 点数 90.8
29位:仁王2 [日本] 点数 90.6
29位:アクトレイザー [日本] 点数 90.6
31位:ディアブロII (PC版) [アメリカ] 点数 90.4
32位:グランド・セフト・オートV [アメリカ] 点数 90.2
32位:グラディウスIII -伝説から神話へ- (PS2版) [日本] 点数 90.2
32位:天地創造 [日本] 点数 90.2
35位:The Elder Scrolls V: Skyrim [アメリカ] 点数 90.0
35位:モンスターハンター3G [日本] 点数 90.0
37位:グランド・セフト・オート・サンアンドレアス [アメリカ] 点数 89.8
37位:ベイグラントストーリー [日本] 点数 89.8
39位:モンスターハンターワールド:アイスボーン [日本] 点数 89.6
40位:ゴールデンアイ 007 [アメリカ] 点数 89.4
41位:グランド・セフト・オートIII [アメリカ] 点数 89.2
42位:ニーア オートマタ [日本] 点数 89.0
43位:モンスターハンター4 [日本] 点数 88.8
44位:ファイナルファンタジーVII リメイク [日本] 点数 88.6
45位:パラサイト・イヴ [日本] 点数 88.4
45位:沙羅曼蛇 [日本] 点数 88.4
47位:モンスターハンターライズ [日本] 点数 88.2
48位:ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち [日本] 点数 88.0
49位:バイオハザード [日本] 点数 87.8
50位:ゼルダの伝説 時のオカリナ [日本] 点数 87.6
50位:ディノクライシス2 [日本] 点数 87.6
なお、オンライン専用タイトル、およびスーパーマリオやテトリス、パックマン、ソニック、ポケモン、どうぶつの森のようなあまりにも大衆向けかつ巨大な作品群は、私の評価軸とも大きく異なる作風であるため、敢えてランキングの対象外にしています。
評価軸を抜きにしたランキング外での採点なら、スーパーマリオブラザーズ3には 96.6 というファミコンソフト史上最高の点数を与えています。
本作は凡作の中でも上位のタイトルである。
構造と情緒が完璧に噛み合っていれば、80点を超えることも可能だったであろう。
そんな本作の細かな点数は 61.4 である。
四捨五入して61点とする。
名作と名高いレッド・デッド・リデンプション2やフォールアウト4、セキロ:シャドウズ ダイ トゥワイスと言った作品はまだプレイしていないため、これらは現在において最も気になっているタイトル群である。
個性豊かなキャラクターたち
1作目に比べて仲間にする際のイベントの増加によって、話しかけただけで仲間になるというあっさりと印象に残らないようなキャラが減り、探偵システムにより仲間キャラ一人一人の秘密や他の仲間との繋がりなどが分かりキャラクター一人一人の個性が豊か
また、本拠地でのミニゲームやお料理対決、クライブイベントなどの前作にはなかった新たなイベントも多く追加されていてやり込み要素も十分
さくさくさんの評価
最高
物語、バトルシステム、キャラクターの数(108名だからこその良さがある)、紋章の意味
全てが最高
幻想水滸伝シリーズをやってしまったため、他のRPGに物足りなさを感じてしまうほど、すごい作品。
じゃがさんの評価
文句なしのNo.1
あまり長編RPGなどプレイしなくなったこともありますが、個人的にこれを超えるゲームに出会えていません。
素晴らしいストーリー、文句なしのBGM、何度もプレイしたくなる作りこみ。
このゲームに出会えて幸せです。
くますけさんの評価
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シリーズ2作目にして最高傑作。
圧倒的な登場人物の数(仲間だけで108人)がいながら、それぞれにドラマがある世界観に魅了された前作。
その前作からビジュアルが進化、かつ当時増えてきたポリゴンではなくドット絵で!というところで発売を心待ちにしたことを覚えています。
人間同士の争いをリアルに感じさせる、まさにドラマチックなシナリオに何度も涙しました。
嬉しいのが、前作からのコンバート。この機能があるため前作も完全クリア目指して頑張ったこともいい思い出です。
DQやFFほどメジャータイトルではありませんが、PS時代を代表する傑作であることは間違いありません。
toshi25250さんの評価