花より男子(漫画)の詳細情報
作者 | 神尾葉子 |
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ジャンル | 少女漫画 |
出版社 | 集英社 |
連載 | マーガレット(1992年〜2004年) |
巻数 | 全37巻 |
参考価格 | 484円(税込) |
『花より男子』(はなよりだんご)は、神尾葉子原作の日本の少女漫画作品。『マーガレット』(集英社)で1992年から2004年まで連載された。神尾の代表作。裕福な生徒の多い学園に入学した貧乏少女牧野つくしの奮闘の物語で、大金持ちの男子グループ「F4」を含む正反対な人達が生み出す差別によるいじめや対決、ギャグコメディも入った恋愛ストーリーとなっている。(引用元: Wikipedia)
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誰もが憧れる男子よりも、何かと残念な男子を選んでしまうのは、ラブコメヒロインの特徴なのかも!?
大ヒットしたドラマに私もどっぷりはまり、ドラマを見終わってから、漫画を読みました。貧乏な高校生・つくしとお金持ちの御曹司・道明寺が、反発しながらもお互いに惹かれていくラブコメの要素が満載の作品です。貧乏だけど常に前向きなつくしと、恵まれた境遇のせいか上から目線の残念な道明寺。道明寺をより残念にしてしまう、かっこよすぎる花沢類。漫画をドラマ化することにより、漫画の持つ世界観が壊れてしまうことがありますが、この作品は違います。井上真央さん、松本潤さん、小栗旬さんが原作を超えるつくし、道明寺、花沢類を見事に演じたことで、より心に残る作品となりました。
何といってもコレ
やっぱり神尾葉子さんといえば花男。日本のトップを誇る財閥の御曹司と超ビンボーな一般庶民との恋愛で全37巻の神尾葉子さんが出版された漫画の中でも一番のロングストーリー。そして松本潤さん主演でドラマ化されたことでも有名。またそのドラマがもう面白くてキャストがぴったりで原作からドラマ、映画全てにおいてだいすきな作品。でもやっぱり原作はドラマや映画にはないキャラや出来事などもあるので余計にハラハラドキドキが止まらない。ただただキュンキュンするような少女漫画ではなくどんな壁があって、どれだけ離れても思い続けることの美しさや大変さ、ほかの少女漫画とは少し違う内容。そして私はもっぱら道明寺派!
止まらない
道明寺の不器用でツンデレなところや、道明寺とつくしとの恋愛は、読み始めると止まらなかったです。ドラマで実写化されましたが、漫画のほうでは、つくしと道明寺がなかなかくっつかなくて、二人の間にはいろんな壁がある恋愛漫画でした。最後の最後に結ばれるシーンには涙が止まりませんでした。絵も美しくて、特にF4の4人の美形ぶりはたまりません。
たこちゃんさん(女性・20代)
1位(100点)の評価