ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(映画)の詳細情報
制作年 | 2004年 |
---|---|
上映時間 | 142分 |
原作 | J・K・ローリング『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』 |
監督 | アルフォンソ・キュアロン |
脚本 | スティーヴ・クローヴス |
メインキャスト | ダニエル・ラドクリフ(ハリー・ポッター)、ルパート・グリント(ロン・ウィーズリー)、エマ・ワトソン(ハーマイオニー・グレンジャー)、ゲイリー・オールドマン(シリウス・ブラック)、デイビッド・シューリス(リーマス・ルーピン)ほか |
制作 | デヴィッド・ハイマン、クリス・コロンバス、マーク・ラドクリフ |
音楽 | ジョン・ウィリアムズ |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
動画配信サービス | U-NEXT:配信中 Amazon Prime Video:配信中 Netflix:なし Hulu:配信中 |
参考価格 | 475円(税込) |
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(映画)がランクインしているランキング
感想・評価
全 39 件中 1 〜 20 件を表示
コメディとシリアスのバランスが最高
スキャバーズをルーピン先生達が捕まえようとするシーンや、ハリーとハーマイオニーが医務室で逆転しようとするシーンのクスッと笑えるコメディチックなやり取りがいい塩梅です。
いつも厳しくて怖くて嫌味なあの人が、咄嗟に生徒達を守ろうとするシーンも今となっては感動ですね。
シリアス・ホワイトさんの評価
映画もキャラも成長
原作を読んでないので偉そうなことは言えないのですが、原作を映画にしたと言うより 原作を元に映画を作った感が感じられた作品で、映画としての演出がいくつも有った気がします。ハリー ロン ハーマイオニーも かわいい少年少女からカッコいい少年少女に成長しました。ハリーのスタイルとかはシリーズで一番イケメンな気がしました。
ウェルトオブゲートさんの評価
シリウス=ゲイリーの黄金式
私が初めてゲイリーを知った、思い出深い作品のため、選びました。また、原作シリーズの中でも大好きな物語であり、ゲイリー演じるシリウスが好きだった、という点も理由のひとつです。実のところ、初見時は自分が原作から抱いていたキャラクターイメージとは少し異なっていました。なんだかワイルドすぎるような、おじさんすぎるような、というかなり失礼な感想を持ったことを覚えています。しかし、その後のテレビ放映や、続編での登場シーンを観ていくうちに、「彼こそがシリウス・ブラックだ!」と思うようになりました。長年の囚人生活でくたびれた雰囲気を出しつつ、昔ヤンチャだった頃の面影も失っていない…そんな複雑な人生を送ってきたという背景を、しっかり表現してくれていると思います。この人でなくては、と思わせる名優の一作です。
シリウスとの出会い
アズカバンを脱獄したシリウス・ブラックは悪人か善人か、なかなかわからない展開です。
ハリーの両親を陥れた人と味方だった人がだんだんとわかってきます。
本当に興味深く見られる内容で、引き込まれていくようなシーンの連続でした。
ハリーにとってシリウスと出会えたのは良かったですね。
sarurururu78さん(男性・60代以上)
3位(90点)の評価
エクスペクトパトローナム
ハリーポッター1話よりも大人になってきているハリーを見ることができます❗️
ディメンターがハリーを狙うのが面白いです!
ハリーがシリウスまもるのカッコいい❗️
しもちゃんさんの評価
伏線回収の圧倒的多さ
今作は何よりも伏線が多く、物語の序盤の何気ない行動が後になって気づく面白さがあったり(中には何回も見ないとわからないのも)、物語のハラハラ感や没入感もすごいです。
ゆらさんの評価
ホグワーツ欲張りセット
今までの展開とこれからの展開。子供の成長と大人たちの事情。ワクワク感ときな臭さ。そして13歳という微妙な年頃。次の作品も同じくらい好きなのですが、これがおそらくベストでしょう。
なお、この映画単品で見ても十二分に面白いと思われます。
映画に脳を乗っ取られた男さんの評価
ハリーとシリウスの絆に感動
両親を亡くし身寄りのないハリーが名付け親であるシリウスと出会い、絆を感じることができる作品だと思います。
始めはシリウスのことを誤解していましたが、最後にはその誤解も解けて「ハリー良かったねぇー!」と見るたびに思います。
また、忍びの地図がお目見えするシリーズで、一度で良いから忍びの地図を使ってみたい!という思いに駆られます(笑)
kikiさん(女性・30代)
1位(100点)の評価