ボスだけでなく、普通にエンカウントする敵が強くて油断すると普通にやられてしまうシビアさが、緊張感につながってとても面白かったです。
あえて低レベルのままでステータスが高い悪魔を育てて、悪魔辞典に登録しておき、ニューゲームで召喚するという方法をよく取っていました。
多分5回はクリアしていますが、今でもたまにやりたくなる名作だと言えるでしょう。
好きなキャラクターで言えばなぜかラケシスで、あの声を聴くためだけに電源を入れたことがあるくらいです。

パックさん(男性・30代)

1位(100点)の評価

PS2のRPGランキングでの評価・レビュー

確立された独特の世界観

独特の世界観で評価されてきた真・女神転生シリーズの第三作。PS2としては一作目になります。
小説・アニメからのゲーム化だったファミコン版「女神転生」から、真・女神転生シリーズとして名を変え少しずつ培われてきた世界観は、PS2に場を移し完全にオリジナリティを獲得したと思います。

はいとーんさん(男性・40代)

1位(100点)の評価

PS2ソフトランキングでの評価・レビュー

やればやるほどハマりにハマる

学生時代に鬼ハマりしたゲーム。
何より世界観がいい。閉ざされ変異した東京を舞台に、悪魔になってしまった主人公が、自分のコトワリを見つけるために戦い続ける。
3種類のコトワリのどれに寄っているかによってエンディングが変わるんですが、初プレイ時、どれも選ばなくて、ラスボスと戦えなかった苦い記憶が…。
その後のプレイではきっちりそれぞれのエンディング攻略しました！
メガテンのお家芸、悪魔合体がとても面白く、ああでもないこうでもない、とうんうん頭を悩ませながら最強の悪魔を作り出すことが楽しくて楽しくて。
ペルソナシリーズでもその面白さは引き継がれてるんですが、メガテンは作った悪魔がそのままパーティメンバーなのでうまくしないと攻略に支障が出る。
あと、ゲーム性のシビアさも痺れるもんがありました。本作以後のメガテンもプレイはしてるんですが、やっぱり難易度はⅢが一番じゃないかなあ。
やりごたえ抜群で、たまりません。

ソライロさん(男性・40代)

3位(70点)の評価

歴代ダンジョンRPGランキングでの評価・レビュー