ファイナルファンタジーXの詳細情報
ジャンル | RPG |
---|---|
対応機種 | PS2 |
発売日 | 2001年7月19日 |
メーカー | スクウェア |
公式サイト | http://www.squareenix.com/jp/archive/ff10/ |
参考価格 | 5,000円(税込) |
ファイナルファンタジーXがランクインしているランキング
全 84 件中 21 〜 40 件を表示
遺書と追憶
この作品での一番の思い出はこれをプレイする母の姿です。母は別にゲームが好きな訳でもアニメや漫画が好きな訳でもありません。そんな物とは程遠い人だと思います。
そんな母がゲームをしているのはこの作品以外で思い出せません。
私の家族は沢山の困難と共にありました。私の母は彼女の母親から言葉による酷い暴力を受け、心を病んでいました。私が16の時、それに耐え切れず家族みんなで引越す事になりました。その後は平和な日々が続いていましたが、その二年後、私の姉が自殺してしまいました。
姉の葬式中、棺桶を見た途端このゲームのラストシーンあのキャラの言葉が頭に何回も何回も響き渡り同時に前述の母の姿も浮かびました。
私はこのゲームに人生を重ねています。だから皆さんもどうか
居なくなってしまった人達の事、時々でいいから思い出してください。
こんさんの評価
23年前の作品なのに色褪せぬ感動
いまだにYouTubeで定期的に見て定期的に泣いてます。
それだけでヤバい作品だし全く飽きない。
昨今のFFタイトルはやる気も起きないし、ゴミリメイク作品に至ってはもはやFFですらないという草案件
そりゃいつまでたってもFFXを越えられるタイトルが出るわけもありません。
ポポ中之島さんの評価
今でもプレイ出来る
発売当初ツレがオススメしてくれて何となくやった初めてのFF。
ストーリーは言わずもがなバトルシステムややり込み要素、楽曲まで全てツボにハマった。
周回プレイではオープニングから涙腺崩壊です。
マカラーニャ湖、ザナルカンド到達、ジェクト対峙、ティーダとの別れ、ハイタッチ
ここは何周しても泣いてしまいます。
ついでにザナルカンドにてを通話着信音にしてるから知ってる人には振り向かれる。
閉経BBAさんの評価
思い出補正で過大評価されているクソゲー
ハッキリ言いますが、とてもオススメできません。
私は1年前、FFシリーズは7しかやった事が無い状態でプレイしましたが、自分が過去にプレイしたRPGの中でも群を抜いてつまらなかったです。
(ちなみに、その後プレイしたFF5やFF9は、現代でもちゃんと面白かったです)
FF10は信者が過剰に持ち上げているだけでしょう。
以下に自分の感想を書きます。
【評価点】
ボス戦に関しては、ボス毎に特殊なコマンドが使えるようになります。
例えば飛空挺の甲板でボスと戦う際には、飛空挺を操作するコマンドが出現し、それによって与ダメ被ダメが変わります。
これは唯一、素直に面白いと思いました。
【問題点】
《システム面》
本作のシステムは、その全てにおいて自由度がまるで無く、プレイヤーにはいかなる選択の余地も与えられていません。
マップは細長く探索の余地の無い、モノレールのような文字通りの一本道を、ただ順路に沿って歩くだけです。
しかも移動が遅くエンカウント率も高いので、移動するだけでストレスが溜まります。
スフィア盤という育成システムは、一直線に並んだスキルを順番に取るだけで、どのスキルを取るかといった自由度はありません。
このゲームでは、レベルが上がる度にスフィア盤を進めないとステータスが上がらないので、パーティの誰かのレベルが上がる度にメニューを開いてスフィア盤を進める必要があります。
自由度が無い癖にいちいちメニューを開く必要があるため、非常にテンポが悪く面倒臭い、普通のレベルアップの下位互換です。
ボス戦は面白いと言いましたが、雑魚戦は敵に対応したキャラに入れ替えて殴るだけです。
弱点を突かなければほとんどダメージが通らず、弱点を付けば一撃で倒せる極端なバランスで、まるで後出しじゃんけんを延々とやらされるようで作業感が強くつまらないです。
《ストーリー面》
信者は「ストーリーが良い」と言いますが、私はこれほど腹立たしいストーリーは無い、酷いと感じました。
ネタバレを避けるためぼかしますが、本作のヒロインにはある秘密があります。
しかしその秘密の内容は、本人の言動や周囲の人物の扱いからプレイヤーは容易に想像できます。
にもかかわらず、主人公だけがそれに気付かず心無い行動を取るため、鈍感で無神経な主人公にストレスが溜まります。
では主人公は秘密を知ったとき、その行動を改めるのかいうと、そうではありません。
今度は「そんなの嫌だ!」と喚きだします。
ですが騒ぐだけで、具体的に何か行動を起こすわけでは無く、やることといえば「秘密を知ったうえで強い覚悟でヒロインに付いて来た、他のメンバーの足を引っ張る」ことくらいです。
そして最終的にこのワガママで子供っぽい主人公は、ヒロインの本当の気持ちを理解しないまま、最後に独断で行動して、ヒロインの夢を叶わないものにしてしまいます。
ラブストーリーとしては、ヒロインの気持ちをまるで理解できない主人公に腹が立ち、冒険物語としては、最後まで自分勝手で成長の見られない主人公に腹が立つ、最悪のストーリーです。
《その他》
詳しくは省略しますが、他にもインタフェース面の不便さや、各キャラクターの描写不足、設定の致命的な矛盾、最強武器を取るためのつまらないミニゲームなど、細かな不満点が多く、到底オススメ出来ません。
ボス戦は面白かったので5点は残しましたが、正直に言えば1点も与えたくない気持ちです。
たっくんさんの評価
FF作品の中で1番おすすめ。
とにかくグラフィックがとても綺麗で、FF最高のストーリーだと個人的に思います。
ティーダとユウナの叶わぬ2人の想いがあまりにも切なさすぎて、何度見ても涙してしまいます。
ティーダとティーダのお父さんとの別れのシーンもかなり泣けます。
涙なしでは絶対にプレイ出来ない作品です。
他の登場キャラもかなり凝っていて、一人一人の個性が強く主要キャラはどれも印象に残ります。
挿入歌もとてと幻想的でオススメです。
戦闘シーンのモーションなどにも凝っています。
かなりのやりこみ要素がある作品だと思います。
声優さんも森田成一さんを始め有名声優さんたちが起用されているので、とにかくストーリーをじっくり見て欲しいです!
思い出補正で過大評価されているクソゲー
ハッキリ言いますが、とてもオススメできません。
私は1年前、FFシリーズは7しかやった事が無い状態でプレイしましたが、自分が過去にプレイしたRPGの中でも群を抜いてつまらなかったです。
(ちなみに、その後プレイしたFF5やFF9は、現代でもちゃんと面白かったです)
FF10は信者が過剰に持ち上げているだけでしょう。
以下に自分の感想を書きます。
【評価点】
ボス戦に関しては、ボス毎に特殊なコマンドが使えるようになります。
例えば飛空挺の甲板でボスと戦う際には、飛空挺を操作するコマンドが出現し、それによって与ダメ被ダメが変わります。
これは唯一、素直に面白いと思いました。
【問題点】
《システム面》
本作のシステムは、その全てにおいて自由度がまるで無く、プレイヤーにはいかなる選択の余地も与えられていません。
マップは細長く探索の余地の無い、モノレールのような文字通りの一本道を、ただ順路に沿って歩くだけです。
しかも移動が遅くエンカウント率も高いので、移動するだけでストレスが溜まります。
スフィア盤という育成システムは、一直線に並んだスキルを順番に取るだけで、どのスキルを取るかといった自由度はありません。
このゲームでは、レベルが上がる度にスフィア盤を進めないとステータスが上がらないので、パーティの誰かのレベルが上がる度にメニューを開いてスフィア盤を進める必要があります。
自由度が無い癖にいちいちメニューを開く必要があるため、非常にテンポが悪く面倒臭い、普通のレベルアップの下位互換です。
ボス戦は面白いと言いましたが、雑魚戦は敵に対応したキャラに入れ替えて殴るだけです。
弱点を突かなければほとんどダメージが通らず、弱点を付けば一撃で倒せる極端なバランスで、まるで後出しじゃんけんを延々とやらされるようで作業感が強くつまらないです。
《ストーリー面》
信者は「ストーリーが良い」と言いますが、私はこれほど腹立たしいストーリーは無い、酷いと感じました。
ネタバレを避けるためぼかしますが、本作のヒロインにはある秘密があります。
しかしその秘密の内容は、本人の言動や周囲の人物の扱いからプレイヤーは容易に想像できます。
にもかかわらず、主人公だけがそれに気付かず心無い行動を取るため、馬鹿で鈍感で無神経な主人公にストレスが溜まります。
では主人公は秘密を知ったとき、その行動を改めるのかいうと、そうではありません。
今度は「そんなの嫌だ!」と喚きだします。
ですが騒ぐだけで、具体的に何か行動を起こすわけでは無く、やることといえば「秘密を知ったうえで強い覚悟でヒロインに付いて来た、他のメンバーの足を引っ張る」ことくらいです。
そして最終的にこのワガママで子供っぽい主人公は、ヒロインの本当の気持ちを理解しないまま、最後に独断で行動して、ヒロインの夢を叶わないものにしてしまいます。
ラブストーリーとしては、ヒロインの気持ちをまるで理解できない主人公に腹が立ち、冒険物語としては、最後まで自分勝手で成長の見られない主人公に腹が立つ、最悪のストーリーです。
《その他》
詳しくは省略しますが、他にもインタフェース面の不便さや、各キャラクターの描写不足、設定の致命的な矛盾、最強武器を取るためのつまらないミニゲームなど、細かな不満点が多く、到底オススメ出来ません。
ボス戦は面白かったので3点は残しましたが、正直に言えば1点も与えたくない気持ちです。
たっくんさんの評価
関連しているランキング
関連しているアイテム
関連しているタグ
みんランで人気のランキング




「ゲーム」タグで人気のランキング





究極の選択
このゲームを選んだポイントは葛藤です。
物語はシンプルで主人公のティーダがシンという謎の生物を倒すのが目的で、その生物を倒すには究極召喚をしなくてはならないのですが、現実はそう簡単ではなくそれをすると召喚士の少女ユウナは死んでしまい、その死ぬことと究極召喚を頼られる少女ユウナとの葛藤が最高です。
yodaさん(男性・40代)
2位(90点)の評価