ファニーゲームに関するランキングと感想・評価

引用元: Amazon

最高評価

76.6点

(16人の評価)

「バッドエンド映画ランキング」で最も高い評価を得ています。

ファニーゲームの詳細情報

制作年	1997年
上映時間	103分
監督	ミヒャエル・ハネケ
脚本	ミヒャエル・ハネケ
メインキャスト	スザンヌ・ロタール（アンナ）、ウルリッヒ・ミューエ（ゲオルク）、アルノ・フリッシュ（パウル）、フランク・ギーリング（ペーター）ほか
制作	ファイト・ハイドゥシュカ
主題歌・挿入歌	-
公式サイト	-
参考価格	1,590円(税込)

Amazonで見る

楽天市場で見る

Yahoo!ショッピングで見る

U-NEXTで無料でみる
＼ 31日間無料キャンペーン実施中／

ファニーゲームがランクインしているランキング

すべての
感想・評価

高評価の
感想・評価中・低評価の
感想・評価

全 9 件を表示

鬱映画ランキングでの感想・評価

エンドロールの文字が赤いだけでも恐怖を感じる

休暇で別荘に遊びに来ていた家族が、突然現れた若い青年2人に理由なく監禁されて少しずつ痛めつけられる……理不尽で救いのない映画です。

この作品は、暴力シーンを敢えて映さないんですよ。暴行を受けたときの悲鳴や音がリアルな分“えぐ味”が増しています。

オープニングとエンディングで流れる激しい音楽と、エンドロールの赤い文字で、さらに恐怖心をあおります。

映画アドバイザー

ミヤザキタケルさん (男性・30代)

2位(85点)の評価

鬱映画ランキングでの感想・評価

後味悪い映画の代表的存在

別荘で家族旅行を楽しんでいる一家の元に見知らぬ青年たちが唐突に卵をもらいに来ます。快く受け入れた夫人でしたが、青年はすぐに引き返して来て、落として割ってしまったからもう一度欲しいと頼みます。青年たちは、実は他人に痛みや苦痛を与えることをゲームのように楽しんでいるような連中でした。家族は監禁され、青年たちの支配下に…。メガホンを取ったハネケ監督は、暴力への腹立たしい感情や怒り、嫌悪や否定の感情をあおるためにこの作品を作ったと述べています。ただ嫌な気持ちになる、というわけではなく非常に考えさせられる作品だと思います。

すずさん(女性・40代)

2位(90点)の評価

鬱映画ランキングでの感想・評価

目をそらしたくなる鬱映画

ひたすらに続く終わりのないゲーム。
途中から見るのをやめようかと目をそむけたくなる内容です。
「人間が一番怖い」というキャッチフレーズに賛同できます。
映画を引きずってしまう感受性豊かな方や変な気を起こしてしまう方にはおすすめはできません。。

せっちゃんさん(女性・20代)

3位(75点)の評価

バッドエンド映画ランキングでの感想・評価

最凶の胸糞映画

全編気分が悪くなりますが、エンディングも胸糞だと感じたました。突然の訪問者によって家族が予想だにしなかった災難に遭いますが、その訪問者が何を考えているのか全くわからず、「ゲーム」という一点張りで話が進んでいきます。映画で何度も描かれてきた暴力というものを嫌というほど見せられた後のエンディング。まだ「ゲーム」は終わっていないという絶望感がたまらないです。

じゅんよしさん(男性・20代)

2位(85点)の評価

バッドエンド映画ランキングでの感想・評価