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【投票結果 1~56位】鬱映画ランキング!最も胸糞悪くなるトラウマ映画は?

ライフ(映画)母なる証明奇跡の海(1996年)戦場のピアニスト八日目の蝉(映画)黒い家(1999年)万引き家族イレイザーヘッド(映画)BOY Aミッドサマー

このお題は投票により総合ランキングが決定

ランクイン数56
投票参加者数743
投票数1,419

登場人物がひたすら辛い目にあったり、身の毛がよだつトラウマ級のホラー展開などを含む、“鬱”映画。鬱展開のあまりに落ち込む人もあとを絶ちませんが、後味が悪いだけで終わらない名作も多数発表されてます。今回は「鬱映画ランキング」をみんなの投票で決定します!胸糞映画として有名な『ミスト』や、バッドエンドの代表作の1つ『縞模様のパジャマの少年』といった人気作は何位にランクイン?あなたのおすすめする鬱映画を教えてください!

最終更新日: 2024/04/08

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1位から見る

21ライフ

56.5(16人が評価)
ライフ(映画)

引用元: Amazon

制作年2017年
上映時間104分
監督ダニエル・エスピノーサ
メインキャストジェイク・ジレンホール(デビッド・ジョーダン)、レベッカ・ファーガソン(ミランダ・ノース)、ライアン・レイノルズ(ローリー・アダムス)、真田広之(ショウ・ムラカミ)、アリヨン・バカレ(ヒュー・デリー)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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見終わった後の絶望感

普通の映画じゃハッピーエンドで終わるところをバッドエンドになるようにすり替えたような映画。
こんなことあるのかってぐらいの絶望感に包まれます

とらさん

1位(90点)の評価

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胸糞悪い

単純にここから逃げ出せるのかという臨場感と、どうやったら倒せるかを考えてみてみるととても面白い

TTOさん

1位(90点)の評価

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純粋なSF映画じゃない!

純粋なSF映画として観ていたのに、ラストが胸糞悪すぎる。

れい

れいさん

1位(100点)の評価

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22母なる証明

56.4(22人が評価)
母なる証明

引用元: Amazon

制作年2009年
上映時間129分
監督ポン・ジュノ
メインキャストキム・ヘジャ(母親)、ウォンビン(トジュン)、チン・グ(ジンテ)、ユン・ジェムン(ジェムン刑事)、チョン・ミソン(ミソン)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-
動画配信サービスU-NEXT:配信中
Amazon Prime Video:配信中
Netflix:なし
Hulu:なし

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母の愛、重すぎ

ポン・ジュノ監督作品の中ではこの映画が一番好きです。ポン・ジュノ監督は人間の心の闇を描くのが上手いですね。キム・ヘジャの演技も素晴らしく、息子に対する狂気じみた溺愛っぷりが気持ち悪いし怖い…。映画全体に漂う重苦しい空気に窒息しそうでした。

マルコ

マルコさん

1位(100点)の評価

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23奇跡の海(1996年)

56.3(13人が評価)
奇跡の海(1996年)

引用元: Amazon

制作年1996年
上映時間158分
監督ラース・フォン・トリアー
メインキャストエミリー・ワトソン(ベス・マクニール)、ステラン・スカルスガルド(ヤン)、カトリン・カートリッジ(ドド)、ジャン=マルク・バール(テリー)、エイドリアン・ローリンズ(リチャードソン医師)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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彼女の『幸せ』

愛する人の言うことを素直に聞いたら、娼婦になってしまったベス。従順にしてもほどがある。作り話をする知恵は無かったのか。そもそも結婚とは、他の人とそういうことしないんだよと、一旦冷静になる事も無く死んでしまった。監督がドS。章ごとの『名曲』がより切なく胸に残る。

konno

konnoさん

2位(85点)の評価

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変態監督の面目躍如

トリアー監督の目の付け所が常軌を逸してます。この頃ならば「女性蔑視」と言われるでしょうね。ダンサーインザダーク同様、愚直な女性を描いてしかも幸せにならないですから。

コビトカバさん

7位(95点)の評価

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24戦場のピアニスト

55.5(6人が評価)
戦場のピアニスト

引用元: Amazon

制作年2002年
上映時間150分
監督ロマン・ポランスキー
メインキャストエイドリアン・ブロディ(ウワディスワフ・シュピルマン)、トーマス・クレッチマン(ヴィルム・ホーゼンフェルト陸軍大尉)、エミリア・フォックス(ドロタ)、ミハウ・ジェブロフスキー(ユーレク)、ヘンリク(エド・ストッパード)ほか
主題歌・挿入歌夜想曲第20番嬰ハ短調 / ショパン
公式サイト-
動画配信サービスU-NEXT:配信中
Amazon Prime Video:配信中
Netflix:配信中
Hulu:なし

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新着・注目

まだまだ採点・コメントが少ない候補です。ご存知の場合はぜひ採点をお願いします!

25八日目の蝉

54.9(18人が評価)
八日目の蝉(映画)

公式動画: Youtube

制作年2011年
上映時間147分
監督成島出
メインキャスト井上真央(秋山恵理菜/薫)、永作博美(野々宮希和子)、小池栄子(安藤千草)、森口瑤子(秋山恵津子)、田中哲司(秋山丈博)ほか
主題歌・挿入歌Dear / 中島美嘉
公式サイト-

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観終わってから気持ちが沈んだ。

不倫相手の女の狂った行動から始まるはずなのに、少女不倫相手の女の親子のような絆が生まれ楽しく過ごす姿や、不倫をした男の最低な性格から女側を応援したくなってしまう作品。映画のなかでは世間の人に非難される女だが、視聴者は男が悪いと考えるのではないかと思う。また、少女もまた似たような人生を歩もうとしてしまう姿に心が曇る。

エリ

エリさん

2位(90点)の評価

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26黒い家(1999年)

54.8(5人が評価)
黒い家(1999年)

引用元: Amazon

1999年11月13日、松竹の配給で公開。キャッチコピーは「この人間には心がない」。原作者の貴志が営業マン役で出演している。角川ホラー文庫のシナリオ集「映画版黒い家」では、出演する山崎まさよしの役名を当てるクイズキャンペーンが行われた。主人公が水泳好きであることや、菰田幸子がボウリングを行うなど、原作にはないエピソードも盛り込まれている。 (引用元: Wikipedia)

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内容もさることながら、映像もすさんだ風景が多い

心を持たない人間の恐怖。幽霊の類いは出ませんが、これはホラーと言ってもいい映画です。大竹しのぶの演技力の凄さに驚きました。まるで13日の金曜日のジェイソンのような登場に、本当に恐ろしいものを感じました。

爆太郎

どんでん返しマニア

爆太郎さん

1位(100点)の評価

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27万引き家族

54.7(17人が評価)
万引き家族

公式動画: Youtube

制作年2018年
上映時間120分
監督是枝裕和
メインキャストリリー・フランキー(柴田治)、安藤サクラ(柴田治)、松岡茉優(柴田亜紀)、樹木希林(柴田初枝)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイトhttps://gaga.ne.jp/manbiki-kazoku/

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現実は甘くない

虐待されていた女の子が、仕事の収入だけでは足りず万引きをしながら暮らす極貧家族の中で、徐々に心を開いていくストーリーはとても暖かいものでした。しかしそんな生活は続かず、ラストで本当の親のもとに帰されてしまう。現実の厳しさを突きつけられます。

アドラー

アドラーさん

3位(70点)の評価

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28イレイザーヘッド

54.6(6人が評価)
イレイザーヘッド(映画)

引用元: Amazon

制作年1977年
上映時間89分
監督デヴィッド・リンチ
メインキャストジャック・ナンス(ヘンリー・スペンサー)、シャーロット・スチュアート(メアリー・エックス)、アレン・ジョゼフ(ミスター・エックス)、ジーン・ベイツ(ミセス・エックス)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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不思議でシュールな映像世界がリアルな鬱感覚をあおる

モノクロの何とも不思議な質感の映像で流れていく『イレイザー・ヘッド』は、デヴィット・リンチ監督のデビュー作です。貧しい青年が、ある日交際していた恋人からの妊娠報告を受けます。戸惑いながらも彼女との結婚に向けて進んで行く主人公。しかし、彼女が出産をしたのは恐ろしく不気味な声で鳴き続ける奇形の子どもでした。どこかファンタジックとも取れる不思議でシュールな映像が事態の重さを和らげると同時に、主人公の葛藤や苦悩などがリアルに胸に迫ってきます。

すず

すずさん

3位(75点)の評価

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29BOY A

54.5(6人が評価)
BOY A

引用元: Amazon

制作年2007年
上映時間107分
監督ジョン・クローリー
メインキャストアンドリュー・ガーフィールド(ジャック)、ピーター・ミュラン(テリー)、ケイティ・ライオンズ(ミシェル)、ショーン・エヴァンス(クリス)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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こんな生きていることがツラい人間がいるのか

BOYAは、2007年に公開されたイギリス映画で、殺人罪に問われた後に出所し、名前を変えて暮らすようになった青年ジャックの人生を描いた映画です。ジャックへの第三者の嫉妬などさまざまな要因が絡み合い、悲しい結末のラストシーンを迎えることになります。

なんちゃん

なんちゃんさん

1位(100点)の評価

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30ミッドサマー

54.4(18人が評価)
ミッドサマー

引用元: Amazon

制作年2019年
上映時間148分
監督アリ・アスター
メインキャストフローレンス・ピュー(ダニー・アーダー)、ジャック・レイナー(クリスチャン・ヒューズ)、ウィリアム・ジャクソン・ハーパー(ジョシュ)、ウィル・ポールター(マーク)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイトhttps://www.phantom-film.com/midsommar/

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すこーし期待外れ

みみさん

7位(55点)の評価

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ハッピーエンド(大嘘)

ゲストさん

12位(9点)の評価

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後味の悪い複雑な親子関係

遊女との間にできた3人の我が子を、経済的な理由から殺めていくというストーリーが衝撃的でした。殺したくないけど、殺さなくてはいけないという父親の苦悩と苦渋の悲しい決断になんとも言えない後味の悪さを感じます。

アドラー

アドラーさん

2位(85点)の評価

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32偽りなき者

53.3(8人が評価)
偽りなき者

引用元: Amazon

『偽りなき者』(いつわりなきもの、Jagten)は2012年のデンマークのドラマ映画。トマス・ヴィンターベア監督、マッツ・ミケルセン主演。クリスマスを迎えるデンマークの小村を舞台とし、集団ヒステリーの対象となった男性を描く物語である。2012年5月に開催された第65回カンヌ国際映画祭ではコンペティション部門で上映され、ミケルセンが男優賞を受賞した。また、第86回アカデミー賞では外国語映画賞にノミネートされた。(引用元: Wikipedia)

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一度ついた染みを消すのは難しい

幼女のついた嘘によって人生が狂わされていく主人公。小さなコミュニティでの群集心理と同調圧力、そこで生まれる憎悪。人間が一番恐ろしい…。ハッピーエンドへと収束していくのかと思いきや、なんとも嫌な気持ちになるラスト。教訓として言いたいのは、幼女といえども女は女。取り扱いには気をつけましょう。

マルコ

マルコさん

3位(75点)の評価

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エンディング

ぞっとしました。予想できた方もおられるかも知れませんが、私には大どんでん返しでした。

コビトカバさん

1位(100点)の評価

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33ブルーバレンタイン

53.1(6人が評価)
ブルーバレンタイン

引用元: Amazon

制作年2010年
上映時間114分
監督デレク・シアンフランス
メインキャストライアン・ゴズリング(ディーン)、ミシェル・ウィリアムズ(シンディ)、フェイス・ワディッカ(フランキー)、マイク・ヴォーゲル(ボビー)、ジョン・ドーマン(ジェリー)
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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ハッピーエンドではない終わり方

夫婦の話でであったときのストーリーや子どもができペットを飼いと順調にいくかと思いきやどんどん暗くなっていく展開と最終的な結末に気分が落ち込んでいるときや、孤独を感じたときに観たくなるような話でした。みんなが幸せになれるわけではないと現実をみる気分。

エリ

エリさん

1位(100点)の評価

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34メメント

52.9(8人が評価)
メメント(映画)

引用元: Amazon

制作年2000年
上映時間113分
監督クリストファー・ノーラン
メインキャストガイ・ピアース(レナード・シェルビー)、キャリー=アン・モス(ナタリー)、ジョー・パントリアーノ(テディ)、マーク・ブーン・ジュニア(バート)、ジョージャ・フォックス(レナードの妻)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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35デッド・オア・リベンジ

52.8(5人が評価)

終始胸くその悪い映画でした。

いわゆる復讐ものです。自分の蒔いた種とは言え、とんでもない仕打ちを食らい、とんでもない人間に出会ってしまう。挙げ句の果てにとんでもないことになってしまう。その復讐を実行しますが、それがまたとんでもない結末になってしまうことを後悔します。何からなにまで酷い物語でした。

爆太郎

どんでん返しマニア

爆太郎さん

3位(91点)の評価

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36ビバリウム

52.7(3人が評価)

37福田村事件

52.6(2人が評価)

関東大震災直後に実際起きてしまった目を覆いたくなる殺戮

これは関東大震災後に、それまで朝鮮人の復讐に恐れおののいていた日本人が勝手に悪者は朝鮮人だと大虐殺を行ってしまった時期に、都会とはかけ離れた田舎の村で起こった、誤解と噂と集団心理によって起こってしまった陰惨な事件を取り上げた映画です。こんな事件が本当にあったのも初耳でした。歴史の中に有耶無耶に消されていく黙示録の1つなのかもしてませんが忘れてはいけない事件です。これも戦争が生んだ悲劇なのでしょうね。終盤は目を伏せたくなるほど残酷です。

爆太郎

どんでん返しマニア

爆太郎さん

2位(95点)の評価

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38隣の家の少女

52.5(11人が評価)

実話を元にした衝撃作

ジャック・ケッチャムの同名小説の映画化作品。「シルビア・ライケンス事件」という少女監禁、虐待殺人という実話を元に描かれた本作は、その残虐性、非道さ、まるで救いのない展開から見ても鬱映画の決定版のような作品です。幼い子供をも交えた主人公の少女への残酷な虐待は本当に衝撃です…。
上位にランクインしていても不思議ではない作品なのに、今までランクインもされていなかったので、ここに1票を投じます。

相楽さん

1位(100点)の評価

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39マーターズ(2007年)

52.5(5人が評価)
マーターズ(2007年)

引用元: Amazon

制作年2007年
上映時間100分
監督パスカル・ロジェ
メインキャストモルジャーナ・アラウィ(アンナ)、ミレーヌ・ジャンパノイ(リュシー)、カトリーヌ・ベジャン(マドモアゼル)、ジュリエット・ゴスラン(マリー)、グザヴィエ・ドラン(アントワーヌ)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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理屈こねてるわりに

単に惨虐なシーンを撮りたかっただけなのかな、と感じました。宗教心がある方が観ると違うのかも知れませんが、殉教者とか死後の世界とかの概念が私の心には入ってこなくて。

コビトカバさん

13位(65点)の評価

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40それでもボクはやってない

51.9(5人が評価)
それでもボクはやってない

引用元: Amazon

制作年2007年
上映時間143分
監督周防正行
メインキャスト加瀬亮(金子徹平)、役所広司(荒川正義)、瀬戸朝香(須藤莉子)、もたいまさこ(金子豊子)、山本耕史(佐藤達雄)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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他人事ではいられない現実の恐怖

電車で起きた痴漢冤罪を描いた作品です。この作品を見た男性は、みんな次の日から電車に乗るのが怖くなるのではないでしょうか。

制作にあたって周防正行監督は、痴漢冤罪の事件について徹底的に調べたそうです。

仮に冤罪であったとしても、一度疑われてしまったが最後、中々信じてもらえないという現実や、周囲の視線、法のあり方の理不尽さなどが忠実に描かれています。

痴漢とは無縁と思っている男性が大多数だと思いますが、時に自分事になり得る危険性があることを強く自覚させてくれる映画です。

ミヤザキタケル

映画アドバイザー

ミヤザキタケルさん

3位(70点)の評価

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41

41位~56位を見る

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