謎解きはディナーのあとで(ドラマ)の詳細情報
放送年 | 2011年 |
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放送局 | フジテレビ |
原作 | 東川篤哉『謎解きはディナーのあとで』 |
脚本 | 黒岩勉 |
メインキャスト | 櫻井翔(影山)、北川景子(宝生麗子)、野間口徹(並木誠一)、中村靖日(山繁悟)、岡本杏理(宗森あずみ)、田中こなつ(江尻由香)、椎名桔平(風祭京一郎)ほか |
主題歌・挿入歌 | 迷宮ラブソング / 嵐 |
公式サイト | https://www.fujitv.co.jp/b_hp/nazotoki/ |
参考価格 | 24,852円(税込) |
『謎解きはディナーのあとで』(なぞときはディナーのあとで)は、東川篤哉による同名小説のテレビドラマ化作品である。 原作の主人公は宝生麗子であるが、ドラマでは影山の活躍を前面に出す形を取り、「執事として主の事を常に見守る」という部分を強調している。初回は原作に沿っているが、2話以降は犯人や登場人物の設定を変更する、原作通りの真相にたどり着いたと思ったらどんでん返しが入る、などのオリジナルの仕掛けも盛り込んでいる。随所にアメコミ風の演出が入るのが特徴で、他にも北川は劇中で語り部も担当する。(引用元: Wikipedia)
感想・評価
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ドラマの中で良いスパイスとなっていた
お嬢様と執事、刑事の3人で殺人事件等の何回事件を解決していく1話完結型のドラマ。少しグロテスクなシーンやややシリアスなシーンもあったが、椎名桔平はかなりコミカルでいい加減かつ陽気なキャラクターだったので、ドラマを観やすくするスパイス的な要素となっていた。
とみぃ27歳さんの評価
やっぱりステキ
主人公の上司刑事役。自分がお金持ちゆえになんでもできると思ってるけど実はヘタレな椎名桔平さん演じる風祭京一郎。表情豊かで立ち振舞も優雅。ヘタレだけどやっぱり椎名桔平さんはそこにいるだけで絵になる存在。そのことを改めて気づかせてくれる好きなキャラです。
きっぺいらぶ1号さんの評価
ポジティブなお坊ちゃま刑事
ただの刑事かと思えば、風祭モータースのお坊ちゃま。的外れな推理をして、場をシラケさせてもへこたれない。
ヒロインにアタックしてスルーされてもめげずに再アタック。でも、意中の女性が自分の部下であることには気づかない。
少しお馬鹿でポジティブなところがとても面白い。
miku39さんの評価
3枚目がばっちりハマってた
役柄とはいえ、椎名桔平の金持ちの勘違いナルシスト刑事というのがドハマリで、正直主人公の執事の謎解きより、北川景子とのバカバカしい勘違い恋愛もどきのほうがコミカルで好きでした。
椎名桔平はどうもこういう勘違い系の役柄のほうが似合っているイメージがあります。
たこすんさんの評価
これで………
私が嵐を知ったきっかけになりました❗マジで何回も見直した作品😅小説版もめっちゃ見たから読むたびに次の結末が分かっちゃって、犯人が分かってる状態で最初から読むという……((話さんくてもいい内容でちゃった😅
私が一番好きな作品です❗
りささんの評価
毒舌だけど優秀な執事がポイント
お嬢様のことを任された執事が、お嬢様を陰ながらきちんと見守りながらも近くにいること、また、お嬢様に対する独特の毒舌ぶりが回を追うごとにくせになる作品だと思った。優秀な執事に対し、毎度出てくる警部は少しポンコツだけど憎めないキャラクターで、その警部が作品に独特のアクセントを出している。
きょ4273926さん(女性・30代)
2位(95点)の評価