1分でわかる「東映アニメーション制作アニメ」
日本のアニメ史を彩った名作の数々
時代を代表する国民的アニメを数多く生み出してきたアニメーション制作会社・東映アニメーション。1957年に日本初となる長編カラーアニメ映画『白蛇伝』を公開し、日本のアニメ業界や著名なアニメーター達に多大なる影響を与えました。1960年代にはテレビアニメを中心に、数々のヒット作を制作。その人気は日本だけにとどまらず、国境を超えて多くのアニメファンを熱狂させています。また、1980年代には人気少年漫画雑誌「週刊少年ジャンプ」をはじめとした漫画が原作のアニメ作品を多数手掛け、高視聴率を叩き出しました。現在もその勢いは衰えることなく、数多くの人気アニメを世に送り出しています。
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90年代王道少女アニメ
アラサー、アラフォー少し手前世代にとっては子供時代の王道アニメだったのではないでしょうか。雑誌のなかよしと平行してアニメを見て、友達の家ではマンガを読み返し、自由帳に絵を描いて、と懐かしい小学校時代の思い出と共にセーラームーンのテレビ番組が思い出されます。悪と戦う戦士、戦闘シーンよりもロマンスある話の方が魅力的でそこがグッと背伸びをしたい小学校中学年の心情にマッチしたような気がします。アニメの方がマンガよりストーリーが分かりやすく作られていたので観やすかったです。
MOMONOMOさん
1位(100点)の評価
女性の誰もが憧れるセーラー戦士
アニメが始まった時、私は小学一年生で、幼稚園や保育園には通っていなかった為、友達がいませんでした。学校に行くときは同じマンションに住んでいる子と登校していましたが、仲良くなったきっかけがセーラームーンでした。友達の家のベランダで、変身する時の掛け声を叫んだり、とても楽しかった思い出ばかりです。
現在35歳になり、化粧品やグッズなど、当時の私達が今喜ぶ商品が多く、商品開発はうまいな~と思うこともありますが、それだけ大好きです。
本城充希さん
1位(100点)の評価
伝説のアニメ
子どもの頃にはじめてセーラームーンのオープニングがはじまった時の衝撃たるや半端なかったです。「かわいい!なにこれ?!」とその可愛らしさと戦うかっこよさに驚きました。それからは土曜日には金魚注意報と並んでくぎ付けでした。
せんちゃんさん
1位(100点)の評価