1分でわかる「日本ワイン」
世界的評価も上昇中!注目の日本ワイン
雑味が少なく繊細な味わいが魅力で、近年さらに世界的な評価が高まっている「日本ワイン」。日本全国各地で醸造が行われるようになり、地域の土壌や気候に合った個性豊かなワインが次々と生産されています。2003年に「日本ワインコンクール」が開催されて以降、日本ワインの品質は向上し続け、いまでは「国際ワインコンクール」で金賞を受賞するほど。日本の土地で造られたワインは、繊細な味付けの和食・日本食との相性が抜群で、毎日の食卓を彩る食中酒としてもおすすめです。
「日本ワイン」と「国産ワイン」の違い
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北海道ワイン おたる ナイヤガラ
(引用元: Amazon)
国内製造ワインには、「日本ワイン」と「国産ワイン」に呼び分けられています。日本ワインとは、国産のブドウのみを原料とし、日本国内で醸造されたワインのことを指し、「国産ワイン」は、海外から輸入したブドウや濃縮果汁を使用して、日本国内で製造されたものを指します。代表的な日本ワインには、世界最大級のワインコンペティション「DWWA」で金賞を受賞し、日本ワイン初の快挙を成し遂げた甲州ワイン「キュヴェ三澤 明野甲州 2013」や、クリーミーな口当たりとフルーティーな甘味が特徴の「おたる 特選ナイヤガラ」、爽やかな酸味と深い香りが魅力の「十勝ワイン 清見」などがあります。
スパークリングで飲みやすいです。
国産ワインでは初めてのナイヤガラ種のスパークリングワインです。
ナイヤガラならではの、甘い香りが口いっぱいにひろがります。
スパークリングですのでお酒が苦手な方でもかなり飲みやすいです。長野のブドウを味わってください。
花まつりさん
2位(95点)の評価