みんなの投票で「フルボディ赤ワイン人気ランキング」を決定します!フルボディとは、赤ワインのなかでも豊かな香りと濃厚な味をもつタイプのこと。飲む温度やデキャンタージュによってさまざまな味わいが生まれることや、肉料理やデミグラスソースとの相性のよさで多くのワイン通から支持されています。日本の漫画にも取上げられた「シャトー・モンペラ ルージュ」や、最高級カリフォルニアワイン「オーパス・ワン」など、全銘柄のなかで1位に輝くのは?あなたのおすすめするフルボディの赤ワインを教えてください!
最終更新日: 2020/07/21
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世界的に有名なワインです。
神の雫で、大ブレイクしました。お手頃価格で、美味しいボルドーワインです。フランスのワインらしい厳格な味わいがあります。世界のワイン評論家が、このワインの良さを大評価しました。私は、週2、3度美味しいので頂いています。
はじめの一歩
ワインに興味がでた時にとりあえずワインの漫画【神の雫】を読んでみようと思い立ち、初めに登場したのがこちら。
1巻目を読み終えたその足でワインショップに行き購入した、まさに私のワイン人生始まりの思い出深い1本です。
3000円台で買えるコストパフォーマンスもさることながら、しっかりとボルドーワインを楽しませてくれます。
マディランは濃厚赤ワインの代名詞!フルボディ好きなら一度は飲んでみて。
ボルドーをさらに内陸に進んだ所にある南西地方は、今でこそワイン産地としてはマイナーですが、昔からボルドーよりも濃厚な赤ワインが造られることで有名でした。
その中でも、「フルボディ」の名を欲しいままにしているのが「マディラン」というアペラシオン。メインに使われるタナというブドウの品種は、もともとマディランの土着品種で、タンニンの語源になったという説があるほど豊かなタンニンとパワフルな果実味を持つ品種です。
そして、今回取り上げたドメーヌ・アラン・ブリュモンこそ、マイナーだったマディランという産地の人気を復活させた立役者!彼の造るマディランは、産地の魅力を十分に発揮していて本当に魅力的なのです。
がっしりとしたタンニンと濃厚な果実味。「フルボディ」と形容される要素を全て兼ね備えたようなワインが「シャトー・モンテュス」。フルボディ好きの方は、ぜひ一度お試しを!
マイナー産地マディランを世界に知らしめた逸品!
フルボディワインランキング1位は、アランブリュモンのシャトー・モンテュス!
生産者のアラン・ブリュモンは、ボルドーの南、南西地区にあるマイナー産地であったマディランとタナ品種の実力を世界に知らしめた人物です。
このワインは「俳優のトム・クルーズが自家用機でわざわざ買いに行ったワイン!」としてセンセーショナルに宣伝されることが多いですが、その内容は非常に丁寧に造られた高品質なもの。
チーズと合わせて味わったときに初めて「マリアージュ」というものを理解した、想い出深いワインでもあります。
タンニンの語源にもなった土着品種のタナを使用し、凝縮した果実味と濃厚で力強くありながらも滑らかな口当たりが味わえます。パワフルなだけでなく、しっとりとしたエレガントさも持ち合わせているバランスにも優れるワインといえます。
力強いワインをお探しの方は是非一度飲んでみてください。
コストパフォーマンスに優れるイタリアの濃厚赤ワイン!
煮詰めたジャムの香りや濃厚な果実味の感じられる、「マンモス」という名前の通りパワフルでまろやかなワイン。
最近ではスーパーや量販店などでも見掛ける事が多くて購入もしやすい、フルボディ好き注目の1本です!
可愛らしいマンモスのラベルがインパクト大なこのワインは、場がぱっと明るくなるような華やかな香りとバランスの良さがあり、BBQやお肉料理全般と合わせてカジュアルに楽しめます。
値段もお手頃なので、家飲みワインの定番としても是非楽しんでみてください!
酔いやすい
すぐに酔えるため少量ながらも満足感のある逸品。14.5%と高めではあるが新樽で8ヶ月熟成させた旨味や芳潤な香りがガツンと感じられる素晴らしい品。バーベキュー等で家族や友人たちと一緒に飲むのに適していると思います。
深みのある赤ワインです。
高級ワインでしょっちゅう飲むものではないですが、ケンゾーエステートワイナリー祇園店に行く時に必ず飲んでいます。とても美味しくて濃厚な味の赤ワインなので、ステーキのお肉と一緒にあわせていつも飲んでいます。
スラっとしている
ボトルがスラッとしていてかっこいい。オーストラリアを起点としてる企業のワイン。香りはプラムやコーヒーなどを連想させるコクの深い複雑なアロマを連想させる。1000円台とリーズナブルな値段でこれが飲めるのはまさに掘り出し物と言ってもいい。
がっつりスパイシー、後味フルーティ
赤ワインに初めて挑戦されるなら、王道カベルネソーヴィニヨンより、シラーがいいかもしれません。タンニンがカベルネソーヴィニヨンに比べマイルドでありながら、赤ワインを飲んでいる!と感じられるパワフルさがあるためです。余韻にヴィオニエの爽やかな甘さが駆け抜けるところもお勧めポイントです。
上質な赤ワイン。
ベリー系の香りがしっかりと鼻に抜けます。
フルーティーかつ上品で高級感があり、トマト料理やお肉の煮込み料理によく合います。
濃厚な味わいですが、フルボディの赤ワインにしては非常に飲みやすくバランスのとれたワインです。
五大シャトーがすべてじゃない!
2003年を飲んで人生観が変わった。その後も何本か手に入ったら飲んでいるが自分にとっては至高のワイン。年々値段が上がるのが辛い。繊細なタンニン、複雑なブーケとアロマは年を経るごとに円熟し料理と調和する。果実味を過剰に主張しない端正なスタイル。子羊や仔牛肉は言うまでもないが、意外にも和野菜、特に牛蒡、蓮根、金時人参をバターで仕上げて肉料理に添えるとワインのフィネスが際立つ。
1級シャトーにも劣らない、2級の中では知名度抜群のこの1本。
ワイン好きなら一度は飲みたいワインのひとつ。
購入したものの、飲む勇気が出ず大事に大事に保存し1年が経過していました。
意を決し丁寧に抜栓。鼻を近づける前から辺り一面に広がる香りに私のテンションは最高潮に。
しっかりとした熟成香は感じられるものの、メルロー比率が高いからか華やかで可愛らしい印象にも魅せられる。
時間の経過と共に変わっていく様子も素晴らしく、1本を飲み終えるまでに1つのショーを見させてもらったかのような気分になりました。
カリフォルニアでつくるボルドーブレンドの最高峰!早飲みOKも魅力のひとつ。
クィンテッサはボルドーブレンドですが、ボルドーワインのように飲み頃を待つことなく、
十分においしい状態で飲めます。ボルドーを意識した作りとはいえ、ナパヴァレーのブドウですから、
10年未満で飲み頃なわけです。味はしっかりとしたナパらしい果実味。カベルネ主体のしっかりとしたタンニン分があります。
カリフォルニアワインのわりには酸も豊富で、複雑な味わいです。また、樽からのバニラ香も程よい感じがします。
高級ワインですが、ここぞというときに仲間や家族と一緒に楽しみたい。私にとってはそんな特別なワインです。
小さな農家が作った赤ワインです。
値段は、1625円で1000円代なのに、フランスのワイン評論雑誌で2つ星を受けている美味し赤ワインです。果実味が強めで、カシスや、ブルーベリーなどが入っていて、味わい深いワインです。ちょっと渋みがあります。
スーパー・タスカンがすべてじゃない!
南イタリアの盟主マストロベラルディーニが醸す「南のバローロ」。古代からのぶどう品種アリアニコの味わいはロマンを呼び覚ます。アリアニコを醸す場合、鮮烈な果実味と素朴な土壌のミネラルを活かす所が多いが、このタウラージは際立った洗練さを見せる。不死、とまで言われる強靭さは食卓でも無敵で、ミートソースの様なカジュアルな料理から、トリュフを利かせた卵料理、重厚なソースの肉料理まで、見事に飲む人間をもてなしてくれる。
イタリアワインの帝王がつくる伝統のバローロは、ネッビオーロの原点回帰か。
ガヤのワインは、フランスワインを意識したワイン作りが多いと思います。しかし、バローロだけは違います。
イタリアの固有品種のネッビオーロから作られる、伝統的なスタイルに仕上がっています。
口に含むと「きしきし」とした強いタンニンを感じますが、酸味と果実味のバランスはよく、気持ちよく飲むことができます。
その昔、ネッビオーロは甘口ワイン用の品種として扱われていました。
もともと豊富な糖分があるブドウですから、今では作られるワインのスタイルが変わっても、その特徴を生かしたボリュームのある赤ワインが作られているようです。
南西地方の本領発揮!濃厚かつエレガントな、ボルドータイプの進化版
濃厚赤ワイン天国、フランス南西地方からもう一本。こちらはベルジュラックという、南西地方の中でも最もボルドーに一番近い産地です。
使用される品種もボルドーワインとほとんど同じで、かつ濃厚で価格もお手頃。フルボディ好きには見逃せない産地であります。
中でもこのシャトー・デ・ゼサールは、こちらのトップキュヴェでも2000円台という驚きのコストパフォーマンス!家族経営で、できる限り自然に寄り添いながら丁寧に造られているワインなのですが、このコスパの良さも彼らの信条からくるもの。通常のキュヴェに至っては1000円台で、これまた驚く程の味わいです。
完熟したメルローが主体で、凝縮した果実味とスパイシーで力強いタンニン、そしてがっしりとしたアルコール感と、まさにフルボディの要素をしっかりと備えつつ、全体の印象はしっかりとエレガントなボルドータイプ。
実はこれ、私がワインの魅力にハマり始めた頃から、今も変わらず大好きな造り手のワインなのです。ワイン初心者にもワインマニアにも、思わず「あ、美味しい」と言わせてしまう一本です。
カラーが美しい!
鮮やかな色合いが特徴的なフルボディワインです。フルーティーで何らかのベリーのような風味が感じられます。ジビエ料理と一緒に飲むととても合います。プリミティーヴォという品種を使っていて濃い色に魅せられて最高です。
複雑なアロマにメロメロ
第一アロマはブラックベリー系ががつん、と来ます。果実味のあるワインかな?と思ったところで、ミント、スパイスが追いかけてきたときの驚き!複雑な香りに圧倒されながらも、シルキーな舌触りと重厚なボリュームは流石、お値段以上です。
オーストラリア代表のワイン
ワインの樽とウィスキーの樽2つ使用して熟成させている変わり種。ウィスキー樽特有のピートの香りがほのかにします。ウィスキーが好きなひとには一回飲んでもらいたいので、よくお勧めします。コクがあり、しかし比較的さっぱりとした味わいでお肉料理によく合います。
香りがいいです
ベリー系とチョコレートがまざった香りがして、香りも味もとても素敵なワインです。初めてケンゾーエステートワイナリーのお店で飲んだ時はとてもしっかりした味で美味しく、感動しました。お店の雰囲気もおしゃれで美味しさが倍増しました。
ナパヴァレーの高地で造られるエレガントなジンファンデル!
アメリカ西海岸カリフォルニア州、ナパヴァレーにある産地オークヴィルの特別な古木であるジンファンデルから生まれるワイン。
ジンファンデルはジャーミーな果実味が特徴的で、個人的にやや強すぎる酒質が少し苦手だったのですが、このワインはそういったことを感じさせないエレガントさを持ち合わせた1本です。
熟した黒系果実の香り、煮詰めたジャムと樽由来のバニラのニュアンス、スパイシーさを感じるフルボディタイプ。フレンチオーク樽による熟成によって、上品なタンニンが感じられます。
フルボディタイプをあまり飲まない方や、ジンファンデルが苦手な方に是非試してもらいたいです。
濃厚な風味が魅力のフルボディ赤ワインのなかで、人気商品・銘柄が決定する「フルボディ赤ワイン人気ランキング」はいかがでしたか?このほかにもワインやお酒好きにおすすめのランキングを多数公開中。ぜひCHECKしてください!
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ワインにあうおつまみは?
漫画で紹介された名作ワイン
有名なワインの漫画で出てきて大ブレイクしたワインです。本場フランスのワインでおいしいです。メルローやカベルネソーヴィニヨンなど様々な品種を使っていて奥行のある味わいを出しています。最高のボルドーワインだと思います。