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PSYCHO-PASS サイコパスの詳細情報
あらすじ・スト-リー | 巨大監視ネットワーク「シビュラシステム」によって、人々の安全と治安を維持している世界。その監視世界で、刑事課一係に配属された新米監視官・常守朱は、とある銃を手渡された。それは平和を脅かす存在への予防線として、人の犯罪に関する数値を測定できる「ドミネーター」。これを使い、犯罪を犯す可能性のある「潜在犯」を見つけて追い詰めることが、彼女たち監視官の役目。戸惑いながらも現場へと向かった朱が、そこで目にしたものとは……。 |
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話数 | 全22話 |
制作会社 | Production I.G |
監督 | 塩谷直義 |
メインキャスト | 野島健児(宜野座伸元)、 佐倉綾音(霜月美佳)、 弓場沙織(夜坂泉)、 平井祥恵(久々利武弥)、 岡寛恵(辻飼羌香)ほか |
公式サイト | http://psycho-pass.com/ |
動画配信サービス | U-NEXT:配信中 Amazon Prime Video:配信中 Netflix:配信中 Hulu:なし dアニメ:配信中 |
放送時期 | 2012年 |
参考価格 | 1,700円(税込) |
キャラクター・登場人物
声優・キャスト
全 73 件中 21 〜 40 件を表示
シリーズとしての面白さはシュタゲと良い勝負
・1期だけ見て終わってるならもったいないよ!
多くの方はこの作品を楽しむために根気がいると思います。僕の周りにこの作品を1期だけ見て終わっている方が多かったのでおそらく。2023年に上映されたPSYCHO-PASS PROVIDENCEまでの全作品をじっくりと視聴すると、最後にはどのアニメ作品でも味わえない面白さを体験できます。1クールでは至れない深みにある、ストーリーの長さが成せる技です。
・SFなのにリアリティ
SF(サイエンスフィクション)とは言っていますが、作中に出てくる技術は現代から想像もつかないものではないです。不用意な装飾やコストをかけたもので溢れているというようなあからさまな矛盾はほぼ見当たりません。だからこそカッコいい..!
・アクションが素晴らしい
これは他の多くの作品を比べてみても作画、音響、キャラの熱量がすごく凝ってます。1話1話が映画のようです。
・キャラの成長
これは主人公の常守 朱などが分かりやすいです。1期でもすぐに分かりますが、シリーズを見る際にも注目してみてください。
なふぃーどっさんの評価
舞台は未来だが、古き刑事ドラマを彷彿とさせるアニメ
先の未来を舞台とした刑事アニメ。人々は犯罪係数という数値で評価され、犯罪を犯す人間はグッと減り、平和を実現できている世界にはなっている。この世界では現在に生きている私たちの価値観が古いとされ、人間味が溢れていたり感情に左右されると犯罪係数があがり、潜在犯となる世界。主要キャラクターの監視官・執行官にもさまざまな背景があり、作画もかっこいい。声優陣も石田彰さんや関智一さんなど有名な方々が担われているだけあって、演技力もすばらしい。私も深夜に一話だけたまたま見て、どハマりした人間のひとり笑。子どもよりも大人向けなアニメ。
ことりくさんの評価
これが人類が求めたディストピア社会なのかを自らの目で確かめよう
シビュラシステムには問題があるものの有用性は否定できないという常守の葛藤がこの作品を面白くしている大きな理由である。狡噛と槙島の運命的な戦いも見逃せない。
映像や見せ方も一流である。背景の細かな小道具の描写、色彩、アングルが非常に巧みであり、文句の付け所がない。
話の構成も事件やキャラの会話の多さが全22話の長さにちょうどあっている。
アニメ界にも多大な影響を与えたこの作品をまだ見ていない方は是非見てほしい。
まるばつさんの評価
一期は面白いが…
1期は虚淵玄のダークなストーリー進行に天野明のキャラデザでスタイリッシュな雰囲気が素晴らしく、登場人物も魅力的で敵キャラの槙島の強大な存在感も良かったため非常におすすめできる。
しかし、2期以降は登場人物の退場や性格改変、敵キャラの魅力低減と、徐々に面白さが半減していき中だるみ状態となってしまった。
みみこんさんの評価
犯罪とは何か?
全く罪を犯していない者であっても犯罪係数というブラックボックス化した数値で犯罪者という扱いを受ける。犯罪を未然に防ぎシステムに守られた社会の恩恵を享受する主人公が犯罪者や自由を制限された執行官たちと係わり現行の制度やシステムに疑問を持ちながら成長していく過程が格好いい。
頼りない恵まれた才女から悩みながらも自分の答えを見つけ頼れる女性に成長していく姿に憧れる。
ゲストさんの評価
近未来を描きつつ犯罪係数という数字に縛られた世界観
警察の警備ドローンなど近未来を想像させるドローンが描かれる中、犯罪係数を求めるなど社会を支配するシビュラシステムとシビュラシステムに直結するドミネーターを操る捜査官たちの人間的要素も多く入っており、本広克行総監督の特性が大いに入った新たなProduction IGの作品として、とても興味深かった作品です。
Nワールドさん(男性)
3位(90点)の評価