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PSYCHO-PASS サイコパスの詳細情報
あらすじ・スト-リー | 巨大監視ネットワーク「シビュラシステム」によって、人々の安全と治安を維持している世界。その監視世界で、刑事課一係に配属された新米監視官・常守朱は、とある銃を手渡された。それは平和を脅かす存在への予防線として、人の犯罪に関する数値を測定できる「ドミネーター」。これを使い、犯罪を犯す可能性のある「潜在犯」を見つけて追い詰めることが、彼女たち監視官の役目。戸惑いながらも現場へと向かった朱が、そこで目にしたものとは……。 |
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話数 | 全22話 |
制作会社 | Production I.G |
監督 | 塩谷直義 |
メインキャスト | 野島健児(宜野座伸元)、 佐倉綾音(霜月美佳)、 弓場沙織(夜坂泉)、 平井祥恵(久々利武弥)、 岡寛恵(辻飼羌香)ほか |
公式サイト | http://psycho-pass.com/ |
動画配信サービス | U-NEXT:配信中 Amazon Prime Video:配信中 Netflix:配信中 Hulu:なし dアニメ:配信中 |
放送時期 | 2012年 |
参考価格 | 2,957円(税込) |
キャラクター・登場人物
声優・キャスト
全 82 件中 21 〜 40 件を表示
近未来の世界観が秀逸。ICT技術が進んでも人の心は、計り知れないことを強く感じる。
シュビラシステムにより管理される社会。適材適所もシュビラが判断してくれる。公安(警察)の監視官になった常守朱が事件と関わりながら、シュビラシステムの存在、ドミネーターの判断に疑問にを持ちながらも自分の思いと葛藤しながら進んでいくのがカッコいい。また、彼女を取り巻くキャラクターがそれぞれの思いを抱え、とても魅力的です。
そして、芯の強い曇りのない常守朱を花澤さんがいつもより低音で演じていて重厚感がある人物にしている。色相を濁らせないようにする社会、自分はPSYCHO-PASSを得られるのかなぁと試してみたくなる。
ピンクの朝顔さんの評価
あの世界だからこそ伝わる桁違いの緊迫感
とりあえず一期だけ見ました。設定や内容があまりにも深すぎて、中学生の自分だとすぐに理解できないものはあったけど、
上手く合点がいった上で見ると、本当に面白い。
このアニメは明るい描写がほとんど無くて常にマイナスな展開しか起こらないのが特徴的。
なので見ててしんどいや苦しいと感じてしまう気持ちも確かに分かる。でも、逆に恋愛感情や一家団らんなどの
プラス要素を付け加えてしまっても、それはそれでPSYCHO-PASSじゃないなと感じてしまう。
暗いイメージを彷彿とするこの作品が多くの人々から指示されている理由は多分この、ブレずに確立ができている「世界観」にあるのかなと個人的に思う。
ラブコメ好きの犬season2さんの評価
シリーズとしての面白さはシュタゲと良い勝負
・1期だけ見て終わってるならもったいないよ!
多くの方はこの作品を楽しむために根気がいると思います。僕の周りにこの作品を1期だけ見て終わっている方が多かったのでおそらく。2023年に上映されたPSYCHO-PASS PROVIDENCEまでの全作品をじっくりと視聴すると、最後にはどのアニメ作品でも味わえない面白さを体験できます。1クールでは至れない深みにある、ストーリーの長さが成せる技です。
・SFなのにリアリティ
SF(サイエンスフィクション)とは言っていますが、作中に出てくる技術は現代から想像もつかないものではないです。不用意な装飾やコストをかけたもので溢れているというようなあからさまな矛盾はほぼ見当たりません。だからこそカッコいい..!
・アクションが素晴らしい
これは他の多くの作品を比べてみても作画、音響、キャラの熱量がすごく凝ってます。1話1話が映画のようです。
・キャラの成長
これは主人公の常守 朱などが分かりやすいです。1期でもすぐに分かりますが、シリーズを見る際にも注目してみてください。
なふぃーどっさんの評価
舞台は未来だが、古き刑事ドラマを彷彿とさせるアニメ
先の未来を舞台とした刑事アニメ。人々は犯罪係数という数値で評価され、犯罪を犯す人間はグッと減り、平和を実現できている世界にはなっている。この世界では現在に生きている私たちの価値観が古いとされ、人間味が溢れていたり感情に左右されると犯罪係数があがり、潜在犯となる世界。主要キャラクターの監視官・執行官にもさまざまな背景があり、作画もかっこいい。声優陣も石田彰さんや関智一さんなど有名な方々が担われているだけあって、演技力もすばらしい。私も深夜に一話だけたまたま見て、どハマりした人間のひとり笑。子どもよりも大人向けなアニメ。
ことりくさんの評価
これが人類が求めたディストピア社会なのかを自らの目で確かめよう
シビュラシステムには問題があるものの有用性は否定できないという常守の葛藤がこの作品を面白くしている大きな理由である。狡噛と槙島の運命的な戦いも見逃せない。
映像や見せ方も一流である。背景の細かな小道具の描写、色彩、アングルが非常に巧みであり、文句の付け所がない。
話の構成も事件やキャラの会話の多さが全22話の長さにちょうどあっている。
アニメ界にも多大な影響を与えたこの作品をまだ見ていない方は是非見てほしい。
まるばつさんの評価
一期は面白いが…
1期は虚淵玄のダークなストーリー進行に天野明のキャラデザでスタイリッシュな雰囲気が素晴らしく、登場人物も魅力的で敵キャラの槙島の強大な存在感も良かったため非常におすすめできる。
しかし、2期以降は登場人物の退場や性格改変、敵キャラの魅力低減と、徐々に面白さが半減していき中だるみ状態となってしまった。
みみこんさんの評価
Psycho clear!
Psycho pass tells us the "what if we live in a world where we must find ourselves to be pure, and orderly?". Though it may sounds perfect, but as a human, we're still find it odd and imperfect. I wonder if we can cope up with this kind of society. In this anime, you need to dig deeper want went wrong to the perfect system we've created, with the collection and decision of intellectual minds, I don't think I can live to this world. I diagnosed myself as hazy and cloudy person.
犯罪とは何か?
全く罪を犯していない者であっても犯罪係数というブラックボックス化した数値で犯罪者という扱いを受ける。犯罪を未然に防ぎシステムに守られた社会の恩恵を享受する主人公が犯罪者や自由を制限された執行官たちと係わり現行の制度やシステムに疑問を持ちながら成長していく過程が格好いい。
頼りない恵まれた才女から悩みながらも自分の答えを見つけ頼れる女性に成長していく姿に憧れる。
ゲストさんの評価
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いつかこんな時代が来るかも
全てにの生活を支配し監視し、そして守るシビラシステム。人間の感情や表情、状態から心に負荷されるストレスから予測される「犯罪係数」を推測し、犯罪する可能性がある人間を潜在犯として裁く世界。
その中で、どんなストレスでも色相が濁らない特殊な人間が存在し、主人公の常守朱もその一人です。優秀な彼女は、学校を卒業した後、執行官潜在犯でありながら警察の監視下で犯罪者への執行を行う人間)とともに行動をする監視官になります。
1期は新人の彼女が、ともに行動する執行官の狡嚙慎也の監視官として、成長していく姿を描きます。朱の周りには、先輩監視官の宜野座、狡嚙以外の執行官の3人の執行官。彼らに世間知らずと思われたり、甘ちゃんと思われながらも、徐々に一人前の監視官になっていきます。
1期では朱と狡嚙、宜野座と実父で執行官の征陸と、シビュラシステムの色相チェックにかからない、免罪体質の槙島聖護との闘いが描かれていきます。友人が槙島の手に捕らえられてしまっう朱。槙島の手にかかり目の前で父征陸の最期を迎えてしまう宜野座。
そして狡嚙は朱の静止を振り切って、槙島と最期の結着をつけるために、彼女の前から姿を消します。
こなみんさん(女性・60代以上)
1位(100点)の評価