進撃の巨人(漫画)の詳細情報
作者 | 諫山創 |
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ジャンル | 少年漫画 |
出版社 | 講談社 |
連載 | 別冊少年マガジン(2009年10月号~) |
巻数 | - |
参考価格 | 550円(税込) |
『進撃の巨人』(しんげきのきょじん、Attack on Titan)は、諫山創による日本の漫画作品。『別冊少年マガジン』(講談社)2009年10月号(創刊号)から連載中であり、小説・テレビアニメ・映画などのメディアミックス展開が行われている。 巨人と人間との戦いを描いたダーク・ファンタジー。(引用元: Wikipedia)
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この漫画を読んで、初めて漫画を買って自分のものにしたいと思った
自分の脳の奥にひっそりと進撃の巨人の世界観を保存しています。それくらい、自分の中では影響を受けました。人が喰われるのを見て、当時幼かった私は色々考えさせられたのを覚えています。読み進めていくとより深い人種差別や悲しい現代の世界の断片を象徴するようなストーリーで、すごい!!
もちろんこの作品以外にも進撃の巨人の様な良さを持つ作品は世に沢山あると思います。しかし、命、アクション、政治、哲学、さらには愛までも盛り込んでそれを違和感なく描くことの出来た作品は唯一と言って良いでしょう。
y'sさんの評価
最強の伏線漫画
もう完結してしまいましたが、始まりから終わりまでとても伏線が散りばめられています。考察好きの方は読むべき漫画です。考察好きといっても、グロいシーンが苦手な方は注意した方がいいかもしれません。
ですが、これは本当にオススメです。最後までぜひ見届けてください
しゃらさんの評価
一度諦めた人も読んでほしい
実は壁の中の話になったあたりから挫折してよんでいなかったのですが、数年たって再び読み始めるとまたとんでもない面白さの展開がまっていました。話の絶望と希望の高低差が交互にきて非常にハラハラします。あというまでもない壮大すぎる伏線回収。鳥肌がたちました。そしてラストは感動の終わり方。こんな終わり方を予想していた人はきっと作者以外いないのではないか??
ペコさんの評価
神話のようなお話
物語が進むにつれて謎が解き明かされていく瞬間は鳥肌が立つくらい素晴らしいものでした。
1巻から伏線が散りばめられていて、作者は物語の結末から緻密に考えて書いた物語なのだと思います。
漫画は最終回を迎えているので、まだ読まれていない方には是非一気読みすることをオススメする作品です。
だおれ氏さんの評価
揺さぶられる
何が正しく何が間違っているのか?
人を信じるのか自分をしんじるのか?
時代背景は違えど未だ
大きくは国、小さくは個人にある悩みを叩きつけてくれる。
読んだ人間にはわかる!
揺れろ!戦え!信じろ!
難しいと捉える人も多いですがこれ以上なく悲しく美しい時に微笑ましい漫画はありません。
ミート太郎さんの評価
途中リタイア組勿体ない
辛抱を知らないのはこの漫画が一番損。
展開の速さとか気にする若い子も多いけど
この漫画に無駄なストーリーは無い。
こんなに綺麗に伏線を回収した作品はそうそう無いし
あるはずのない国の壮大な歴史書でも読んだ気分になる。
各々の正しさがぶつかった時に起こる戦争の悲惨さをグロ作品でまとめるにはあまりに見当違いの評価だと私は思う。
あまりに綺麗な完結、緻密な設定、度肝を抜かれる真実は本当にすごいの一言。
これをアニメで観た時本当に荒木監督にも感謝したもんだ…
TRISTANさんの評価
とにかく見て!
グロいの無理な人は無理かもだけど、見て‼とにかく見て‼最後まで見てない自分も、絶対これは大作だって思うから‼このアニメで初めてはまったから‼どちゃくそおすすめ!!漫画の方もおすすめ!予測するの得意な人、絶対見て‼とにかく、見てみなきゃわかんないから‼
Titanさんの評価
1位でいいと思う!!
今まで読んだ漫画の中で最も好きです。アニメ化されているのでそちらも観たほうが良いと思います。漫画とアニメで少し違うところがあるので比較して読んだりしても面白いと思います。漫画はセリフがわかりやすく、アニメでは立体機動装置が細かく描写されているので好みが一人ひとり違うのかなと思います。一度読み始めると止まらなくなるので、時間のあるときに読むことをおすすめします!内容が深く、伏線モリモリなので読み応えがあります!一度読むのを諦めてしまった人ももう一度読んでほしいです。
ああさんの評価
史上最も完成された漫画
できることなら記憶を消してもう一回最初から見たい。物語の構成がとても面白いことはさることながら、伏線の多さとそれらがしっかり回収されているところや、漫画の定石を覆すような描写も見所の一つ。読み終えた後も原作の完成版であるアニメを観ることで感動が倍になる。そしてそれすらも観終わったあと、進撃の巨人について考察など調べれば調べるほど面白くなる。そんな奥が深い最高な漫画です。
ライナーぶらうんさんの評価
とにかく良く出来ている。最近の漫画の中ではまさに頂点
唯一ダメなら所を挙げるとしたら一つだけ。味はあるが画力が全く足りていない点。
そこはアニメで補填されたから良いけど、立体起動というかなり動きのある武器を使う割に迫力が全くないのが惜しい。
ただ他は全く文句のつけようがない。
世界観もずば抜けて良く、ストーリー構成も良く出来ていて惹きつけられるし、複線回収からの感動や一度読み終わってから見直すのも楽しめる作品。
しかもこれだけキャラクターが居るにも関わらず、一人一人個性がちゃんと出てる。家族愛や仲間同士の絆も感じる事が出来、だからこそ感情移入が出来ると考える。
個人的にこの漫画の一番好きなところは、「人間の命が軽くない」点。
人間臭く生きる事への執着や必死さが伝わってくるし、最近は無駄な死というかどんどん呆気なく殺されていくグロイだけの漫画が多いから、一度漫画家は考えた方が良い時期に来てるかもしれない。
取り合えず血、出しておけば良いんですか?その前にストーリーを見直したら?と。
ゆうりさんの評価
進撃のおかげでグロに耐性ついた
進撃の巨人はグロいところをぼかさずにそのまま表現してあるので、頭に入りやすい作品です‼進撃の巨人は全巻揃えています!普通に進撃はグッズが少ないなぁ〜と感じていますが、グッズがあったら即買いしてしまう私もいますw進撃はハズレキャラがいないのでガチャとかあったら即回します‼
ルクサスさんの評価
リアルな世の中とリンクし考えさせられる漫画!
【ポケモントレーナーみゆき・おすすめポイント♪】
漫画は最終巻まで迎えたこの作品。
序盤から、私みゆきの中ではかなりリアルな世の中とリンクしているのを感じました!
色んな出来事がおきながらも、前へ前へと進む主人公たちの姿にも心が打たれます!
以上ポケモントレーナーみゆきでした。
設定のメガ盛り漫画!
「凝った設定」と言えば筆頭はこの漫画でしょう!
人間ドラマ、バトル以外にも、設定のその先がどう明かされていくかもこの漫画の大きな魅力の一つとなっています。
「巨人が闊歩する世界、人類は壁を作りその中に街を築いて生き延びていた…」
この設定でスタートしたら、想像されるのは、巨人の王を倒してすべての巨人を消してハッピーエンド、というファンタジックな方向性かなと思っていました。
なぜ巨人が存在するかという理由にも触れないだろうなと。
ところが、実際は巨人が存在する理由があり、それを解き明かす方向へ進み、さらなる大きな背景までも徐々に見えてくるという、設定がメガ盛りだったのです。
得てして設定に凝るとキャラが薄くなりがちなのですが、感情移入させてくれるキャラもたくさん登場します。
また、映画好きな諫山先生らしく、映像的なコマ割り、演出が多いのも特徴です。
漫画講師
高野 つよひとさん (男性・40代)
1位(100点)の評価