ロングバケーションの詳細情報
| 放送年 | 1996年 |
|---|---|
| 放送局 | フジテレビ |
| 原作 | - |
| 脚本 | 北川悦吏子 |
| メインキャスト | 木村拓哉（瀬名秀俊）、山口智子（葉山南）、竹野内豊（葉山真二）、稲森いずみ（小石川桃子）、松たか子（奥沢涼子）、りょう（氷室ルミ子）、広末涼子（斉藤貴子）、豊原功補（杉崎哲也）ほか |
| 主題歌・挿入歌 | LA・LA・LA LOVE SONG / 久保田利伸 with ナオミ・キャンベルl |
| 公式サイト | - |
| 参考価格 | 17,440円(税込) |
『ロングバケーション』（Long Vacation）は、1996年4月15日から6月24日まで毎週月曜日21:00 - 21:54に、フジテレビ系の「月9」枠で放送された日本のテレビドラマ。主演は木村拓哉と山口智子。 略称は｢ロンバケ｣。 「月曜日はOLが街から消える」と週刊誌などで言われ、このドラマの影響でピアノを習い始める男性が増えるなど「ロンバケ現象」なる社会現象を巻き起こした。(引用元: Wikipedia)
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花嫁姿で走る南のファーストインパクトが強かった
山口智子さんと年下の木村拓哉さんのラブストーリーですが、南が結婚式のドタキャンから始まり、瀬名と出会うところから一体何がこれはら始まるのだろうとひきつけられました。年の差のある二人にそれぞれに恋愛相手が出てきて、それが松たかこさんや豊原さん、そこに絡む竹之内豊さんなど豪華な俳優さんすべてのキャラクターが生きていました。北川作品の中でハッピーエンドに終わる作品はあまり多くないという印象ですが、その中でもこの作品はせつなう恋と終わりよしとで納得の作品です。
ポメラニアンアトム命さんの評価
おしゃれな雰囲気だけではなくぎこちない主人公二人のやりとりが小気味よかった
やむを得ず同居する事になってしまった瀬名と南が最悪な第一印象から結ばれるまでを描いたラブストーリー。木村は繊細なピアニストの瀬名を、恋人に振られ人生が狂ってしまったが明るくてさばさばした女性南を山口智子が演じた。当時ドラマに出た場所が有名になるなど常に話題になる番組だった。久保田利伸のララララブソングが流れてくると自動的にこのドラマのシーンが蘇るほど心に残っている作品。
くるみんさんの評価
月9番組で今でも印象に残っている。
ピアニストを志す瀬名と結婚式に旦那に逃げられた南、偶然2人の人生が交差して一緒に生活し、ぶつかりながらもお互いを認め受け入れ、かけがえのない存在になっていくストーリー。木村拓哉さんと山口智子さんが等身大の男女を演じ、最後のキスシーンが印象的。ハッピーエンドに終わるラブストーリーを楽しむことができる。
ガタガタ扇風機さんの評価
サバサバした南のキャラに憧れる。
木村拓哉が演じる瀬名と、山口智子が演じるサバサバした明るい南のバランスが絶妙。
このドラマで年上彼女に憧れる人も多かったと思います。
まだバブルの雰囲気が残る中、キムタクのオシャレさも絶頂期で、見ている男性も女性も瀬名と南の両方に憧れるような名作だと思います。
りょうLOWさんの評価
天真爛漫な姿に笑顔になる
小学生の時にこのドラマの山口智子さんを見て将来こんな素敵な女性になりたいと思いました！山口さんのハツラツとした天真爛漫で元気な感じが見ていてとても元気になり、それ故のちょっと無神経ぽさのある男勝りな感じが凄くバランスよく表現されていて、同性にも嫌われない演技が非常に上手く演じられる方だなと思いました。放送から26年たっても私の中で1番大好きなドラマです！
ミツバチまぁやさんの評価
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数十年立っても色褪せない恋愛ドラマ
木村拓哉演じる瀬名と山口智子演じる南が最終回で、「ハイッて言わないとチューするよ」と、瀬名が言ったあとに、南が口にチャックするゼスチャーをして二人がキスをするというシーン。
木村拓哉と山口智子が自然体でキスしてて、本当に恋人同士なんじゃないかと錯覚してしまうほど印象的で、こんな恋愛がしたいと、当時の私はキュンキュンしました。
そこで流れる久保田利伸の主題歌も素敵で、今でもその曲が流れると、瀬名と南のキスシーンを思い出しちゃいます。
あずきママ♪さんの評価