ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風の詳細情報
話数 | 全39話 |
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制作会社 | david production |
総監督 | 津田尚克 |
メインキャスト | 小野賢章(ジョルノ・ジョバァーナ)、中村悠一(ブローノ・ブチャラティ)、諏訪部順一(レオーネ・アバッキオ)、鳥海浩輔(グイード・ミスタ)、山下大輝(ナランチャ・ギルガ)、榎木淳弥(パンナコッタ・フーゴ)、千本木彩花(トリッシュ・ウナ)、小西克幸(ボス)ほか |
公式サイト | http://jojo-animation.com/ |
放送時期 | 2018年 |
参考価格 | 3,590円(税込) |
感想・評価
全 8 件を表示
見ないから偏見、見れば中毒
第〇部が変わると主人公が変わります。
でも、スタンド(波紋)がもたらす血の因縁はジョースター家から脈々と次の主人公に受け継がれます。
街中でスタンド使いと戦いが起きるのに、スタンドを使えない人間には見えない為、絶妙な閉塞感が表現されてます。
また、なんとも言えない独特なギャグや「間」が散りばめられているのも魅力の一つだと思います。
特に1部が面白いですが、どれもそれぞれに良い所があると思います。
題名の「ジョジョ」は、どの部の主人公も名前を略す(あだ名もあり)とジョジョになることに関係しています。部によって、主人公も主題も変わります。主人公たちには基本的に血縁関係があります(ジョースター一族といいます)。
たまに後の部でも前の部の登場人物が出てきたりします。
現在、原作は1~8部(連載中)まであります。
どの部も基本的にはバトルなのですが、強大過ぎる敵に対して智恵と機転といった人間らしい武器で対抗したり、絶対絶命のピンチを大逆転したりする頭脳戦が読みごたえがあります。
また、全体のテーマが「人間賛歌」なので、素晴らしい登場人物たちの熱い生きざまが心を激しく揺さぶることでしょう。
1部は100年以上前のイギリス、「波紋」という人間が持つ生命エネルギーと、謎の石仮面によって生まれた吸血鬼の戦いの話です。
ホラーテイストで話数も少ないのですが、ジョジョの魅力の根源が詰まっています。主人公は紳士の中の紳士です。
2部は1部の50年後のアメリカ(その後ヨーロッパ)、その吸血鬼のルーツとなる超生命体と「波紋使い」の対決です。
とにかく1部と打って変わって破天荒な主人公は、シリーズ中でも熱狂的なファンが多くおられます。
3部以降は、「スタンド」という超能力によるバトル漫画になります。一人一能力のスタンドを駆使して、それぞれの主人公たちの目的のため、守るべきもののために強大な敵と戦います。
3部は日本から、エジプトにいる巨悪を倒すためにアジアを横断していくロードムービーです。
千変万化のスタンドバトルから目が離せない、ジョジョが人気作品としてブレイクした部です。
4部は日本のある町が舞台で、そこに集うスタンド使いたちのお話しです。「単純にパワーがとんでもないわけではない。だがヤバすぎる」というサイコなラスボスが、当時話題になりました。
5部はイタリアが舞台、15歳の少年がギャングスターになることを目指してスタンドバトルを繰り返します。ファッションやキャラの生きざまが、何かと熱くてかつおしゃれです。
6部はアメリカの刑務所が舞台で、まずはそこからある16歳の女囚が脱出を目指す話になります。全体に暗いというかグロいテイストもありつつ、ラストの突き抜けまくりの展開は、ファンのみならず多くの漫画読者に衝撃を与えました。
7部は6部までとは独立した、西部劇のような世界が舞台のスタンドバトルです。後半からの、疾走感と迫力はシリーズ最高の部との呼び声が高いです。
8部は現在連載中です。4部と似ていて、日本のとある町で起こる奇妙な出来事と「ある生物」を巡る話です。
匿名さんの評価
スタンド!
この漫画はスタンドという超能力を使って戦う漫画だがこのスタンドが多種多様で毎回敵のスタンドがどんななのかそして戦う時の相性がどんなものなのかを見るのがまた面白い所だと思う。
beni1beniyaさん(男性・40代)
4位(85点)の評価
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ジョルノの真実に到達させないって能力これが規模関係なく通用できるのならジョルノのGERが最強だと思う。 正直真実に到達させない>現実改変>因果律操作だと思ってるのでリムルやアノスじゃあ勝てないだろうし、任意行動しかない時点で意志が発生するから攻撃しようって意志を発生した時点でゼロに戻されて詰むので...他にも強いキャラはいるかもしれないけど自分的にはジョルノが最強だと思います
ちょむちょむさん
1位(99点)の評価