天気の子（アニメ）のSNS情報
X（Twitter）
天気の子（アニメ）の詳細情報
| あらすじ・スト－リー | 故郷の離島での生活に、うんざりしていた主人公・帆高。そんな生活から抜け出したくて、1人東京へと家出をする。生活のため、必死に探して見つけた仕事は、胡散臭いオカルト雑誌のライターだった。彼の心のなかと未来を暗示するように、土砂降りの雨が降り続く毎日のなか、1人の不思議な少女・陽菜と出会う。とある事情で、小学生の弟と二人暮らしをしていた彼女には、不思議なパワーがあった。そんな陽菜の持つ能力によって、少しずづ世界が変わり始めていることを、彼らはまだ知らない。二人を待ち構える運命とは一体……！ |
|---|---|
| 制作年 | 2019年 |
| 上映時間 | 114分 |
| 原作 | 新海誠 |
| キャラクターデザイン | 田中将賀 |
| 監督 | 新海誠 |
| プロデューサー | 岡村和佳菜、伊藤絹恵 |
| 脚本 | 新海誠 |
| メインキャスト | 醍醐虎汰郎（森島帆高）、森七菜（天野陽菜）、本田翼（夏美）、吉柳咲良（天野凪）、平泉成（安井）ほか |
| 作画監督 | 田村篤 |
| 演出 | 徳野悠我、居村健治 |
| 音楽 | RADWIMPS |
| 主題歌・挿入歌 | 愛にできることはまだあるかい / RADWIMPS |
| 制作会社 | コミックス・ウェーブ・フィルム |
| 公式サイト | https://tenkinoko.com/ |
| 動画配信サービス | U-NEXT：配信中 Amazon Prime Video：配信中 Netflix：なし Hulu：配信中 |
| 参考価格 | 500円(税込) |
『天気の子』（てんきのこ、英語: Weathering With You）は、新海誠監督による日本のアニメーション映画作品。2019年7月19日公開。 前作『君の名は。』から3年ぶりとなる、新海の7作目の劇場用アニメーション映画。『君の名は。』に引き続きRADWIMPSが音楽を担当しているが、ボーカルの野田洋次郎は前作以上にストーリー展開を決める話し合いにも参加しており、音楽監督としての職務も担っている。(引用元: Wikipedia)
キャラクター・登場人物
声優・キャスト
全 31 件中 1 〜 20 件を表示
二時間に凝縮された「切なさ」と「美しさ」の頂点
圧巻のアニメーションと音楽を駆使して、大きな世界の中の一人の人間を描いた芸術的作品。東京の風景や日本の社会、私たちのいわゆる「なんでもない・いつもの毎日」が現実的に描かれている。そんな毎日の中で忘れがちなのは、人は皆それぞれ何か・誰かのために、何か・誰かと闘っていること。街ですれ違う他人も、電車で隣の人も、マックの店員も。世界が敵だと思うこともある。時に広く、時に狭く、時に美しく、時に残酷な世界の中で、本気で愛し、本気で闘い、幸せを見つけようとする二人に、「なんでもない・いつもの毎日」に埋もれる生身の感情が引きずり出される。人間の心の繊細さ。覚悟を決めた時の大胆さ。迷い、揺らぎ、変化をする心。辿り着く先は、「自分で自分の未来を決める」潔さ。どんなに弱い人も、強い人も、誰かの「一押し」で救われ、変わることも、強くなることも、幸せになることもできる。お互いにそれを与え合えた二人の物語。
それぞれの正義
新海誠監督の3年ぶりとなる作品です。
140ヵ国での配給が決定していて、全世界待望の映画といえるのではないでしょうか。しかも、試写会が行われないという異例の作品です。2作連続100億円を突破し、日本の映画監督では宮崎駿監督に続く2人目の達成となります。登場人物たちがそれぞれ持つ正義は強い意志があり納得できるものです。国家という共同体や、大人という個人がもつ正義を超えた全正義を行使するのです。選び取る正義によって物語の結末は変わってしまいます。
主人公が選んだ結末を見て欲しいです。また、新海誠監督の作品は背景の美しさで有名ですが今回注目してもらいたいのは雨の描写です。映像とは思えないほどリアルに近い動きが表現されています。
ハッピーエンド結構作るようになったよね
深海さんは君の名はから自分のエゴ捨てたのかハッピーエンドになってみやすくなったよね。それまではどちらかと言えばバッドエンド、すれ違いが多かったから今は安心する。
ましゅまろさんの評価
神作
さむが りさんの評価
おもろいところもあって悲しい
蒼琉さんの評価
いいお話
りっきーさんの評価
関連しているアイテム
似ているアイテム
関連しているタグ
みんランで人気のランキング
「映画」タグで人気のランキング
『君の名は。』より泣ける！
2016年に公開された『君の名は。』に続く作品として注目を集めた新海誠監督の『天気の子』。
あらすじも知らない状態で観に行ったけど、とても良作でした！
『人魚姫』や『シンデレラ』のように、1冊の絵本にまとまったような物語。
クライマックスにかけての熱い演出で、涙腺崩壊しました（Ｔ＿Ｔ）！
まつ育中
ギャル志望さん(女性・20代)
3位(85点)の評価