【人気投票 1~674位】小説ランキング!全ジャンル総合でおすすめの名作は?
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みんなの投票で「【全ジャンル総合】小説人気ランキング」を決定!甘酸っぱい青春時代の恋愛模様を描いた作品やファンタジー作品、怪奇的な事件の渦に巻き込まれていくミステリー作品、命について考えさせられる感動作品など、多くのジャンルで人々を魅了する「小説」。世代を超えて語り継がれる名作や、話題の新作ベストセラー作品があるなか、最も人気があるのは?あなたがおすすめする小説・書籍を教えてください!
最終更新日: 2025/02/02
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25位ジキル博士とハイド氏
引用元: Amazon
著者 | ロバート・ウィル・スティーヴンソン |
---|---|
ジャンル | 中編小説、怪奇小説 |
出版社 | 朝日出版社 |
発売日 | 1886年1月 |
メディアミックス | 映画「ハイド」(2005年 アメリカ)
テレビドラマ「ジキルとハイド」(1973年) ミュージカル「ジキル&ハイド」(1990年 アメリカ)ほか |
公式サイト | - |
参考価格 | 550円(税込) |
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人生とは何か?
カズオ・イシグロ氏がノーベル文学賞を受賞した時、この本を買いました。
最初に読んだとき、この本は
易しい語り口以外何だか分からなかったのですが、知り合いから著者やこの本に関しての話を伺ってから、再読しました。
再読したら、少しこの本が私たちの人生がどんなものか分かった気がします。
しかし、何回読んでもこの物語の全容が掴めません。未だにイシグロ氏の語りによる罠にかかっています。
1位(100点)の評価
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暑過ぎる蟻地獄
旅先で蟻地獄のような空間に閉じ込められた男が謎の女を横に足掻く様子を描いた安部公房の代表作。掘っても、掘っても砂が崩れ落ち、劣悪な環境ながらも女はその環境を受け入れ、訪問者の男にその生活を強要する。
絶望的な状態の最深部で男が気づくある決断は、コロナ禍である今読むと心に染みるものがあります。
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繊細なファンタジーと無邪気な嘘を写した
その本は私の心に残っている。最初に読んだ8年ぐらい前から。出だしはヒロインの静流による些細な嘘から始まる。その嘘に翻弄される主人公の誠人は、終始彼女の嘘に翻弄されてばかりだ。少し物語を進めると、2人の出会いや2人の仲を深めた立ち入り禁止の森が出てくる。そこの描写はとても幻想的で美しい。そこで静流と誠人がカメラで撮ったのは、繊細なファンタジーを感じるような1枚の小さな写真だった。
2人の関係が繊細なファンタジーであるのと無邪気な嘘をつく静流の2つが、今も私のアルバムの中に写真として収めている。
2位(90点)の評価
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登場人物のセリフが最高
伊坂幸太郎さんの流れるように自然に入ってくる文章、ワクワクするミステリーで伏線を回収しながら最後はスッキリするストーリーはこの小説も同様に最高。伊坂幸太郎の中でもこの小説が最高なのは、登場人物のセリフ。読んだ方にはわかると思いますが、特に「お前は俺に似て嘘をつくのが下手だ」というセリフは今まで小説を読んできた中で一番泣いたセリフです。
あやかふさん
1位(100点)の評価