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【人気投票 1~103位】戦争映画ランキング!みんながおすすめする作品は?

風と共に去りぬ(映画)激動の昭和史 沖縄決戦グッドモーニング、ベトナム史上最大の作戦シン・レッド・ライン兵隊やくざラストサムライ(映画)縞模様のパジャマの少年ホース・ソルジャー1917 命をかけた伝令

このお題は投票により総合ランキングが決定

ランクイン数103
投票参加者数204
投票数803

戦争を題材にした映画は、重厚な人間模様で感動させられると同時に、悲劇を繰り返さないために考えさせられることも多いです。過酷な描写が多いこともあり好みがわかれますが、人気の戦争映画はどれなのでしょうか?そこで今回みんなの投票で決めるのは「戦争映画人気ランキング」です。実話をベースにした日本の戦争映画から、ハリウッド制作の最新の洋画や、子供も楽しめるアニメ作品まで、戦争を題材にしたすべての映画が対象。あなたのおすすめ作品に投票してください!

最終更新日: 2024/04/27

注目のユーザー

瀧津 孝

専門家作家・日本史激動期研究家

瀧津 孝

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森田 まほ

専門家映画ライター・コラムニスト

森田 まほ

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シネマンドレイク

映画ブログ『シネマンドレイク』管理人

シネマンドレイク

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ランキングの順位について

ランキングの順位は、ユーザーの投票によって決まります。「4つのボタン」または「ランキングを作成・編集する」から、投票対象のアイテムに1〜100の点数をつけることで、ランキング結果に影響を与える投票を行うことができます。

順位の決まり方・不正投票について

ランキング結果

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1位から見る

41風と共に去りぬ

57.9(4人が評価)
風と共に去りぬ(映画)

引用元: Amazon

制作年1939年
上映時間222分
監督ヴィクター・フレミング
メインキャストヴィヴィアン・リー(スカーレット・オハラ)、クラーク・ゲーブル(レット・バトラー)、レスリー・ハワード(アシュレー・ウィルクス)、オリヴィア・デ・ハヴィランド(メラニー・ハミルトン)、トーマス・ミッチェル(ジェラルド・オハラ)ほか
主題歌・挿入歌タラのテーマ / マックス・スタイナー
公式サイト-

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42激動の昭和史 沖縄決戦

56.9(4人が評価)
激動の昭和史 沖縄決戦

引用元: Amazon

『激動の昭和史 沖縄決戦』(げきどうのしょうわし おきなわけっせん)は、1971年7月17日に公開された日本の映画。カラー、シネマスコープ。(引用元: Wikipedia)

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日本の戦争映画の傑作

沖縄は観光地として多くの日本人の憩いの場になっている。陸地ではショッピングが楽しそうに行われ、海ではリゾートを満喫している。しかし、そこではおびただしい数の死者がかつてはいた。太平洋戦争末期の沖縄戦。ここには日本の戦争の全てが詰まっている。沖縄はアメリカにも攻撃されたのはもちろん、日本にも蹂躙された。今の日本人はその記憶が薄れ、沖縄をいいように扱っている。常に思い出さなければならないことだろう。

シネマンドレイク

映画ブログ『シネマンドレイク』管理人

シネマンドレイクさん

1位(100点)の評価

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43グッドモーニング、ベトナム

56.7(3人が評価)
グッドモーニング、ベトナム

引用元: Amazon

制作年1987年
上映時間121分
監督バリー・レヴィンソン
メインキャストロビン・ウィリアムズ(エイドリアン・クロンナウア上等兵)、フォレスト・ウィテカー(エディモンテスキュー・ガーリック上等兵)、ドゥング・タン・トラン(ツアン)、チンタラー・スカパット(トリン)、ブルーノ・カービー(スティーブン・ホーク少尉)ほか
主題歌・挿入歌What a Wonderful World / ルイ・アームストロング
公式サイト-

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44史上最大の作戦

56.5(5人が評価)
史上最大の作戦

引用元: Amazon

制作年1962年
上映時間178分
監督ケン・アナキン、ベルンハルト・ヴィッキ、アンドリュー・マートン
メインキャストジョン・ウェイン(ベンジャミン・バンダーボルト中佐)、ロバート・ライアン(ジェームズ・M・ギャビン准将)、スティーブ・フォレスト(ハーディング大尉)、トム・トライオン(ウィルソン中尉)、リチャード・ベイマー(“ダッチ”アーサー・シュルツ一等兵)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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この頭脳戦こそ戦争映画の醍醐味

これだけ大規模な戦闘の描写を、現代のようにCGなど一切使わず、リアルな人と物だけで撮影されたことにまず驚きです。さらに、当時の欧米トップスターが勢揃いした正真正銘のオールキャスト。連合国とドイツとの頭脳戦描写は息つく間を与えず、将軍などの上級指揮官だけでなく中級、下級指揮官、さらには一兵士、一市民にまつわる様々なエピソードが、時にはヒロイックに、時にはユニークに、時には感動的に挿入され、178分もの上映時間を全く飽きることなく見終えられます。

連合軍とドイツ軍の指揮官たちは、それぞれ相手の出方を様々に予測し、あらん限りの知恵を尽くし[続きを読む]

瀧津 孝

作家・日本史激動期研究家

瀧津 孝さん

2位(90点)の評価

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45シン・レッド・ライン

56.4(4人が評価)
シン・レッド・ライン

引用元: Amazon

『シン・レッド・ライン』(The Thin Red Line)(翻訳: 薄い赤線)は、1998年公開のカナダ−アメリカ合作映画。配給会社は20世紀フォックス。監督はテレンス・マリック。1962年に出版されたジェームズ・ジョーンズの同名小説をマリックが脚色。太平洋戦争の激戦地となったソロモン諸島最大の島、ガダルカナル島の戦いを舞台に生死の狭間を生き抜く若き兵士たちの姿を描いた戦争映画。(引用元: Wikipedia)

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46兵隊やくざ

56.3(3人が評価)
兵隊やくざ

引用元: Amazon

制作年1965年
上映時間102分
監督増村保造
メインキャスト勝新太郎(大宮貴三郎)、田村高廣(有田上等兵)、滝瑛子(みどり)、淡路恵子(音丸)、成田三樹夫(憲兵)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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戦争映画では珍しい、勝新の痛快戦争活劇!

 1965年に公開された超痛快戦争活劇! 戦争映画といえば、悲劇もので号泣必至! みたいなのすごく多いですよね。辛い戦争を語る映画ももちろん必要ですが、この映画はワクワクして笑える作品です。主役は『座頭市』で有名な勝新太郎さんと、田村正和さんの父親でもある田村高廣さん。暴れん坊の勝新とブルジョワ育ちの田村さんが出会い、軍の厳しいルールに縛られ、上下関係でいじめが横行する軍隊に腕っぷしと知恵を合わせてガツンとぶつかって行く姿は痛快で楽しい! 

 私がお手伝いをしている「別府ブルーバード劇場」に戦争に行ったことのある看板絵師さんがいまし[続きを読む]

森田 まほ

映画ライター・コラムニスト

森田 まほさん

3位(90点)の評価

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47ラストサムライ

56.2(4人が評価)
ラストサムライ(映画)

引用元: Amazon

制作年2003年
上映時間154分
監督エドワード・ズウィック
メインキャストトム・クルーズ(ネイサン・オールグレン大尉)、渡辺謙(勝元盛次)、真田広之(氏尾)、小雪(たか)、小山田真(信忠)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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アメリカから見たサムライ像

武士道ってかっこいい。素直にそう思える映画。
本当に日本人てこんな感じ?という疑問はさておき、アメリカから見たTHEサムライ像はこうだったんだ、と興味深く感じます。
きっと少し違和感を感じるのは現代の日本人が武士道の精神を忘れてしまっているからなんでしょう。
今やハリウッド俳優として活躍している渡辺謙さんや真田広之さんらの殺陣シーンは迫力があって見ものです。

けいぽん

けいぽんさん

4位(85点)の評価

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48縞模様のパジャマの少年

55.9(6人が評価)
縞模様のパジャマの少年

引用元: Amazon

制作年2008年
上映時間95分
監督マーク・ハーマン
メインキャストエイサ・バターフィールド(ブルーノ)、ジャック・スキャンロン(シュムール)、アンバー・ビーティー(グレーテル)、デヴィッド・シューリス(ラルフ)、ヴェラ・ファーミガ(エルサ)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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少年たちのピュアな友情が、辛い……

残酷な戦時下で、ドイツ人の少年とナチス人の少年が友情を育むお話。戦争の悲惨さがある程度分かっているからこそ、彼らのピュアな関係を喜んでみていられず、終始悲観的に見守ってしまいます。

ピカチュ

ピカチュさん

5位(75点)の評価

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49ホース・ソルジャー

55.9(4人が評価)
ホース・ソルジャー

引用元: Amazon

『ホース・ソルジャー』(原題: 12 Strong)は、2018年制作のアメリカ合衆国の戦争映画。 アメリカ同時多発テロ事件直後のアフガニスタン戦争の際、アメリカが最初に行った反撃として、総勢5万のターリバーン軍にわずか12人で、それも馬に乗って戦ったアメリカ陸軍特殊部隊員の実話の映画化。 (引用元: Wikipedia)

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映像の綺麗さとテロとの戦いが分かりやすい作品

アメリカ同時多発テロ事件に端を発したアフガニスタン戦争の先駆けとなった、アメリカ特殊部隊の戦いを描いた作品です。
馬に乗って戦うという実話に基づいて製作された作品ですが、比較的新しい作品ということもあり緻密に作りこまれた映像が綺麗で、迫力のあるシーンも多くありました。
多勢に対して少数で乗り込んでいくというのも映画的なカタルシスがあり、当時の中東情勢や対立構造なども知ることができるので、今につながる国際情勢を知るうえでも参考になりました。

jine

jineさん

4位(85点)の評価

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51日本のいちばん長い日(2015)

54.9(6人が評価)
日本のいちばん長い日(2015)

引用元: Amazon

制作年2015年
上映時間136分
監督原田眞人
メインキャスト役所広司(阿南惟幾陸軍大臣)、本木雅弘(天皇陛下)、松坂桃李(畑中少佐)、堤真一(迫水久常書記官)、山﨑努(鈴木貫太郎首相)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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52遠すぎた橋

54.9(3人が評価)
遠すぎた橋

引用元: Amazon

『遠すぎた橋』(A Bridge Too Far)は、1977年に公開されたイギリス・アメリカ合作の戦争映画。第二次世界大戦後期に行われた連合軍の空挺作戦であるマーケット・ガーデン作戦を題材にしている。 (引用元: Wikipedia)

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油断大敵、見ていてハラハラする映画

序盤から優勢なはずの連合軍がじわじわと弱っていき、しかしなんとか抗戦しようとする過程が楽しい映画。
実際に降下してる空挺作戦シーンは一見の価値あり。

まこっちゃん

まこっちゃんさん

3位(90点)の評価

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53ビルマの竪琴(1985)

54.6(3人が評価)
ビルマの竪琴(1985)

引用元: Amazon

制作年1985年
上映時間133分
監督市川崑
メインキャスト石坂浩二(井上隊長)、中井貴一(水島上等兵)、川谷拓三(伊東軍曹)、渡辺篤史(小林上等兵)、小林稔侍(岡田上等兵)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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54八甲田山

54.4(3人が評価)
八甲田山(映画)

引用元: Amazon

『八甲田山』(はっこうださん)は、新田次郎の小説『八甲田山死の彷徨』を原作とする日本映画。橋本プロダクション・東宝映画・シナノ企画の製作で1977年に公開された。 1902年(明治35年)に青森の連隊が雪中行軍の演習中に遭難し、210名中199名が死亡した事件(八甲田雪中行軍遭難事件)を題材に、極限状態での組織と人間のあり方を問いかけた作品である。(引用元: Wikipedia)

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戦争シ―ンはありませんが心うたれました。

戦争映画かといわれそうですが、どうしても入れたくていれました。
最後は泣けてきました。感動的な映画です。

たーさん

たーさんさん

5位(75点)の評価

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戦争は女を道具にする

『戦時下 女性たちは動いた (1914-1918)』と『戦時下 女性たちは動いた (1939-1945)』を合わせて観れば、戦争という強大な舞台の裏で生きていた女性たちが見えてくる。女性たちは健気に真っすぐ生きていたわけではない。笑顔で男たちが戦場から帰るのを待っていたわけではない。利用され、搾取され、捨てられた。プロパガンダではない、女性たちのありのままの姿が映し出されるドキュメンタリーです。

シネマンドレイク

映画ブログ『シネマンドレイク』管理人

シネマンドレイクさん

3位(92点)の評価

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56ゆきゆきて、神軍

54.3(3人が評価)
ゆきゆきて、神軍

引用元: Amazon

制作年1987年
上映時間122分
監督原一男
メインキャスト奥崎謙三、奥崎シズミ、崎本倫子
主題歌・挿入歌-
公式サイトhttp://docudocu.jp/shingun/

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戦争に人生を狂わされた男の壮絶すぎる人生

 1987年に公開された本作は、ドキュメンタリー映画監督の原一男が奥崎謙三という1人の男を追いかけた作品。「天皇にパチンコを打った男」なんていう過激な文句を掲げ、神軍の旗がたなびくド派手な街宣車に乗って、登場するこの奥崎というおじさんは出てきた瞬間からただ事ではない空気を纏っていてギラギラした目はまるで野獣のよう。

 彼はかつて所属していた独立工兵第36連隊で、終戦から23日間もたっていたにも関わらず、2人の若い兵士が上官によって敵前逃亡の罪で処刑されたことを知ります。そして当時の上官たちを一人一人訪ね、時に暴力を振るいながら彼らが[続きを読む]

森田 まほ

映画ライター・コラムニスト

森田 まほさん

2位(95点)の評価

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凄すぎ~

戦地や戦闘の場面など全くないのに
戦争の悲惨で異常な状況がずっしり伝わってくる
勿論当事者が語るからでしょう!
息も瞬きも出来ないような緊張感でした

古き良きサブカルたちさん

5位(81点)の評価

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57キリング・フィールド

54.3(3人が評価)
キリング・フィールド

引用元: Amazon

『キリング・フィールド』(The Killing Fields)は、1984年制作の英国映画。ニューヨーク・タイムズ記者としてカンボジア内戦を取材し、後にピューリッツァー賞を受賞したシドニー・シャンバーグ(Sydney Schanberg)の体験に基づく実話を映画化したもの。1984年のアカデミー賞において、助演男優賞・編集賞・撮影賞の3部門受賞。 (引用元: Wikipedia)

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58ナイチンゲール

54.1(2人が評価)
ナイチンゲール(映画)

引用元: Amazon

『ナイチンゲール』(原題:The Nightingale)は2018年に公開されたオーストラリアの映画。監督はジェニファー・ケント、主演はアイスリング・フランシオシが務めた。 本作は第75回ヴェネツィア国際映画祭で審査員特別賞を受賞した。(引用元: Wikipedia)

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2人の戦争の犠牲者

ジェニファー・ケント監督のオーストラリア映画。ブラック・ウォーの最中にあったタスマニア島を舞台に、囚人として酷い扱いを受ける白人女性と、故郷をズタズタにされた先住民の男の、複雑な交流を描く。暴力描写が凄まじいが、それは史実を軽視しないという姿勢であり、安易なエンターテインメント化を拒絶する作品の立ち位置に、歴史という重みと映画がどう向き合うべきか教えてくれる。

シネマンドレイク

映画ブログ『シネマンドレイク』管理人

シネマンドレイクさん

4位(87点)の評価

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59独立愚連隊西へ

54.0(2人が評価)

戦争映画らしからぬ明るさ

戦争映画らしからぬ独特の仲間達や明るさ、西部劇ばりの予想のつかないどんでん返し、悲劇と喜劇が癖になる。

まこっちゃん

まこっちゃんさん

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60ヒトラーの贋札

53.7(2人が評価)
ヒトラーの贋札

引用元: Amazon

制作年2006年
上映時間96分
監督シュテファン・ルツォヴィツキー
メインキャストカール・マルコヴィックス(サロモン・ソロヴィッチ)、アウグスト・ディール(アドルフ・ブルガー)、デーヴィト・シュトリーゾフ(フリードリヒ・ヘルツォーク親衛隊少佐)、マリー・ボイマー(アグライア)、アウグスト・ツィルナー(クリンガー医師)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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「今日の銃殺より、明日のガス室だ」

イギリス経済壊滅を目的に実施された、ナチス・ドイツによるポンド紙幣贋造「ベルンハルト作戦」をもとにした史実です。

家族や恋人がアウシュビッツに送られるなか、ナチスの監視下で贋札作りを強要される捕虜たち。命令に逆らえば殺され、加担すれば愛する人が死んでしまうという過酷な運命にどう立ち向かうのか……。

彼らの尊厳をかけた葛藤が、痛切です。正義とはなにか、これほどまでに考えさせられる作品はありません。

ピカチュ

ピカチュさん

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61

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