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【人気投票 1~104位】戦争映画ランキング!みんながおすすめする作品は?

風と共に去りぬ(映画)13時間 ベンガジの秘密の兵士高地戦ゼロ・ダーク・サーティグッドモーニング、ベトナム激動の昭和史 沖縄決戦トラ・トラ・トラ!遠すぎた橋シン・レッド・ラインキリング・フィールド

このお題は投票により総合ランキングが決定

ランクイン数104
投票参加者数223
投票数943

戦争を題材にした映画は、重厚な人間模様で感動させられると同時に、悲劇を繰り返さないために考えさせられることも多いです。過酷な描写が多いこともあり好みがわかれますが、人気の戦争映画はどれなのでしょうか?そこで今回みんなの投票で決めるのは「戦争映画人気ランキング」です。実話をベースにした日本の戦争映画から、ハリウッド制作の最新の洋画や、子供も楽しめるアニメ作品まで、戦争を題材にしたすべての映画が対象。あなたのおすすめ作品に投票してください!

最終更新日: 2025/01/22

注目のユーザー

瀧津 孝

専門家作家・日本史激動期研究家

瀧津 孝

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森田 まほ

専門家映画ライター・コラムニスト

森田 まほ

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シネマンドレイク

映画ブログ『シネマンドレイク』管理人

シネマンドレイク

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ランキングの順位について

ランキングの順位は、ユーザーの投票によって決まります。「4つのボタン」または「ランキングを作成・編集する」から、投票対象のアイテムに1〜100の点数をつけることで、ランキング結果に影響を与える投票を行うことができます。

順位の決まり方・不正投票について

ランキング結果

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1位から見る

41風と共に去りぬ

60.6(6人が評価)
風と共に去りぬ(映画)

引用元: Amazon

制作年1939年
上映時間222分
監督ヴィクター・フレミング
メインキャストヴィヴィアン・リー(スカーレット・オハラ)、クラーク・ゲーブル(レット・バトラー)、レスリー・ハワード(アシュレー・ウィルクス)、オリヴィア・デ・ハヴィランド(メラニー・ハミルトン)、トーマス・ミッチェル(ジェラルド・オハラ)ほか
主題歌・挿入歌タラのテーマ / マックス・スタイナー
公式サイト-

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日本人に欠けているもの。

良いも悪いも、スカーレットとレットには日本人が持っていないものがある。
しかも善悪や常識や型にはめられないでだ。
そしてこの映画は善悪を超えたところの人間の本性を忠実に描いてると感じる。
今の閉塞感の漂う日本では、スカーレットくらいハッキリと好き嫌いを物申す力が必要に思う。
戦争の時代に生きた人間ドラマであって戦争映画ではないな。
でも戦争映画に負けない超スペクタクルな映画だった。
もう二度と作れないだろうな。いろんな意味で・・・

ジャッキーさん

1位(100点)の評価

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4213時間 ベンガジの秘密の兵士

60.5(7人が評価)
13時間 ベンガジの秘密の兵士

引用元: Amazon

『13時間 ベンガジの秘密の兵士』(原題: 13 Hours: The Secret Soldiers of Benghazi)は、2012年に実際に起きた2012年アメリカ在外公館襲撃事件を題材としたミッチェル・ザッコフの書籍『13 Hours: The Inside Account of What Really Happened in Benghazi』を原作とし、マイケル・ベイ監督によってアメリカ合衆国で製作された2016年の戦争映画である。 (引用元: Wikipedia)

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43高地戦

59.2(7人が評価)
高地戦

引用元: Amazon

『高地戦』(こうちせん、原題:고지전)は、2011年公開の韓国映画。朝鮮戦争における南北境界線付近の高地をめぐる極限の戦いを描いた作品。第84回アカデミー賞外国語映画賞韓国代表作品。第48回大鐘賞最優秀作品賞、第32回青龍映画賞撮影賞、美術賞受賞作品。 (引用元: Wikipedia)

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なぜ戦わないといけないのか

朝鮮戦争末期、南北境界線をめぐる停戦協議は難航し、境界付近の高地では激しい攻防が続く。そこで行われる激闘と、戦うことになった両者の苦悩を描く本作は、日本人こそ観るべきものである。この映画に出てこないが、日本こそがこの戦争の引き金を作りだしており、戦争というものは連鎖的にどんどん際限なく拡大悪化していくことがわかる。戦いなくないものを戦わせる戦争は大罪だ。

シネマンドレイク

映画ブログ『シネマンドレイク』管理人

シネマンドレイクさん

5位(83点)の評価

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44ゼロ・ダーク・サーティ

58.7(6人が評価)
ゼロ・ダーク・サーティ

引用元: Amazon

制作年2012年
上映時間157分
監督キャスリン・ビグロー
メインキャストジェシカ・チャスティン(マヤ)、ジェイソン・クラーク(ダン)、ジョエル・エガートン(パトリック)、ジェニファー・イーリー(ジェシカ)、マーク・ストロング(ジョージ)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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新着・注目

まだまだ採点・コメントが少ない候補です。ご存知の場合はぜひ採点をお願いします!

45グッドモーニング、ベトナム

58.7(4人が評価)
グッドモーニング、ベトナム

引用元: Amazon

制作年1987年
上映時間121分
監督バリー・レヴィンソン
メインキャストロビン・ウィリアムズ(エイドリアン・クロンナウア上等兵)、フォレスト・ウィテカー(エディモンテスキュー・ガーリック上等兵)、ドゥング・タン・トラン(ツアン)、チンタラー・スカパット(トリン)、ブルーノ・カービー(スティーブン・ホーク少尉)ほか
主題歌・挿入歌What a Wonderful World / ルイ・アームストロング
公式サイト-

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46激動の昭和史 沖縄決戦

58.6(6人が評価)
激動の昭和史 沖縄決戦

引用元: Amazon

『激動の昭和史 沖縄決戦』(げきどうのしょうわし おきなわけっせん)は、1971年7月17日に公開された日本の映画。カラー、シネマスコープ。(引用元: Wikipedia)

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日本の戦争映画の傑作

沖縄は観光地として多くの日本人の憩いの場になっている。陸地ではショッピングが楽しそうに行われ、海ではリゾートを満喫している。しかし、そこではおびただしい数の死者がかつてはいた。太平洋戦争末期の沖縄戦。ここには日本の戦争の全てが詰まっている。沖縄はアメリカにも攻撃されたのはもちろん、日本にも蹂躙された。今の日本人はその記憶が薄れ、沖縄をいいように扱っている。常に思い出さなければならないことだろう。

シネマンドレイク

映画ブログ『シネマンドレイク』管理人

シネマンドレイクさん

1位(100点)の評価

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47トラ・トラ・トラ!

58.4(5人が評価)
トラ・トラ・トラ!

引用元: Amazon

制作年1970年
上映時間144分
監督リチャード・フライシャー、舛田利雄、深作欣二
メインキャストマーティン・バルサム(ハズバンド・キンメル海軍大将)、山村聡(山本五十六海軍中将)、ジョゼフ・コットン(ヘンリー・スチムソン陸軍長官)、三橋達也(源田實海軍中佐)、E・G・マーシャル(ブラットン陸軍大佐)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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もっと評価されていい戦争映画の名作

第二次世界大戦が勃発して二年以上経過した真珠湾攻撃直前の段階でも、戦艦を航空機だけで沈めるのは軍事的に不可能だと考えられていました。しかも日本軍航空部隊が目標とする米主力艦隊の停泊地は、多数の戦闘機と鉄壁の対空防御を備え、魚雷が使えないほど水深が浅いハワイ・真珠湾。

当時の誰が考えても非常識で無茶な作戦を遂行すべく、試行錯誤し、密かに猛訓練を重ねる日本側と、暗号傍受で危険を察知しながら空回りするアメリカ側の人間模様がドキュメンタリータッチで交互に描かれ、後半は一転して大スペクタクル戦闘シーンの連続となって目が釘付けになります。

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瀧津 孝

作家・日本史激動期研究家

瀧津 孝さん

3位(75点)の評価

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48遠すぎた橋

58.3(6人が評価)
遠すぎた橋

引用元: Amazon

『遠すぎた橋』(A Bridge Too Far)は、1977年に公開されたイギリス・アメリカ合作の戦争映画。第二次世界大戦後期に行われた連合軍の空挺作戦であるマーケット・ガーデン作戦を題材にしている。 (引用元: Wikipedia)

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油断大敵、見ていてハラハラする映画

序盤から優勢なはずの連合軍がじわじわと弱っていき、しかしなんとか抗戦しようとする過程が楽しい映画。
実際に降下してる空挺作戦シーンは一見の価値あり。

まこっちゃん

まこっちゃんさん

3位(90点)の評価

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新着・注目

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49シン・レッド・ライン

56.9(6人が評価)
シン・レッド・ライン

引用元: Amazon

『シン・レッド・ライン』(The Thin Red Line)(翻訳: 薄い赤線)は、1998年公開のカナダ−アメリカ合作映画。配給会社は20世紀フォックス。監督はテレンス・マリック。1962年に出版されたジェームズ・ジョーンズの同名小説をマリックが脚色。太平洋戦争の激戦地となったソロモン諸島最大の島、ガダルカナル島の戦いを舞台に生死の狭間を生き抜く若き兵士たちの姿を描いた戦争映画。(引用元: Wikipedia)

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50キリング・フィールド

56.8(4人が評価)
キリング・フィールド

引用元: Amazon

『キリング・フィールド』(The Killing Fields)は、1984年制作の英国映画。ニューヨーク・タイムズ記者としてカンボジア内戦を取材し、後にピューリッツァー賞を受賞したシドニー・シャンバーグ(Sydney Schanberg)の体験に基づく実話を映画化したもの。1984年のアカデミー賞において、助演男優賞・編集賞・撮影賞の3部門受賞。 (引用元: Wikipedia)

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51独立愚連隊西へ

56.5(3人が評価)

戦争映画らしからぬ明るさ

戦争映画らしからぬ独特の仲間達や明るさ、西部劇ばりの予想のつかないどんでん返し、悲劇と喜劇が癖になる。

まこっちゃん

まこっちゃんさん

1位(100点)の評価

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52ラストサムライ

56.2(4人が評価)
ラストサムライ(映画)

引用元: Amazon

制作年2003年
上映時間154分
監督エドワード・ズウィック
メインキャストトム・クルーズ(ネイサン・オールグレン大尉)、渡辺謙(勝元盛次)、真田広之(氏尾)、小雪(たか)、小山田真(信忠)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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アメリカから見たサムライ像

武士道ってかっこいい。素直にそう思える映画。
本当に日本人てこんな感じ?という疑問はさておき、アメリカから見たTHEサムライ像はこうだったんだ、と興味深く感じます。
きっと少し違和感を感じるのは現代の日本人が武士道の精神を忘れてしまっているからなんでしょう。
今やハリウッド俳優として活躍している渡辺謙さんや真田広之さんらの殺陣シーンは迫力があって見ものです。

けいぽん

けいぽんさん

4位(85点)の評価

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53縞模様のパジャマの少年

55.9(6人が評価)
縞模様のパジャマの少年

引用元: Amazon

制作年2008年
上映時間95分
監督マーク・ハーマン
メインキャストエイサ・バターフィールド(ブルーノ)、ジャック・スキャンロン(シュムール)、アンバー・ビーティー(グレーテル)、デヴィッド・シューリス(ラルフ)、ヴェラ・ファーミガ(エルサ)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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少年たちのピュアな友情が、辛い……

残酷な戦時下で、ドイツ人の少年とナチス人の少年が友情を育むお話。戦争の悲惨さがある程度分かっているからこそ、彼らのピュアな関係を喜んでみていられず、終始悲観的に見守ってしまいます。

ピカチュ

ピカチュさん

5位(75点)の評価

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54血と砂(1965年)

55.7(4人が評価)

昭和二十年夏、というテロップの意味

最初は勇ましく、明るい音楽で始まって敵をポンポンと倒していくのにおもしろさを感じるが、だんだんと戦争の愚かさや悲しさがわかる名作。

まこっちゃん

まこっちゃんさん

5位(75点)の評価

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55ゆきゆきて、神軍

55.5(4人が評価)
ゆきゆきて、神軍

引用元: Amazon

制作年1987年
上映時間122分
監督原一男
メインキャスト奥崎謙三、奥崎シズミ、崎本倫子
主題歌・挿入歌-
公式サイトhttp://docudocu.jp/shingun/

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戦争に人生を狂わされた男の壮絶すぎる人生

 1987年に公開された本作は、ドキュメンタリー映画監督の原一男が奥崎謙三という1人の男を追いかけた作品。「天皇にパチンコを打った男」なんていう過激な文句を掲げ、神軍の旗がたなびくド派手な街宣車に乗って、登場するこの奥崎というおじさんは出てきた瞬間からただ事ではない空気を纏っていてギラギラした目はまるで野獣のよう。

 彼はかつて所属していた独立工兵第36連隊で、終戦から23日間もたっていたにも関わらず、2人の若い兵士が上官によって敵前逃亡の罪で処刑されたことを知ります。そして当時の上官たちを一人一人訪ね、時に暴力を振るいながら彼らが[続きを読む]

森田 まほ

映画ライター・コラムニスト

森田 まほさん

2位(95点)の評価

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凄すぎ~

戦地や戦闘の場面など全くないのに
戦争の悲惨で異常な状況がずっしり伝わってくる
勿論当事者が語るからでしょう!
息も瞬きも出来ないような緊張感でした

古き良きサブカルたちさん

5位(81点)の評価

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56ビルマの竪琴(1985)

55.5(5人が評価)
ビルマの竪琴(1985)

引用元: Amazon

制作年1985年
上映時間133分
監督市川崑
メインキャスト石坂浩二(井上隊長)、中井貴一(水島上等兵)、川谷拓三(伊東軍曹)、渡辺篤史(小林上等兵)、小林稔侍(岡田上等兵)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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若き日のクリント・イーストウッドがとにかくカッコいい

金を探すためだけに地雷源から戦車という障害をのりこえていく兵士たちの物語。
爽快感のあるラストが何度見ても楽しい。

まこっちゃん

まこっちゃんさん

4位(85点)の評価

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58ホース・ソルジャー

54.8(5人が評価)
ホース・ソルジャー

引用元: Amazon

『ホース・ソルジャー』(原題: 12 Strong)は、2018年制作のアメリカ合衆国の戦争映画。 アメリカ同時多発テロ事件直後のアフガニスタン戦争の際、アメリカが最初に行った反撃として、総勢5万のターリバーン軍にわずか12人で、それも馬に乗って戦ったアメリカ陸軍特殊部隊員の実話の映画化。 (引用元: Wikipedia)

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映像の綺麗さとテロとの戦いが分かりやすい作品

アメリカ同時多発テロ事件に端を発したアフガニスタン戦争の先駆けとなった、アメリカ特殊部隊の戦いを描いた作品です。
馬に乗って戦うという実話に基づいて製作された作品ですが、比較的新しい作品ということもあり緻密に作りこまれた映像が綺麗で、迫力のあるシーンも多くありました。
多勢に対して少数で乗り込んでいくというのも映画的なカタルシスがあり、当時の中東情勢や対立構造なども知ることができるので、今につながる国際情勢を知るうえでも参考になりました。

jine

jineさん

4位(85点)の評価

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戦争は女を道具にする

『戦時下 女性たちは動いた (1914-1918)』と『戦時下 女性たちは動いた (1939-1945)』を合わせて観れば、戦争という強大な舞台の裏で生きていた女性たちが見えてくる。女性たちは健気に真っすぐ生きていたわけではない。笑顔で男たちが戦場から帰るのを待っていたわけではない。利用され、搾取され、捨てられた。プロパガンダではない、女性たちのありのままの姿が映し出されるドキュメンタリーです。

シネマンドレイク

映画ブログ『シネマンドレイク』管理人

シネマンドレイクさん

3位(92点)の評価

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61

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