【人気投票 1~103位】戦争映画ランキング!みんながおすすめする作品は?
このお題は投票により総合ランキングが決定
戦争を題材にした映画は、重厚な人間模様で感動させられると同時に、悲劇を繰り返さないために考えさせられることも多いです。過酷な描写が多いこともあり好みがわかれますが、人気の戦争映画はどれなのでしょうか?そこで今回みんなの投票で決めるのは「戦争映画人気ランキング」です。実話をベースにした日本の戦争映画から、ハリウッド制作の最新の洋画や、子供も楽しめるアニメ作品まで、戦争を題材にしたすべての映画が対象。あなたのおすすめ作品に投票してください!
最終更新日: 2024/05/15
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ランキングの順位について
ランキングの順位は、ユーザーの投票によって決まります。「4つのボタン」または「ランキングを作成・編集する」から、投票対象のアイテムに1〜100の点数をつけることで、ランキング結果に影響を与える投票を行うことができます。
ランキング結果
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1位から見る61位マイ・ブラザー(2009年)
引用元: Amazon
制作年 | 2009年 |
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上映時間 | 104分 |
監督 | ジム・シェリダン |
メインキャスト | トビー・マグワイア(サム・ケイヒル)、ジェイク・ジレンホール(トミー・ケイヒル)、ナタリー・ポートマン(グレース・ケイヒル )、サム・シェパード(ハンク・ケイヒル)、メア・ウィニンガム(エルシー・ケイヒル)ほか |
主題歌・挿入歌 | Winter / U2 |
公式サイト | - |
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62位トラ・トラ・トラ!
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64位野火(2014年)
引用元: Amazon
制作年 | 2014年 |
---|---|
上映時間 | 87分 |
監督 | 塚本晋也 |
メインキャスト | 塚本晋也(田村一等兵)、リリー・フランキー(安田)、中村達也(伍長)、森優作(永松)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | http://nobi-movie.com/ |
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鬼才・塚本晋也が訴える戦争の恐ろしさ、ぜひ劇場で!
大岡昇平の小説を鬼才・塚本晋也が実写化した戦争映画。第2次世界大戦末期のフィリピン・レイテ島を舞台に、1人の日本軍兵士の姿を塚本監督が演じます。監督と主演のほかに、製作、撮影、編集なども自ら担当した本作からは、塚本監督の戦争への並々ならぬ思いが伝わって来ます。
レイテ島で出会う日本兵は、リリー・フランキー、BLANKEY JET CITYの元メンバーである中村達也、オーディションで選ばれた新星・森優作が熱演。「今、この映画を撮らなければならない」という使命感のもと、戦争が生み出す逃げ場のない惨状。かつて平和だった日本で平凡に生き[続きを読む]
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68位ラスト、コーション
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70位グローリー
引用元: Amazon
制作年 | 1989年 |
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上映時間 | 122分 |
監督 | エドワード・ズウィック |
メインキャスト | マシュー・ブロデリック(ロバート・グールド・ショー大佐)、デンゼル・ワシントン(トリップ)、ケイリー・エルウィス(キャボット・フォーブス少佐)、モーガン・フリーマン(ジョン・ローリンズ曹長)、ジミー・ケネディ(シャーツ)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
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80位太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男
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もっと評価されていい戦争映画の名作
第二次世界大戦が勃発して二年以上経過した真珠湾攻撃直前の段階でも、戦艦を航空機だけで沈めるのは軍事的に不可能だと考えられていました。しかも日本軍航空部隊が目標とする米主力艦隊の停泊地は、多数の戦闘機と鉄壁の対空防御を備え、魚雷が使えないほど水深が浅いハワイ・真珠湾。
当時の誰が考えても非常識で無茶な作戦を遂行すべく、試行錯誤し、密かに猛訓練を重ねる日本側と、暗号傍受で危険を察知しながら空回りするアメリカ側の人間模様がドキュメンタリータッチで交互に描かれ、後半は一転して大スペクタクル戦闘シーンの連続となって目が釘付けになります。
公開当時、日本の一部マスコミは「戦争の悲惨さを伝えない駄作」とこき下ろしましたが、それは戦争映画の認識の相違。制作の主導権はアメリカの映画会社が握る〝日米合作〟だったものの、両国の動きが史実を元に公平に描かれている点は大いに評価しなけれなりません。しかし、米軍が日本軍に叩きのめされる内容のせいでアメリカでは全くヒットせず、六年後に制作される「ミッドウェイ」では日米主力艦隊が激突した著名な大海戦を題材にしながら、日米合作ではなくアメリカ単独制作となり、米軍視点に重きを置く内容とされたのは、残念な余波でもありました。[続きを読む]
作家・日本史激動期研究家
瀧津 孝さん
3位(75点)の評価