かぐや姫の物語の詳細情報
あらすじ・スト-リー | 竹から生まれ、とある老夫婦の元へやってきた、かぐや姫。美しい娘へと成長し、数多くの求婚者がやってくるが全てを断り、満月の夜に、彼女を迎えにきた者たちと共に、月へと帰ってしまう。まるで幻だったのかと思うような儚さ。そもそもなぜ、かぐや姫はこの地へやってきたのか。なぜ、彼女は嘆き悲しみ、突然月へと姿を消したのか。かぐや姫の本当の想い、そして彼女が犯した罪。かぐや姫が心のなかに隠した、本当の真実とは……。 |
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制作年 | 2013年 |
上映時間 | 137分 |
原作 | 『竹取物語』 |
監督 | 高畑勲 |
プロデューサー | 西村義明 |
脚本 | 高畑勲 |
メインキャスト | 朝倉あき(かぐや姫)、地井武男(翁/讃岐造)、宮本信子(媼)、中村七之助(御門)ほか |
作画監督 | 小西賢一 |
音楽 | 久石譲 |
美術 | 男鹿和雄 |
主題歌・挿入歌 | いのちの記憶 / 二階堂和美 |
制作会社 | スタジオジブリ |
公式サイト | http://www.ghibli.jp/kaguyahime/ |
参考価格 | 3,645円(税込) |
『かぐや姫の物語』(かぐやひめのものがたり)は、『竹取物語』を原作としたスタジオジブリ制作の日本のアニメーション映画。監督は高畑勲が務めた。2013年11月23日に公開された。日本のアニメ映画としては破格ともいえる、企画開始から8年の歳月と50億円を超える製作費が投じられた。 技法面では、『ホーホケキョ となりの山田くん』で導入された、アニメーターの描いた線を生かした手書き風のスタイルが本作でも使用された。加えて、背景も動画に近いタッチで描かれ、両者が一体となり「一枚絵が動く」ような画面をもたらしている。(引用元: Wikipedia)
かぐや姫の物語がランクインしているランキング
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ジブリ映画ランキングでの感想・評価
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高畑勲の最高傑作
高畑勲が何を表現したかったのか、ようやく理解できた作品。
これを観た後では同氏の映画の観かたが大きく変わりました。
しかし口で説明するのは難しい程、抽象的な感覚の変化に過ぎません。
ごめんなさい。
かぐや姫を鑑賞するにあたって、おススメしたいもう一本の作品が、ヴァージニアウルフ原作の映画「オルランド」。
かぐや姫の物語の有名なあるシーンは「オルランド」のオマージュともとれる表現です。
作品テーマも共通する箇所が多いので、かぐや姫の物語をより一層楽しめると思います。
日本ではイマイチ盛り上がらなかった原因は、トレーラーが少々インテリ過ぎたからと思っています。
馴染みやすい演出も多くストーリーも分かり易いので、食わず嫌いの人が居たら一度鑑賞してほしい作品。
とは言え、冷静に考えたらやはり狂った作品ですw
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高畑さんの最高峰作品
映画館で2回観に行きました。でも2回とも10分ほど寝ました。(笑)
でもつまらないわけじゃない、全編美しく革新的な手書きのようなアニメーション!!ただ、だれもが知っているお話なので、途中うつらうつらとしてしまったんです。
多分、何百年後にこれは偉大な古典芸術アニメーションになると私は信じています。
のーぴさん(女性・30代)
1位(100点)の評価