映画 クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険のSNS情報
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映画 クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険の詳細情報
制作年 | 1996年 |
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上映時間 | 97分 |
原作 | 臼井儀人 |
キャラクターデザイン | 原勝徳 |
監督 | 本郷みつる |
プロデューサー | 茂木仁史、太田賢司、堀内孝 |
脚本 | 原恵一 |
メインキャスト | 矢島晶子(野原しんのすけ)、ならはしみき(野原みさえ)、藤原啓治(野原ひろし)、田中秀幸(ジョマ)、大塚芳忠(マカオ)ほか |
作画監督 | 原勝徳、堤のりゆき |
演出 | 原恵一 |
音楽 | 荒川敏行、宮崎慎二 |
主題歌・挿入歌 | SIX COLORS BOY / 雛形あきこ |
制作会社 | シンエイ動画、テレビ朝日、ADK |
公式サイト | - |
参考価格 | 1,800円(税込) |
『クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険』(クレヨンしんちゃん ヘンダーランドのだいぼうけん)は、1996年4月13日に公開された『クレヨンしんちゃん』の劇場映画シリーズ4作目。上映時間は96分。興行収入は約12億円。 キャッチコピーは『オラ、この勝負には絶対勝つぞ!!』。 (引用元: Wikipedia)
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沢山の魅力が詰まった作品
主人公が子どもだからこそ、このメルヘンチックな演出がより自然で、魅力的にストーリーの面白さを引き立たせます。悪役キャラもとっても魅力的。また、大人から観ても怖いシーンもありそこも作品を魅力的に魅せる為、高得点です。最後の競争は何度見ても笑いが止まりません。大人も子供も楽しめるしんちゃんの良さが詰まった作品の一つです。
とむとむさんの評価
1996年 総合74点 人気投票95点 評価4.50 ランクSS ★★★★★ これもやばい!いちばん笑えてキャラクターも最高そしてトッペマとの絆
良かった点
完成度が高かった。
トッペマが可愛くて、マカオとジョマがすごく面白くて、ス・ノーマン・パーやヒーロー三人組も良かった。
笑えるところがすごく多くて、特にヒーロー三人組が登場するシーンや追いかけっこのところはとてつもなく笑えた。
しんのすけとトッペマの友情にとても感動して、完成度の高さにも感動した。
雰囲気がとても良かった。
うつろいゆく日々のシーンがすごく良かった。
BGMがすごく良くて、特に「うつろいゆく日々」が最高だった。
個人的に良くなかった点
最後の最後が残念だった。
最後に
しんのすけとトッペマは最高の友達です。
数学さんの評価
なんかへンダー、この作品
クレしん映画って言いにくいんだけど流れみたいなものがあるんですよね。わりかし序盤で敵との遭遇…みたいな。言うならばこの作品の序は遅め。でも豪華な通常放送みたいで面白い。
特に印象的だったのは、風呂場でトッペマと別れてからス・ノーマンが来るまでの日常に戻るシーンをちゃんと入れてるところ。しんちゃん五歳の子どもだと再認識するかのようで…
ゲストさんの評価
何から何まで詰め詰めで最高。
声優が豪華すぎる。それに加え今度はバラ組や幼稚園の先生達まで軽く物語に関わってくる詰め詰め感。これがしんちゃんって感じ。
良きポイントは最後です。これは聞いて理解するのはかなりムズイ(ややこしくて)から見たほうが早い。絶対印象に残る。ラスボス夢に出てきそうでちょっと怖かったわwwwww
鶯さんの評価
クレヨンしんちゃん最終回
ひまわりが生まれていない最後クレしん作品。しんのすけの成長がいちばん感じられる最高の作品。クレヨンしんちゃん史上最高峰に上がるのオカマキャラが登場しており、クレしんの強みがよく出ている。
しんのすけが破天荒に面白おかしく敵と戦うが、少しホラーな部分もありいつもとは違い5歳児らしいしんのすけが描かれていてとても良い。
わりこさんの評価
最高秀作のエンターテイメント
邪悪な侵略者から世界と家族を救うためにしんのすけが孤軍奮闘を繰り広げる見応え大満足なファンタジー活劇!!
クレしん映画史に名高い伝説の「おいかけっこ」を見て腹筋を痛めない者はいない。
タカツカサさんの評価
しんちゃん映画中で一番好き
日常が少しずつおかしくなっていくプチホラー感、ぶりぶりざえもん、ババ抜き、追いかけっこなどのおバカで笑える描写。悪を倒し、お姫様を救う王道展開。全てが詰まっていてとても面白いです。
かささんの評価
はちゃめちゃ5割 バトル1割 感動3割 ホラー1割
面白いです、ヘンダーランドを巡るときの楽しさ 敵に見つかったときのわくわくとドキドキ、敵の色とりどりな面白い個性 お涙無しでは語れないシーン そして場違いすぎるホラー要素 全てが絶妙にブレンドされた傑作です。
ランブルさんの評価
1996年4月13日 総合79.8点 人気投票94点 個人的評価4.19 ネット評価3.81 評価差+0.38 ランクS ★★★★★ トッペマとの絆ありの神作
数学計算関数図形さんの評価
クレしんの映画の中で1番好き
クレしんマニアさんの評価
面白おかしい
トゲピー大好きさんの評価
初代泣きしん映画
劇場4作目にして隠れた名作、というか『オトナ帝国』ができるまではこれがクレしん映画でもっとも泣ける映画として人気だった。泣きしん映画に反発気味な筆者もこれには頭を下げる。
妹・ひまわりが誕生する前なので野原一家3人時代最後の作品。
幼稚園の遠足で群馬の遊園地ヘンダーランドにやってくるしんのすけ。まだオープンしていないサーカス団のテントに迷い込んだしんちゃんはねじ巻き人形のトッペマ・マペット(尻の穴でねじを巻く設定で、子供は大喜びだが大きなお友達は赤面)からヘンダーランドはオカマ魔女のコンビ、マカオとジョマが地球を制服する目的のために作られた場所であると告げられる。トッペマから力を貸してほしいと頼まれるしんちゃんだが、怖くて頼みを断ってしまう。しかしひろしとみさえがマカオとジョマの手下につかまってしまったことから、勇気を出して立ち向かうことに。
ディズニーのアニメに出てくる妖精のようなデザインのトッペマは今でいうところの萌えキャラ風(しかも声が潮崎ゆり子)な上にディズニーでもやらないようなダイナミックアクションを披露。終盤、ダイナマイトバディの魔女チョキリーヌと戦ってしんちゃんの目の前で息絶える(!)トッペマを涙ながらに見送るしんちゃんを見てひろしが「今、俺たちの息子が少しだけ大人になったんだ」とつぶやく場面はクレしん映画史上屈指の泣かせる名場面だ。
映画マイスター
しばりやトーマスさん (男性・50代)
3位(90点)の評価