1分でわかる「岩手の名物料理」
大自然で育まれる食材を使った料理が盛りだくさん!
寺社仏閣や伝統の祭り、妖怪伝説が古くから残る土地・岩手県。豊かな水が湧く奥羽山脈と世界有数の漁場・三陸沖に挟まれており、山の幸や海の幸の宝庫でもあります。そんな岩手は食文化も独自の発展を遂げており、“盛岡三大麺”と呼ばれる「冷麺」「じゃじゃ麺」「わんこそば」や、三陸沿岸で水揚げされたウニ・アワビを使った「いちご煮」をはじめ、数々のご当地グルメや郷土料理が生まれてきました。お土産として人気の「南部せんべい」も450年以上前から食べられる伝統食ですが、近年は味の種類がかなり増え、現代風に進化しています。
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岩手県内での、そば屋の名店である東家 本店で堪能できます。
はい、じゃんじゃん!はい、どんどん!という掛け声が飛び交う「わんこそば」。これを【東家 本店】で体験できます。わんこそばを一度も食べたことない!と言う方については、是非食べて頂きたいのですが、わんこそばは、15杯の椀で1杯のかけそばの量になります。女性で30杯、男性なら50杯が平均的であるのですが、自分でお椀を閉じるまで、永遠と追加される形になるので、満腹感を得られた所で、すぐにフタをする所が食べていて面白いなと思える所です。また、そばの味も格別です。
ことりさん
1位(100点)の評価
味はもちろん楽しく食べられる
わんこそばは、岩手県を代表するおそばだと思います。
一口サイズの小さなお椀に、給仕さんがどんどんおそばを入れてくれるので、楽しみながら食べられる事が魅力です。また、ただおそばを口の中に入れるだけでなく、薬味を入れながら自分好みの味でおそばを食べ進めることができるので、一般的なおそばのように、おそばそのものの美味しさを感じる事もできます。
蓋を閉めるまで食べ続けなければならないので注意が必要ですが、記録を意識しながら食べる楽しみもあります。
凛陽さん
1位(100点)の評価
誰もが知っているという点で。
わんこそばは私も一回だけ経験があるのですが、おいしさよりも話のネタにあるという点で岩手を代表する食べ物と言えるのではないでしょうか。もちろん、おいしいことには間違いないのですが、あの速さでそばを流し込んでいかなければならないので味わって食べている時間はありません。けれども、友達や家族で岩手に行った際の思い出作りとして楽しめる料理、イベントだと思います。もちろん、一人で行っても動画や写真を撮ったりしてSNSに挙げるという楽しさもあると思うのでお勧めします。
もるなさん
1位(100点)の評価