【人気投票 1~617位】面白い邦画ランキング!みんながおすすめする日本映画の名作は?





このお題は投票により総合ランキングが決定
心ときめく恋愛映画や背筋が凍るホラー、ハンカチ必須の感動映画やマンガや小説を原作とした実写映画など、いつの時代も多くの観客の心を動かす映画。今回は日本で作られた“邦画”にスポットを当て、「面白い邦画人気ランキング」をみんなの投票で決定します!アカデミー賞を受賞した有名作品から、知る人ぞ知る名作映画まで、すべての作品に投票OK!懐かしい映画や最新の話題作のなかで、あなたのおすすめする日本映画を教えてください!
最終更新日: 2025/04/29
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時代劇エンターテイメントの傑作!
ジャパン・アクション・クラブ(現JAE)と東映が作り上げた一大スペクタクル集団抗争時代劇。一気呵成に最後まで突き進むアクションの連打。爆発に吹き飛ぶ、人、馬。チャンバラの新局面を見せる千葉真一の脂の乗り具合、緒方拳の渋み。中島貞夫と松田寛夫が組んだシナリオを吹っ切れた職人技で撮りきった降旗康男監督のこれは代表作ではないか。若き織田裕二も出演する幻の剣劇映画。
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制作費が40万円とは思えないほど最高の探偵映画
インディーズ映画からも一本ご紹介します。本作は制作費がわずか40万円!
しかしそれをまったく感じさせない完成度と見事な脚本に驚かされます。
とある探偵にスマホ回収の依頼が舞い込む。簡単な仕事のはずが、ヤクザに命を狙われるはめに…。
とにかく劇中の画がすばらしいです。あれもこれも、どうやったら低予算でここまで面白い映画がつくれるのか。ストーリー展開、伏線の回収も見事で、予算をかけなくても最高の映画はつくれると証明してくれた一本。
メジャー作品も裸足で逃げ出すと言っても過言ではありません。
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528位深夜食堂
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530位マルサの女2
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531位インスタント沼

引用元: Amazon
『インスタント沼』(インスタントぬま)は、2009年5月23日公開の日本映画。 骨董店の「電球商会」を舞台にしたヘンテコな人、ヘンテコな事件を繰り広げるヒューマン・コメディー。また、この映画のタイトルになっている「インスタント沼」は、『北半球で一番くだらない番組』(フジテレビ)の中にある「日光テレフォンショッピング」で「チリトマト沼」とともに取り上げられたことがある(当番組で、監督の三木聡が構成を担当していた。勿論インスタント沼は三木のネタである)。なお主演の麻生久美子とふせえり、岩松了、江口のりこは『時効警察』『帰ってきた時効警察』(テレビ朝日)で共演しているほか、クライマックスを同番組の一場面から引用している。 (引用元: Wikipedia)
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CGより着ぐるみ
邦画はこの手のファンタジーが少ないので貴重です。CGで作った魔物より着ぐるみ感の有るものが私的には好きでした。子供の化け物の動きや表情も良かったです。妻夫木さんの百鬼丸もカッコよかった。しかし、魔物を斃せば斃すほど弱点が増す気がするのだが 大丈夫なのだろうか。
原作を知らないのですが、琵琶法師のおっさんが百鬼丸の養父を 呪い師(のろいし)と言っていましたが、(まじないし)の間違いをあえて採用したのか、それとも(のろいし)で正しいのかいまだに分からない。
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541位
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創作における原点的な作品
村上春樹の小説を市川準監督が映画化したこの作品は、非常に独特なつくりをしています。小説をそのまま抜き出したようなモノローグ、部屋のセットの左右の壁をぶち抜き、部屋にいるのに風が流れるという演出、坂本龍一さんの美しい旋律……。とにかく美しくて、ずっと観ていたいと思いました。
物語は、トニー滝谷という男性の反生を淡々と描くものです。常に孤独と共に生きてきた彼は、美しい妻と結婚。しかし彼女は交通事故で他界してしまい、妻にそっくりな女性を雇い入れるのですが……。イッセー尾形さんの抑えた演技と、宮沢りえさんの1人2役が素晴らしい。
この作品との出会いはちょっと変わっていて、大学の授業で初めて観たのです。確か小説を書く的なやつでした。僕は物書きになりたかったので、めっちゃやる気満々で臨んでいたのですが、先生が同級生の女の子をたいそう気に入ってしまい、非常に悔しい想いをしたのを覚えています(僕の人生はほとんど嫉妬にまみれている気がします……)。
そんなこんなで授業にも、先生にもいい思い出はまるでないのですが(えこひいきがすごかった)、この映画に出会わせてくれたので水に流します。
授業で一部しか観られなかったのですぐDVDを借りてきて、家で1人で観て、こういう世界が自分にとって一番息がしやすくて、寂しいけれど安心すると感じました。今はなかなか創作をできないけど、この作品に流れる空気は、自分が本当に好きな文体や空気感にすごく近いのです。それもあって、大切な作品です。
余談ですが、授業で「ナレーションは誰だと思いますか?」と先生が質問して、誰も答えられなかったけど俺は一発で西島秀俊さんだってわかったからな!(手を挙げなかったけど)と今でもちょっと思っています。水に流せてない……?[続きを読む]
映画ライター/編集者
SYOさん
3位(70点)の評価