タイタニック(1997年)の詳細情報
制作年 | 1997年 |
---|---|
上映時間 | 194分 |
監督 | ジェームズ・キャメロン |
脚本 | ジェームズ・キャメロン |
メインキャスト | レオナルド・ディカプリオ(ジャック・ドーソン)、ケイト・ウィンスレット(ローズ・デウィット・ブケイター)、ビリー・ゼイン(キャルドン・ホックリー)、キャシー・ベイツ(マーガレット・”モリー”・ブラウン)、フランシス・フィッシャー(ルース・デウィット・ブケイター)ほか |
制作 | ジェームズ・キャメロン、ジョン・ランドー |
音楽 | ジェームズ・ホーナー |
主題歌・挿入歌 | My Heart Will Go On / セリーヌ・ディオン |
公式サイト | - |
動画配信サービス | U-NEXT:配信中 Amazon Prime Video:配信中 Netflix:なし Hulu:なし |
参考価格 | 2,980円(税込) |
『タイタニック』(原題:Titanic)は、ジェームズ・キャメロン監督・脚本による1997年のアメリカ映画。1912年に実際に起きた英国客船タイタニック号沈没事故を基に、貧しい青年と上流階級の娘の悲恋を描いている。主にSFアクション映画を手掛けてきたキャメロン監督が、一転して挑んだラブロマンス大作である。ストーリーはタイタニック号沈没の史実を交えて展開する。前半のラブストーリーから一転して、後半ではパニック映画さながらの緊迫感のある展開で、ラストは悲劇的な別れとなる恋人たちが描かれている。(引用元: Wikipedia)
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感動の超大作!
この映画を観たのは高校三年生のとき。大迫力の沈没時の危機差し迫ったシーンで息をのみ、早く逃げて!と、どうしたら生き残れるかを考えながらドキドキ焦り焦り鑑賞したことを思い出します。完全に感情移入してしまいました。映画館から退室するときは、大多数の方が目を赤くしていました。
ダイナミックな映像と、セリーヌ・ディオンのテーマソング、これぞまさにハリウッド映画!アメリカすごい!と思わせずにはいられません。
レオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットの演技もいいですね、若いレオさま、本当に素敵です。かっこいい!
3時間15分と長い映画ですが、長さも感じさせないストーリー展開です。
スケールの大きい超大作の感動映画としては、「タイタニック」が一番ではないでしょうか。なるべく大画面で、映像美を楽しみながらの鑑賞がお勧めです。
一度は見るべき
この映画ほど泣いた作品は他にありません。小さいときに見てすごく怖くなったイメージしかありませんでしたが、大人になり一人で夜見て涙が終わってからもずっと止まらなかった。2人の互いに惹かれ合っていく姿がとても美しくて、一緒にいる時間は決して長くはなかったけどやっぱり恋するのに時間は関係ないと思えました。あんなにも大きな船が沈むなんてどれほど恐ろしかったのか。そんな中でも絶対に2人はお互いに見捨てることなく必死に生きようとし頑張って脱出したのにもう遅くて。極寒の海に投げ出されてジャックが最後死んでしまったときはもう辛くて仕方がなかった。けど彼女はジャックの分も生きようと絶対に諦めなくて奇跡的に助けられた瞬間もう涙腺崩壊でした。これが本当の愛なんだと感じずにはいられない映画。不朽の名作。
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身分違いの男女の切なくも美しい愛を描いたラブストーリー
1912年、イギリスのサウザンプトン港から豪華客船タイタニックが処女航海に出発します。新天地アメリカに夢を抱く画家志望の青年ジャックは、上流階級の娘ローズと運命的な出会いを果たし互いに惹かれ合います。そこにはローズの婚約者である資産家キャルや、保守的なローズの母親などの障害が横たわりますが、若い二人はそれを超えて強い絆で結ばれていきます。しかし航海半ばの4月14日、タイタニックは氷山と接触。船は刻一刻とその巨体を冷たい海の中へと沈め始め・・・。
ジャックとローズの切なく悲しいラブロマンスという感じになるのでしょうが、むしろこの作品の見どころはタイタニックで起こった数え切れないほどの人間ドラマにあります。客室に残りベッドの上で抱き合う老夫婦、銃を片手に客を威嚇しながら必死に乗客を誘導する船員、乗客の心を和ませようと最後まで誇り高く演奏を続けた楽隊。沈没するまでの2時間余り、数多の人間ドラマがあったのです。ローズとジャックの物語は、そのひとつに過ぎない。この約2時間は、タイタニックが氷山にぶつかって沈没するまでとほぼ同じ時間を使って描かれています。凄まじいリアリティの中で極限状態に陥った人々、その極限状態の中で人間らしく、誇り高く行動する人々の姿を観て、涙せずにいられません。
あおさん(女性・30代)
1位(100点)の評価