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いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまうの詳細情報
あらすじ・スト-リー | 北海道で養父母と暮らす明るくポジティブな杉原音(有村架純)と、東京で引っ越しの仕事をしている心優しい曽田練(高良健吾)は、どちらも両親を失っており、大きな悩みを抱えているという共通点がある。そんな音と練がひょんなことから北海道で出会い恋に落ちるも、次々と苦難が襲いかかる。2人の恋の結末は…… |
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放送年 | 2016年 |
放送局 | フジテレビ |
原作 | - |
脚本 | 坂元裕二 |
メインキャスト | 有村架純(杉原音)、高良健吾(曽田練)、高畑充希(日向木穂子)、西島隆弘(井吹朝陽)、高橋一生(佐引穣次)、松田美由紀(柿谷嘉美)、小日向文世(井吹征二郎)、八千草薫(仙道静恵)ほか |
主題歌・挿入歌 | 明日への手紙 / 手嶌葵 |
公式サイト | https://www.fujitv.co.jp/b_hp/itsu_koi/index.html |
参考価格 | 16,735円(税込) |
『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』は、フジテレビ系「月9」枠にて2016年1月18日から3月21日まで放送されたテレビドラマである。主演は有村架純と高良健吾。略称はいつ恋(いつこい)。 それぞれに辛い過去を背負っているにも関わらず明るく前向きに生きようとする主人公の音と練の二人を中心としながら、彼らを取り巻く四人の男女の想いが複雑に絡み合いながら物語が進んでいく群像ラブストーリー。 作中では前半は東日本大震災が発生する2011年前後と、後半では5年後となる2016年と、時系列が分かれた2部構成で物語が進む。(引用元: Wikipedia)
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若者を見守る優しい姿に癒される
八千草薫さんからにじみ出る雰囲気が本当に素晴らしい。音や練たちのことを見守る優しい存在で見ていてほっとする。静恵さんのうちでみんなが集まっているシーンが好き。
あまり恵まれた家庭環境ではない若者たちがいる中で、静恵さんのような温かい存在があるのはとても大きいことだなと思った。
味噌好きあおいさんの評価
愛溢れるおばあちゃんが素敵
八千草薫さんは、有村架純さんや高良健吾さん等各々が色々抱えている若者たちが居心地良くて心のよりどころにする愛情溢れるおばあちゃんの役をされていました。温かさがあり、優しく諭すだけではなく、時には厳しく言ったり、一緒に楽しんだり、さりげないバックアップもしてくれる素敵な役でした。
おもちちゃんまんさんの評価
ふり幅が凄い
このドラマで高橋一生さんは、主演というよりも脇役という感じだったのですが、それでもとても良いお芝居をされていました。このドラマが2016年の1月スタートのドラマだったのですが、その少し前の2015年7月スタートのドラマ「民王」では、真面目な秘書の貝原を演じていらっしゃいました。そのため、私の中では貝原のチャーミングな面もあるけれど真面目な役のイメージが定着していました。しかし、このドラマで高橋一生さんが演じた佐引という役は、貝原のイメージとは打って変わり、ネチネチ意地悪でちゃらちゃらした役柄でした。それでもなお、スッと入ってきたのはやはり高橋一生さんのふり幅が凄いからなんだろうなと思います。物語は見ていて少しじれったくなるような展開でしたが、最後まで楽しく見ることができました。
「頑張って生きよう」と思わせてくれるドラマ
「頑張って誠実に淡々と生きていこう」と思わせてくれるドラマです。何度観ても泣けてくる場面が多く、派手さは無いけれど心に染み入る、私にとってのベストドラマです。
いちさんの評価
どこか切なくて優しい物語
キラキラした要素はないですが、ある若者の切なく美しい恋愛を描いた話です。理想はあっても現実は上手くいかないことも多くて、そっと閉じ込める想いや言葉もありますが、その心情や行動が共感できる作品でした。時々出てくる方言のセリフのシーンも何気ない感じで良いです。高良さんが演じる誠実で優しい青年が印象的でした。
紅芋さん(女性・30代)
1位(100点)の評価