1分でわかる「アクションRPG」
そもそもアクションRPGとは
アクションRPGとは主に、ボタン操作によるタイミングが重視される「アクション」の要素とプレイ(経験値)を通じてキャラクターを成長させる「RPG」の要素を組み合わせたゲームジャンルのこと。キャラの成長要素がないタイトルでもアクションRPGと呼ばれたり、謎解き要素の強いものはアクションアドベンチャーに分類されたり、明確な定義のないジャンルとなっています。
アクションRPGの人気作品
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聖剣伝説2(ゲーム)
(引用元: Amazon)
プレイヤーから高評価を獲得したアクションの“神ゲー”は、これまでにいくつも登場。古くは、スーファミの『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』と『聖剣伝説2』、PS2ではディズニーキャラクターが登場する人気シリーズの1作目『キングダム ハーツ』などがありました。新しいところでは、多くのファンを抱える「死にゲー」の最高傑作『ダークソウル3』(PS4)や、シリーズで初めてオープンワールドを採用した『ファイナルファンタジー XV』(PS4)と『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』(ニンテンドースイッチ)などが人気です。
伝説のテイルズオブシリーズ第一作目
テイルズシリーズの第一作目として発売された作品『テイルズ オブ ファンタジア』は、のちのテイルズシリーズの原型としてゲームのひな型をなしている。
これなくして今のテイルズシリーズは語れない一品。原点にしてテイルズシリーズの基本システムを兼ね備えたゲームとしてやってみる価値はある。
コマンドさん
1位(100点)の評価