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【投票結果 1~1512位】どんでん返しがすごい映画ランキング!みんながおすすめする作品は?

ディスコード -DISCORD-教授のおかしな妄想殺人いつだってやめられる 7人の危ない教授たちゼロの焦点(2009年)

このお題は投票により総合ランキングが決定

ランクイン数1,512
投票参加者数519
投票数4,457

今回みんなの投票で決めるのは、「どんでん返しがすごい映画の人気ランキング」。予想だにしない衝撃の展開が待ち受ける練りに練られたストーリーで、繰り返し観たくなる良作が数多くあります。作品内に張り巡らされた伏線を一気に回収する様子は、観ていてとても気持ちいいもの。そんなネタバレ厳禁だけどおすすめしたい「どんでん返しがすごい映画」を教えてください。邦画・洋画は問わず、どんなジャンルにも投票できます!

最終更新日: 2025/08/10

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1081ディスコード -DISCORD-

50.3(1人が評価)

和製ホラー要素を強く感じる米国ハウスホラー

厳格で神経質な母親と絶縁して別居していた姉妹が、母の訃報を聞きつけ実家に戻ってきたものの、姉や親戚が次々と失踪してしまう物語。米国製ホラーですが、全体的な演出に和製ホラーにありがちな恐怖を感じました。ラスト付近までなかなかオチが読めず… 真実が明かされて驚愕でした。ジャンスケやグロさ控えめの正統派ホラー。

あおあかダディ

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40位(60点)の評価

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W.アレンの世界観が溢れる人間模様

人生の意味を見失い孤独に陥っていた大学教授が、とある悪徳判事の存在を知った事で、自らが立てる入念な殺害計画に夢中になっていく物語。何気ない一幕が引き金となってしまい、理解困難な人生観へと突き進んでいく… ある面でジョーカーを彷彿させるような展開に驚愕でした。ラストは伏線回収を伴いながらも上手く纏ってました。

あおあかダディ

あおあかダディさん

40位(60点)の評価

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1083いつだってやめられる 7人の危ない教授たち

50.3(1人が評価)
いつだってやめられる 7人の危ない教授たち

引用元: Amazon

制作年2014年
上映時間105分
監督シドニー・シビリア
メインキャストエドアルド・レオ(ピエトロ・ズィンニ)、ヴァレリア・ソラリーノ(ジュリア)、ステファノ・フレージ(アルベルト・ペトレッリ)、ヴァレリオ・アプレア(マッティア・アルジェリ)、パオロ・カラブレージ(アルトゥーロ・フランティーニ)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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聞き慣れないイタリア語の台詞回しに苦戦w

研究費を削減され大学での職を失った教授達が、密かに高品質の合法麻薬を製造し、ひと儲けしようと奔走するクライムコメディ。イタリア語の早口で捲し立てるような独特の台詞になかなか慣れませんでしたが、ラストの伏線回収は見事で、なかなかの驚愕でした。一応3部作になっているようですが、既に1作目で満腹となりましたw

あおあかダディ

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40位(60点)の評価

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1084ゼロの焦点(2009年)

50.3(1人が評価)

北陸・金沢を舞台に描いた松本清張ミステリー

結婚して7日後に消息を絶った夫の足取を追って金沢を訪れた妻が、夫に関わりのある人物が相次いで殺害される事件に直面する物語。さすが松本清張原作とあって、戦後間もない頃の闇の部分を見事に映し出していて驚愕でした。過去に暗い影を落とすミステリアスな美女を演じさせたら、中谷美紀さんの右に出る人はいないと思います。

あおあかダディ

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40位(60点)の評価

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新着・注目

まだまだ採点・コメントが少ない候補です。ご存知の場合はぜひ採点をお願いします!

いい意味で無難な仕上がりの家系ホラー

父親の亡き後、母親に連れられ山奥の村へ引っ越してきた都会育ちの兄弟が、新居に纏わる恐ろしい秘密を解き明かしていくオーストリア産ホラー。ありがちな家系ホラーの典型ですが、あまり驚愕する程の恐怖感は少なく、ファンタジーの雰囲気さえ感じるような結末の展開となってました。

あおあかダディ

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40位(60点)の評価

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1086黒の奔流

50.3(1人が評価)

仕置人の〝念仏の鉄〟を彷彿させる山崎努の演技力

殺人事件の容疑者で裁かれる旅館の仲居と、裁判で彼女の冤罪を勝ち取った弁護士との愛憎を描いた物語。50年前の公開当時はインパクトの大きな作品だったと思われますが、現代では火サス等を見慣れてしまった事もあり、それほど驚愕する感覚はありませんでした。但し… ラスト付近においては多少のどんでん返しが描かれてました。

あおあかダディ

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40位(60点)の評価

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1087暗数殺人

50.3(1人が評価)

既に逮捕された男が仄めかす7人の殺人事件

韓国で実際に起きた連続殺人事件を元に、自ら7人の殺害を告白する男と、その言葉に翻弄される刑事の姿を描いた物語。本作で〝暗数〟という言葉の意味を初めて理解して驚愕しました。全体的に激しいアクションは無いにしても、二人の間で繰り広げられるギリギリまでの駆け引きは結末のどんでん返しまで一気に惹きつけられました。

あおあかダディ

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40位(60点)の評価

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伊坂幸太郎原作らしい伏線回収技に驚愕

同じ年月日、同じ病院で生まれたプロ野球選手と、空巣を生業とする平凡な青年が運命に翻弄されながらも強い絆により繋がれていく物語。冒頭から流れ続けるピュアでシュールな世界観にまったりと癒され、後半からは伊坂ワールドらしい伏線回収技に驚愕でした。木村文乃&松岡茉優という人気女優2人の初々しさに見惚れました…。

あおあかダディ

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40位(60点)の評価

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まだまだ採点・コメントが少ない候補です。ご存知の場合はぜひ採点をお願いします!

1089ドリーム・ホーム

50.3(1人が評価)

このレベルまで来たら…エログロも心地良いw

高級マンションに暮らす住民に対し、猟奇的な殺人を繰り返すOLの姿を描くバイオレンス・スリラー。開始早々からラスト付近まで、なかなかのエログロシーンの連続で、飽きる事なく一気鑑賞しました。事前に流れを知っていたので驚愕度合は低めでしたが… 軽い気持ちで鑑賞すると、色々な意味でヤケドしそうな作品だと思われますw

あおあかダディ

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1090拍手する時に去れ

50.3(1人が評価)

殺人事件の捜査過程を地上波生中継⁉︎

ホテルの一室で女性の他殺体が発見され、その捜査過程を地上波で生中継していく物語。本作は〝コメディ〟の分類ですが、シリアスなサスペンス要素が強く描かれてました。幾つかの驚愕どんでん返しが用意されていて最後まで気が許せない仕上がりでしたが… ラスト付近では何処となく狐に摘まれたような不思議な感覚を味わいました。

あおあかダディ

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40位(60点)の評価

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1091億男

50.3(1人が評価)
億男(映画)

引用元: Amazon

大友啓史監督により映画化され、2018年10月19日に公開。主演は原作者、川村元気の小説デビュー作を映画化した『世界から猫が消えたなら』にも主演した佐藤健。(引用元: Wikipedia)

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改めて“おカネ”とは何かを問いかける作品

過去にも数多くの映画やドラマで扱われたテーマですが、改めて“おカネ”が人を変える恐怖と尊厳についての価値感を一考させられる物語でした。比較的早い段階でラストのオチには気付いてしまい、結末は驚愕する程のレベルではなかったものの… 何処かホッとする展開に満足しました。高橋一生さんの飾らない素朴な演技が冴え渡る見事な秀作だと感じます。

あおあかダディ

あおあかダディさん

40位(60点)の評価

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1092ワイルドシングス4

50.3(1人が評価)

お馴染み『ワイルドシングス』シリーズ第四弾!

富豪の父が事故死した後、身に覚えのない性加害で逮捕された青年を取り巻く様子を描いた物語。既にシリーズ4作目ともなれば、パターン化したオチは読めてしまい、衝撃度合いは皆無に等しい!… と言いたい所ですが、今回も御多分に洩れず… 結末の展開は“どんでん返し”の連続技で驚愕してしまいました。しかし、もう此処までくると何でも有りですね …。

あおあかダディ

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40位(60点)の評価

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バラバラ群像劇が結末に集結し、どんでん返すパターン

関連性の無い複数の群像劇が、結末に向かって徐々に繋がり整っていく伏線回収型作品では、“なるほど!そうだったのか!”… と納得出来る点が非常に重要だと思います。残念ながら…その部分が少々弱かったようで、ラストの驚愕度合いは低目に感じました。僅か数分間の出来事とはいえ、時系列が前後するシーンが連続するので、終盤まで苦痛が伴いました。

あおあかダディ

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40位(60点)の評価

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1094ラストサマー3

50.3(1人が評価)

鉤爪男の恐怖伝説が、現実となって今蘇る

前2作から約10年が経過し、映像質感は格段に進化してはいるものの、少し趣きが異なる傾向に対して驚愕でした。ミステリー性のある犯人捜しも本シリーズの醍醐味でしたが… 終盤の展開にも疑問が湧き、空いた口が塞がりませんでした。目的も掴めず… そもそも何故?。全体の流れは悪くないと思いますが、レビュー評価が低い事に、残念ながらも納得です。

あおあかダディ

あおあかダディさん

40位(60点)の評価

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1095宇宙からのツタンカーメン

50.3(1人が評価)

日曜洋画劇場で放送され有名になったZ級ホラーの金字塔

Huluで… “どんでん返しがある”という作品の特徴コメントを目にした事から早速の鑑賞。1984年11月18日に淀川長治さんの『日曜洋画劇場』で放送され、一躍有名になった伝説クラスのZ級カルトSFホラー… との事。確かにラストは大いに笑劇的(⁉︎)展開の幕引きとなり… かなり大らかな意味で驚愕でした。気になる続編の存在は、今のところ存じ上げません…。

あおあかダディ

あおあかダディさん

40位(60点)の評価

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1096D-TOX

50.3(1人が評価)

殺人鬼は誰だ

警察官ばかり襲われる残忍な連続殺人事件が起こります。これを担当するのが元警察官だったFBI捜査官ジェイク。捜査を進めても犯人がわからない。そんな中ジェイクの周囲の人間が餌食になってしまう。ジェイクは憔悴して酒に溺れ自殺未遂を起こす。彼に気遣う同僚が彼を雪深い警察関係者の多い依存回復施設に送ります。しかし、そこでまたしも不可解な連続殺人が行われてしまう。そして犯人は例の事件の犯人でもあるようです。そこに入所している者か、そこで働いている者か、誰かが犯人。これにはおそらく伏線はなかったように思います。だからどんでん返しと言えるかどうかわかりません、しかしだからこそ誰が犯人でも驚きはありました。

爆太郎

どんでん返しマニア

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35位(60点)の評価

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1097デスプルーフ in グラインドハウス

50.3(1人が評価)
デスプルーフ in グラインドハウス

引用元: Amazon

制作年2007年
上映時間113分
監督クエンティン・タランティーノ
メインキャストカート・ラッセル(スタントン・マイク・マッケイ)、ゾーイ・ベル(ゾーイ・ベル)、ヴァネッサ・フェルリト(アーリーン)、ロザリオ・ドーソン(アバナシー)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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わざわざ昔の映画のようにした映画。爽快なスリラーカーアクション

遊ぶことに躍起になっている若い女性たちの中に入り込んだブキミな車を運転する中年男。そして狂気のカーアクション。2007年制作映画。タレンティーノ監督はこれをわざわざ70、80年代の映画のように装い、フィルムに傷を入れたり、映像が飛んだりなどのアレンジを加えている。途中からのどんでん返しで、立場が逆になるが、どんでん返しとしてはそれほどでもない。ただカーアクション好きにはたまらない作品だ

爆太郎

どんでん返しマニア

爆太郎さん

35位(60点)の評価

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1098侍タイムスリッパー

50.3(1人が評価)

最後の最後にオドロキの笑えるオチ

話題の映画ですから誰でも見ていると思います。どんでん返しものという作品ではありませんでしたが、最後の最後オドロキの笑えるオチで締めくくっています。伏線はありました。気づく人もいるでしょうがいつしか忘れられた伏線でしたね。

爆太郎

どんでん返しマニア

爆太郎さん

35位(60点)の評価

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1099ワンダフルライフ

50.3(1人が評価)
ワンダフルライフ(映画)

引用元: Amazon

制作年1999年
上映時間118分
監督是枝裕和
メインキャストARATA(望月隆)、小田エリカ(里中しおり)、寺島進(川嶋さとる)、内藤剛志(杉江卓郎)、谷啓(中村健之助)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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死後の世界に旅立つ前に立ち寄る場所の話

亡くなって死後の世界に旅立つ前に立ち寄る場所。その場所に一週間滞在をして生前に体験した思い出の中で一番楽しかった頃の記憶が何だったのかを模索する。そしてその思い出を映画を製作するように再現フィルムとして蘇らせ、それを見ることにより昇天をして永遠にその思い出の中ですごしていく人たち。その人たちのサポートをする5人の職員。彼らも当然亡くなっている人間。しかし、その職務を遂行していく中でオドロキの接点が判明します。不思議な映画でした。

爆太郎

どんでん返しマニア

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35位(60点)の評価

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1100シャレード(2002年)

50.3(2人が評価)

1963年版とは異なるラストシーン。

1963年公開のオードリー・ヘップバーン主演『シャレード』の現代版リメイクです。
主な流れは同じですがラストシーンが異なります。あちこちで、かなり厳しい作品評価を受けてますが『羊たちの沈黙』のジョナサン・デミ監督作品でもあり、前作と比較せず〝似て非なるもの〟と捉えて鑑賞する事をお勧めします。
さすがにオードリーの魅力には敵いませんので、寛大な気持ちで…是非とも(笑)

あおあかダディ

あおあかダディさん

37位(63点)の評価

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1101

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