1分でわかる「悪役がハマる俳優」
人間の闇を巧妙に表現する悪役俳優

白竜
(引用元: タレントデータバンク)
日々、テレビや映画などを通じてエンタメ業界を盛り上げている俳優陣。多様な才能が集まる現代において、正統派から個性派まで、さまざまなタイプの俳優が活躍しています。なかでも、人間の内側に潜む闇や複雑な心理を巧みに表現する「悪役」が魅力的に映る俳優は、男女問わず多くの視聴者を惹きつけ、時代劇、サスペンス、社会派ドラマなど、多岐にわたるジャンルで欠かせない存在感を発揮しています。彼らが演じる悪役は、単なる悪人ではなく、その背景にある人間ドラマや葛藤を感じさせ、作品全体に深みを与えます。
悪役が似合う強面(コワモテ)俳優
悪役が自然と板につく、独特の存在感を放つ強面俳優。迫力ある風貌と演技で視聴者を圧倒するエンケンこと「遠藤憲一」は、その眼光一つで場の空気を変えるベテランです。Vシネマを中心に悪役で存在感を示す「白竜」、『難波金融伝・ミナミの帝王』で主演を務めた「竹内力」といった俳優たちが強面の代表といえるでしょう。
技巧派の悪役俳優

高嶋政伸
(引用元: タレントデータバンク)
見た目の怖さだけでなく、内面からじわじわと悪を表現する技巧派の俳優たちもいます。出演するだけで怪しさが漂う「忍成修吾」や、狂気をはらんだ演技が印象的な「高嶋政伸」、そして人の良さそうな笑顔の裏に冷徹な本性を醸し出す「小日向文世」などが挙げられます。
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怪優
イメージのせいか、香川さんが出演していると悪い奴にしか見えないけど、悪役だけじゃなく狂気の人もおかしな人もどんな役でも見事にこなしてしまう日本を代表する演技派俳優にして怪優だと思います。
「クリーピー 偽りの隣人」の狂った香川さんは本当に恐怖の隣人でした。
さくらはさん
1位の評価
表情が凄いので憎たらしい
はやり香川照之と言えば顔芸とも言われる表情の豊かさですが憎たらしさが全開に出ている見事な悪役っぷりです。思わずパンチをしたくなってしまいそうなほど心を抉ってきて、暴力的ではない組織の敵として存在感を放っています。裏表の使い分けがうまいところがまた腹が立つキャラが多いと感じます。
aoiさん
2位の評価
何やっても上手い
勿論悪役も上手いんだけど、一番最初に演技が上手いなぁと思ったのは「ジャンゴ」かな。
あと「笑う伊右衛門」で舞台廻しの役をやった時!
(こう云う役は上手い役者じゃないと出来ないですから)
勿論、"大和田常務" も "岩崎弥太郎" (完全に「弥太郎伝」になってました)も大好きですよ。
zenmayさん
1位の評価